ゴーヤ茶は副作用無しで効果や効能が高い!? 保存方法は?


 

 こんにちはトレンドboyです。さて、体に良いと言われているゴーヤですが、最近では、ゴーヤチャンプルとして食べる他にも、お茶として飲んでいる方なども多いようですね。

 

 なんでも、このゴーヤには体に良い成分が含まれているとのことで、それが気軽に採れるゴーヤ茶は、年齢問わず女性を中心に人気なんだとか。う~ん、なるほどですね~。しかも野菜ですから副作用などの心配もありませんよね。

 

 という訳で今回は、そんなゴーヤ茶効果効能が気になったので、その辺を詳しく調べて見ました。そしてその他にも、ゴーヤ茶の作り方や保存方法などについても調べて見たので、今からその詳細を詳しく書いて行きますね。

 

このページの目次

ゴーヤ茶の効果や効能は? 糖尿病予防に効く!?


 

 さて、今回ゴーヤ茶について調べる上で一番気になったのは、やはりその効果や効能ですね。という訳で、その詳細を色々な媒体で調べて見ました。で、調べてみて分かったのが、普通のお茶には無い様々な効果や効能があるという事でした。

 

 まず、一番に期待出来るのが、「ダイエット効果」です。ゴーヤには脂肪燃焼を促す『共役リノレン酸』という成分が含まれているそうで、それが体内で『共役リノール酸』に変わり、脂肪をエネルギーに変える状況を作り出すそうです。

 

 ちなみに、このゴーヤ茶は飲んだだけでも脂肪が燃焼されやすくなるようですが、ウォーキングやマラソンなどの有酸素運動を組み合わせる事で、更に体脂肪を燃焼する事が出来るとのこと。

 

 また、細分化された脂肪を再結成するのを防止するそうですから、リバウンドもしにくいそうです。(それと、上述した共益リノール酸は、動脈硬化を誘発する悪玉コレステロールなどを減らしたり、血圧を下げる効果も期待出来るそうですよ。^^)

 

 あと、2番目に期待出来るのが「血糖値効果」です。具体的には、ゴーヤの皮に含まれる苦味成分「モモルデシン」が、血糖値の上昇を抑える効果があるんだとか。更に食事と一緒に採ると、急な血糖値の上昇なども防げるようですね。

 

 また、「チャランチン」と呼ばれる同様の苦味成分も、体内のインスリンの分泌を促すので、糖尿病の人にはピッたりの飲み物とのことです。

 

 それと、その他にもビタミンCなどが含まれているので、お肌の調子を整える効果や、抗酸化作用で老化などを防止する効果、それに免疫力を高める効果など、体にいいこと尽くめのようです。

 

 そしてもちろん、このゴーヤ茶はノンカフェインなので、小さなお子さんや妊娠中の女性なども安心して飲めますね。

 

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ゴーヤ茶の作り方や保存方法は?


 

 さて、ゴーヤは別名”にがうり”とも呼ばれてるように、苦味が最大の特徴ですが、やはりこの辺がダメだと言う方もいますよね。^^; で・す・が、調べてみたところ、どうやら上手に作ったゴーヤ茶というのは、そこまで苦くはないそうですよ。ビックリですよね。

 

 具体的には、お茶のような苦味はあるけれど、あの独特のイヤーな独特の苦味はしない位にまろやかになるんだとか。(ほうじ茶に近い味わいになるようですね。)う~む、なるほど。これならば大丈夫そうですよね。

 

 という訳で、さっそくゴーヤ茶の作り方を調べて見たので、興味のある方は以下の動画を参考にしてみて下さい。(Youtube/FishingLife666より)

