本木雅弘さん出演の映画「天空の蜂」のあらすじとキャストは?

 

 こんにちはゴシップboyです。さて今回は、映画天空の蜂』のストーリーキャスティング、それに、監督原作情報について、詳しく書いていこうと思います。

 

このページの目次

映画「天空の蜂」の原作は? キャストは? 監督は?

 

 さて、この映画『天空の蜂』ですが、直木賞作家である『東野 圭吾(ひがしのけいご)』さんの原作を映画化した作品です。

 

 それと、この映画の気になるキャストですが、詳しく調べてみたところ、現時点で2名の出演が決まっているようです。

 

 まず主演ですが、俳優の「江口洋介」さんです。

江口洋介 えぐち ようすけ

江口 洋介は、日本の俳優、歌手。本名同じ。東京都北区出身。パパドゥ所属。妻は歌手の森高千里。一男一女の父親である。 ウィキペディア
生年月日: 1967年12月31日 (46歳)
生まれ: 東京都 北区
身長: 185 cm
配偶者: 森高千里 (1999年から)

出典 Wikipedia

 

 江口さんですが、詳しく調べてみたところ、映画の主演は『洋菓子店コアンドル』以来4年ぶりだそうです。

 

 そして、もう一人の出演者は、俳優の「本木雅弘」さんです。

本木雅弘 もとき まさひろ

本木 雅弘は、日本の俳優である。本名・内田 雅弘。 愛称は「モックン」「すばる」。埼玉県桶川市出身。血液型A型。 身長174cm、体重68kg。 ジャニーズ事務所所属の3人組アイドル「シブがき隊」のメンバー。所属芸能事務所はジャニーズ事務所 → 個人事務所「メンズアート」。 ウィキペディア
生年月日: 1965年12月21日 (48歳)
生まれ: 埼玉県 桶川市
身長: 174 cm
配偶者: 内田也哉子 (1995年から)
子: 内田 伽羅、 内田 雅樂、 内田 玄兎

出典 Wikipedia

 

 この元木さんも、「矢島美容室」以来、約5年ぶりに映画に出演されます。ちなみに、2008年の主演映画である『おくりびと』は、見事アカデミー外国語映画賞を受賞されました。

 

 話を戻しまして、この『天空の蜂』ですが、正体不明の何者かが自衛隊に納入されるはずの大型ヘリを乗っ取り、尚且つ、脅迫を交えながら、原子力発電所の上空に空中で停止しているという、衝撃的なテロ事件を描いています。

 

 ちなみに、テロリストに対抗するヘリコプターの設計士役を江口洋介さんが、原子力機器の設計士を本木雅弘さんが演じられるようです。

 

 なお監督は、『20世紀少年』『トリック』『spec』などの作品で有名な、「堤幸彦」氏が監督を務められます。この監督さんですが、同じく2015年公開予定の映画「悼む人」でもメガホンをとられています。

 

 

あらすじはどうなってる? 映画『天空の蜂』

 

 さてこの映画のあらすじの方ですが、いったいどのようになっているのでしょうか?詳しく調べてみたところ、以下のようになっています。

 

 まず、物語の時代設定ですが、1995年の夏です。ある日、何者かによって最新鋭かつ日本最大のヘリコプターが防衛庁から奪われます。

 

 彼らは、奪ったヘリを遠隔操作して、稼働中の高速増殖炉(こうそくぞうしょくろ)が並ぶ原発の上空に、ヘリをホバリング(空中での停止状態)させます。

 

 同じ頃、電力会社や県庁、マスコミなどへ、犯行声明とも取れるファックスが届きますが、彼らの要求はあまりにも衝撃的なもの。

 

 ”今稼働している(建設中も含め)全ての原発を停止しないとヘリを落とす。リミットは燃料切れの10時間“。未曽有の事態を引き起こしかねない要求でした。

【ソース】cinra.net
 

 

 さて、この内容から察するに、彼らの正体は、反原発思想を持つ過激派が首謀犯だと思われます。さらに最悪なことに、ヘリコプターの中には子どもが取り残されていることが分かります。

 

 ちなみに、原作においてこの子どもは、ヘリを開発したチームの一員である、山下の息子でした。では、一体どうやってこの子どもをヘリから助け出して、なおかつ犯人を捜し出すことが出来るのでしょうか?

 

 そして更に、巨大なヘリを原発に墜落させずに、事態を無事収束させることが出来るのでしょうか?……。かなり難しいミッションです。

 

 このように、『天空の蜂』は、いくつものサスペンスが用意され、大変緊迫した作品に仕上がっている事が予想されます。

 

 また本作は、原作に忠実でありながら、東日本大震災の原発事故を経た日本を念頭に作られるため、映画ならではの要素が入るそうです。この作品のrankingの注目度は?

【ソース】cinematoday.jp
 

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映画「天空の蜂」原作者・東野圭吾のコメントは?

 

 東野圭吾さんと言えば、当代きってのミステリー作家ですが、数多くの作品が、ドラマや映画になっています。

 

 例を挙げればキリがないですが、『秘密』、『白夜行』、『ガリレオ』などを始めとして、他にも『容疑者Xの献身』、『流星の絆』、『変身』などといった作品が有名ですね。

 

 そんな東野圭吾さんですが、この原作『天空の蜂』について、以下の様なコメントを残されています。

「今まで書いた作品の中で一番思い入れが強いのはどれかと訊かれれば、これだと答えるだろう」

出典 原発テロを描く東野圭吾氏『天空の蜂』実写映画化 江口洋介&本木雅弘、堤幸彦監督

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 なるほどですね~。数多くの名作を生み出してきた、東野圭吾さんがここまでおっしゃられる作品ですから、相当期待出来そうです。以下ツイッターの反応。

 

https://twitter.com/chanawa/status/510021402410242048

https://twitter.com/13211231/status/509349477254062080



 

 私自身も、数多くの傑作を生みながらこのように語る本作を、どのように映像化してくれるか楽しみでなりません!

 

 また、この記事を読んだ方も、是非”日本のタブーに挑んだ衝撃作”を劇場でご覧になってはいかがでしょうか?

 

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