思わず見惚れる世界の超カッコイイ動物ランキング15!


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、いきなりですが、画面の前の皆さんは、どのような動物が好きですか? 筆者は子どもの頃から、頻繁に図鑑を読んだり動物園に行ったりしていたほど、とにかくありとあらゆる動物が好きです。

 

 色々な種類がいるので、見ているだけで飽きないんですよね。とにもかくにも、年齢や性別に関係なく楽しめるのが、この動物の良いところなのではないでしょうか?

 

 ちなみに、地球上にいる動物の種類は、名前が付いている(分かっている)だけでも、何と137万種以上だそうですよ! これはかなり驚きですね(゚д゚)! そして、今こうしている間にも、新種がどんどん誕生しているようです。

 

 これだけ数が多いと、当然ですが、可愛いのからちょっと怖いものまで、とにかく色々な種類の動物がいることになります。という訳で、猛烈な動物好きの筆者としては、片っ端からご紹介したいものの、残念なことにスペースが足りません…。

 

 そこで今回は、「思わず見惚れてしまうような超カッコイイ動物」という部分に焦点を当てて、筆者の独断と偏見でランキングにしてまとめてみましたよ! ボリュームたっぷりに15匹を、ちょっとした雑学も交えながらご紹介して行きたいと思います! ではスタート♪

 

このページの目次

思わず見惚れる世界の超カッコイイ動物たちTOP15!




 

 という訳で、さっそく今から、全世界中に生息しているカッコイイ動物達について見ていきましょう。画像を見たら、ついつい「さん付け」してしまうぐらいにイカしてますよ♪ ぜひ最後までご覧ください!

 

超カッコイイ動物第15位 ジャガー


見づらい時などは、画像をクリックすると拡大します。


出典 http://www.phoenixnewtimes.com/news/only-known-wild-jaguar-spotted-by-wildlife-camera-in-southern-arizona-8025972


出典 http://www.dailymail.co.uk/news/article-4014168/

 

 さて、まず最初にご紹介するのは、カッコイイ動物の定番とも言える「ジャガー」です。こちら、主な生息地は南北アメリカで、ネコ科の動物ではトラやライオンに次ぐ、3番目の大きさを誇ります。

 

 ちなみに、ジャガーは先住民の言葉で、「一突きで殺すもの」を意味する”ヤガー”が語源だそうですよ! 実際、ジャングルでは無敵とも言われています。

 

 う~ん、模様の美しさはもちろん、がっしりとした体格なのに、それでいて流線型のフォルムを保ち、何より「最強」の称号を持つこの完璧っぷり、こりゃたまりませんね。

 

 ちなみに、見た目がヒョウと似ていますが、ジャガーは輪の模様の中に黒い点があることや、脚がヒョウに比べて短かいという特徴があるので、案外カンタンに区別できます。

 

 あっ! それと、ジャガーの中にも、実はクロヒョウと同じく、全身真っ黒の個体がいるんですよ! その名も「ブラックジャガー」です。名前からしてカッコイイですね!^^



出典 http://www.spirit-animals.com/black-jaguar/adobestock_36448552/

 

超カッコイイ動物第14位 ダイオウサソリ



出典 http://www.scorpionworlds.com/emperor-scorpion/


出典 http://reptileapartment.com/captive-care-of-the-emperor-scorpion-pandinus-imperator/

 

 さて、次にご紹介するのは「ダイオウサソリ」ですが、こちら何と体長が最大で20㎝にもなります! (大人の男性の手の指先から付け根までの大きさをイメージすると、その大きさがお分かり頂けるかと思います。)

 

 それと、このサソリと言えば、そう”毒”ですよね。ちなみに、ダイオウサソリについては、毒は持っていることには持っていますが、その大きさとは裏腹に、案外刺されてもちょっと腫れるぐらいの弱いもののようです。

 

 しかし、画像を見ても分かる通り、その自慢のハサミの力はもの凄いようで、怒らせて挟まれると、へたしたら「あっ…(お察しください)」なんて事になるようですよ…。これは怖いですね。^^;

 

 ですが、もはや「完成されている」と言っても過言ではない、その黒光りしたデザインに惹かれる人は多く、さらに飼育しやすいので、ペットとしても世界中で人気があるようです。

 

 ところで、サソリにブラックライトを照らすと青く光るのをご存じですか? ダイオウサソリに限ったことではないのですが、不思議で面白いですよね。



出典 http://www.factzoo.com/invertebrates/emperor-scorpion-glow-in-the-dark.html

 

超カッコイイ動物第13位 アメリカワシミミズク



出典 http://www.dailyherald.com/article/20140207/news/702079845/


出典 http://historum.com/natural-environment/94906-owl-2.html

 

 さて次は、北アメリカ最強の鳥類と名高い、「アメリカワシミミズク」です。こちらが第13位にランクインしました。

 

 ちなみに、このアメリカワシミミズクは、昆虫や小動物はもちろん、七面鳥や他の猛禽類まで襲います。しかも闇夜に紛れ、音もたてずに狩りをするのです。うーん、スナイパーのようですね。

 

 それと、アメリカワシミミズクは、そのキリッとした顔つきと、見ただけでわかる強力な鉤爪も相まって、空を飛ぶ姿は迫力満点です。(翼を広げると何と1.5mほどにもなるようです。)

 

 ちなみに、日本でもお値段はそこそこしますが、ペットとして飼うことが可能です。その魅力に夢中になる人は多いんだとか。(フクロウカフェなどでも人気があるようです。)

 

超カッコイイ動物第12位 ヒョウモンオトメエイ



出典 http://www.elasmodiver.com/Leopard_Whipray.htm


出典 http://www.wikiwand.com/en/Honeycomb_whipray

 

 さて、次にご紹介するのは「ヒョウモンオトメエイ」ですが、筆者は初めて見た時に、「え、ヒョウ柄のエイ!?」と衝撃を受けました。皆さんはどうですか?^^

 

 まぁ熱帯の海の砂地やサンゴ礁に生息しているので、この柄は周囲の風景に溶け込む為なのでしょうかね? 水槽の中はともかく、海では太陽光の反射などの影響で、うまく擬態できそうです。

 

 それはそうと、この平べったいひし形の身体ですが、何と幅が約2m近くあるようですよ! 「デカい=カッコイイ」ってのはありますよね(笑)。

 

 何よりも、この独特な姿は、一度見ると忘れられません。筆者は水族館で実際に泳ぐ姿を見たことがありますが、その様は優雅で力強く、間違いなく感動します。

 

 とは言え、日本ではまだまだ飼育している所が少ないので、見れるチャンスがあれば、ぜひ見学しに行きましょう! (ちなみに、裏側は普通のエイと同じく真っ白です。当たり前か…^^;)

 

超カッコイイ動物第11位 オオスズメバチ



出典 http://www.dailymail.co.uk/news/article-2780440/


出典 http://boredomtherapy.com/japanese-giant-hornets/

 

 さて、毎年秋に猛威を振るう「オオスズメバチ」ですが、これがまたカッコイイんです。弾丸のような身体に、黄色と黒のコンストラストの効いた配色、響き渡る低い羽音など、視点を変えればロマンの塊です。

 

 ちなみに、このオオスズメバチは、超強力な毒針を何度も使え、尚且つ人間でさえも大ケガを負うような、強靭なアゴの力なども持ち合わせているので、かなりの注意が必要です。

 

 しかも、何と時速40km以上で飛行し、1日に100㎞以上の距離を移動できるなど、かなりの高スペックの持ち主でもあります。そして、これらの特徴を効果的に運用できる、高度な集団社会生活を営んでおり、まさしく反則級の強さです。

 

 というか、何よりも、画像を見ての通りかなりデカいんですよね。実際に生で見たことがある方は分かるとは思うんですが、本能的に恐怖以上のものを感じます。

 

 それでもカッコイイと思うのは、やはり恐怖とカッコイイの、紙一重のギリギリラインを行っているからではないでしょうか? とは言え、軽々しく近づくようなことは絶対にしないようにしましょう。刺されたら本当にシャレになりませんので…。

 

超カッコイイ動物第10位 ホッキョクオオカミ




出典 http://www.myinterestingfacts.com/artic-wolf-facts/

 

 さて、筆者ランキング第10位に輝いたのは、その名の通り、北極圏に生息する「ホッキョクオオカミ」です。こちら見ての通り、雪景色に非常にマッチした体色がよく映えます。白一色のオオカミ、という点だけでかなりポイント高いですよね(笑)

 

 ちなみに、このホッキョクオオカミは、普段は「ホッキョクウサギ」やトナカイ、セイウチなどを捕食していますが、湖を泳いで水鳥を捕らえるケースなども稀に報告されています。

 

 その辺は、やはり北極圏という厳しい気候が関係しているのでしょう、”食べられる機会を逃さず”ということなのでしょうね。それにしても、冷たい水の中を泳いで行けるのは凄いです。普通のオオカミよりも、かなりのタフネスさを感じます。

 

 ちなみに、性格は案外大人しいようで、犬に近しい種だからか、人懐っこいカワイイ一面も持っているようですよ! 以下の動画も見てみて下さい。(liveleak.comより)

見たヒト驚愕! 自然に生きるハイブリッド(ハーフ)動物15連発!


 

超カッコイイ動物第9位 バショウカジキ



出典 http://life-sea.blogspot.jp/2011/07/life-of-indo-pacific-sailfish.html


出典 http://animals.wikia.com/wiki/Indo-Pacific_Sailfish

 

 さて、画面の前の皆さんは、カジキといえば、何を連想しますか? そう、カジキマグロやメカジキのような、その細長く突き出た吻ですよね。武器として使い、獲物を叩きのめすのです。サメなんかも致命傷を負うほどの威力だとか。

 

 ちなみに、「バショウカジキ」は、画像を見ての通り、長い吻に加えて、やたらとでかい背びれを持っています。この絶妙なバランスが、素晴らしくカッコイイですね! しかも、地球上最速の魚類で、その最高時速は、なんと110㎞にも達するようです。(゚д゚)!

 

 また、このバショウカジキは、釣りの対象としても人気があります。釣り人と何十分も引き合って、豪快に海面をバーンと飛び跳ねるあの姿。いや~シビれますねぇ。

 

 しかし、勢い余ってクチバシが刺さることもあるとかないとか…。クワバラクワバラ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル どちらも命がけなんですね。

 

超カッコイイ動物第8位 モロクトカゲ




出典 https://www.flickr.com/search/?text=Thorny%20Devil

 

 さて、次にご紹介するのは、「モロクトカゲ」ですが、まず、画像を見て印象に残るのは、某ゲームにでも出てきそうな、全身のトゲトゲではないでしょうか? 英語で「Thorny Devil (トゲトゲの悪魔)」と呼ばれる由来にもなっています。(ガメラにも似てますね。)

 

 ただし、悪魔という異名がついていても、毒を持っているという訳ではないようですで、小さいアリを食べる温和なトカゲのようですね。

 

 ちなみに、このモロクトカゲは、主にオーストラリアの砂漠に住んでおり、水の少ない環境に適した機能をトゲトゲに持たせています。

 

 具体的には、トゲトゲの表面に細い溝が無数に伸びていて、その溝を伝って、身体に付いた霧や朝露が口まで流れてきます。

 

 う~ん、見た目のインパクト+機能性のムダのない造りがカッコイイですね! (ちなみに、大きさ的には、手の中に納まるぐらいの可愛いサイズです^^)



出典 https://www.flickr.com/search/?text=Thorny%20Devil

 

超カッコイイ動物第7位 ウロコフネタマガイ



出典 http://www.esa.org/esablog/research/iron-plated-snail/


出典 http://www.zmescience.com/science/biology/snail-armor/

 

 さて、次にご紹介するのは、「ウロコフネタマガイ」ですが、この黒い貝は、インド洋の海底深くの、熱湯が噴き出す過酷な環境で暮らしています。

 

 ちなみに、そんな過酷な環境を乗り越える為に、なんとウロコフネタマガイの脚(ウロコのような部分)は、硫化鉄の鎧に覆われているのです! 地球上で唯一の、硫化鉄を体組織に用いる動物というレアさが良いですね♪

 

 しかし、まだまだあまり多くのことは分かっていないそうで、日本にも生体が送られてきましたが、すぐに死んでしまったようです。

 

 う~ん、これは、これからの研究に期待ですね。(ちなみに、以下のように脚の白い個体なども見つかっています。)



出典 https://anatomytoyou.com/2016/01/07/scaly-foot-gastropod-produces-iron-chainmail-coat/

 

超カッコイイ動物第6位 メタリフェルホソアカクワガタ




出典 https://www.flickr.com/search/?text=metallifer%20Stag%20beetle%20

 

 さて、筆者ランキング第6位は、「メタリフェルホソアカクワガタ」です。どうでしょうか? 私は世界一カッコイイ昆虫だと思っています。

 

 というか、胴体よりも長い、巨大な大アゴのインパクトが強烈ですね。それも、ただ長いというだけではなく、適度に湾曲していて、トゲの配置も文句なしの最高の美しさです。

 

 また、金属光沢が美しいボディは、光の当たり方次第で色が違って見えるので、飽きが来ないというところも良いところなのではないでしょうか?^^

 

 しかも、わりと飼育しやすいようで、日本を含め世界中にこのメタリフェルホソアカクワガタの愛好家がいるようですよ! (検索すれば、飼育日記のブログが大量にヒットするので、眺めているだけでも楽しいです。^^)

 

超カッコイイ動物第5位 ヒクイドリ



出典 http://www.animalpicturesociety.com/cassowary-picture-aa93/2-cea038/


出典 http://www.wildlifehabitat.com.au/world-cassowary-day-2015/

 

 さて、次にご紹介するのは、トサカと青い首が特徴的な「ヒクイドリ」ですが、こちらは、主にパプアニューギニアとオーストラリア北部に生息しています。

 

 また、「世界一危険な鳥」としてギネスブックに掲載されています。こんな事を言ってしまうと、”ん!世界一危険な鳥ってなんだ?”となりますよね。

 

 これはどういう事かと申しますと、ヒクイドリは時速50kmのスピードで一気に敵との距離を詰め、その勢いのまま強烈なキックを相手にお見舞いするのです。

 

 実際に、第二次大戦中にはヒクイドリに殺された兵士がいたそうですよ! ビックリですね! (脚の拡大画像がこちら↓)



出典 http://www.wikiwand.com/en/Southern_cassowary

 

 うわぁ…。そりゃこんな脚で思い切り蹴られたら、ひとたまりもありませんよね。もっとも、こちらから刺激しなければ大丈夫だそうですが。

 

 あ、そんなヒクイドリですが、赤ちゃんはこのようにカワイイですよ^^



出典 https://www.flickr.com/photos/ajhaverkamp/with/14682123307/

 

超カッコイイ動物第4位 ゴリラ




出典 http://wallpapercave.com/gorilla-wallpaper

 

 さて、筆者ランキング第4位は、「ゴリラ」です。このゴリラは、迫力の中にも独特の力強さと優しさが感じられますので、まさに「漢の中の漢」という言葉がピッタリなのではないでしょうか?

 

 ちなみに、ゴリラは基本的に普段は温厚で大人しく、大切な群れを守る時だけに拳を握ります。う~む、力持ちで賢くて勇気があって…もはや完璧超人でしょう。(人ではないですが)

 

 そういえば、数年前に、名古屋市の東山動物園にいるゴリラの「シャバ―ニ」が、イケメンすぎると一時期話題になりましたね。実際カッコ良すぎて、筆者なんぞは太刀打ちできません。(何かハリウッドスターみたいw)


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


深さ200m以上の深海に生きる深海魚の種類まとめ15連発!


 

超カッコイイ動物第3位 シャチ



出典 http://us.whales.org/wdc-in-action/facts-about-orcas


出典 http://night-train.eu/sea-creatures-killer-whale.html

 

 さて、次にご紹介するのは「シャチ」ですが、このシャチの学名を皆さんはご存知ですか? ほとんどの方はご存じないですよね。

 

 こちらズバリ、「Orcinus Orca(冥界の魔物)」です。2枚目のニコッとした笑顔が、またその恐ろしさを増長させますね。なんか生殺与奪とも言えるぐらいの、圧倒的な恐怖を感じます。(実際に、世界中の海に生きる動物の中で、その強さは上位クラスです。)

 

 しかも、このシャチは単純に強いだけじゃなく頭脳戦も得意で、魚をエサにして近づいてきた鳥を捕食するシーンなども、何度も目撃されているんですよ!

 

 話を戻しまして、このシャチは、その大きな身体と白黒の模様のコントラストが、見る者を惹きつけます。水族館でも、シャチのショーは老若男女問わず人気がありますね。

 

 また、そのゴツイ骨格にもロマンを感じます。(骨格標本だけを知らずに見たら、恐竜だと言われても信じてしまうでしょう。てかモロ恐竜(゚д゚))



出典 http://www.pugetsoundexpress.com/go-see-the-story-of-hope-at-the-port-townsend-marine-science-center/

 

超カッコイイ動物第2位 ハクトウワシ



出典 http://scienceandnatureforapie.com/fly-like-an-eagle-the-surge-of-an-american-icon/


出典 http://www.bostonmagazine.com/news/blog/2016/01/21/bald-eagles-charles-river/

 

 さて、筆者ランキング第2位に輝いた「ハクトウワシ」ですが、いや~この鋭い目つき、いいですねぇ。翼を広げると2m以上にもなる大きさと、獲物を華麗に仕留める強さ、そして、白と黒を基調にしながらも、クチバシは黄色というセンスの良さが最高にCoolです。

 

 たしか、日本でも飼育している動物園はありますが、一度生で大空を思い切り羽ばたいているのを見てみたいですね。

 

 ちなみに、このハクトウワシですが、ご存知の通りアメリカでは国鳥として扱われていて、色々なシンボルになっています。政府機関はもちろんのこと、企業やスポーツ選手なども、このハクトウワシの国章やエンブレムを使っており、その人気の高さが伺えます。

 

超カッコイイ動物第1位 ホワイトタイガー




出典 http://wallsdesk.com/white-tiger/white-tiger-wallpapers-hq/

 

 さて、筆者ランキングの栄えある第1位に輝いたのは、じゃじゃーん!「ホワイトタイガー」です!

 

 というか、普通のトラ自体が、大きくて強くて美しいと3拍子揃ったカッコ良さなのに、さらに白色となれば、神々しさすら感じますよね。まさに「見惚れる」という言葉が似合う動物なのではないでしょうか?^^

 

 ちなみに、その神々しさを裏付けるように、ホワイトタイガーは何と全世界に約250頭ほどしかいないそうです。トラ全体の生息数が減っているので、どうしても先細り的にホワイトタイガーの数も少なくなってしまっているようですね。

 

 このカッコ良さを絶やさぬためにも、何とか環境を守らないといけないと感じました。それと、このホワイトタイガーですが、その白さはいわゆるアルビノではなく、白変種という別のメカニズムから生まれるそうですよ!



出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:White_Tiger_6_(3865790598).jpg

 

世界の超カッコイイ動物達についての記事-終わりに-

 

 さて今回は、世界中の動物たちの中から、筆者が厳選したカッコイイ動物を一挙にお届けしましたが、いかがでしたでしょうか? なんだか、「デカい・強い・見た目が良い!」を連発していたような気もしますが、まぁ人って最初はそういうところで判断しますよね(笑)

 

 それと、ひょっとしたら、近々新発見された動物が出てきて、それがまた、めちゃくちゃカッコ良かったりするかもしれません。それだけ地球は広くて、可能性も無限大ということですね。今回記事にしてみて、改めてロマンを感じられました。

 

 とにもかくにも、まだまだご紹介したい生き物はたくさんいますが、それはまた次の機会ということにさせて頂きますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!^^ (近々”イカツイ動物編”でも書こうかなと思っています。皆さんはどんなのが良いでしょうか?)

 

 という訳で、本日はこの辺で終わりにさせて頂きたいと思います。ではまたお会いしましょう!

 

 最後に、ホワイトタイガーの赤ちゃんがジャレ合う動画を発見したので、こちらをご紹介して本日の記事の締めとさせて頂きます。かなり可愛いくて癒されますよ~^^(Youtube/共同通信社公式チャンネルより)

サメ イカ シカ ワニ? 世界の超巨大生物まとめ15連発!


 

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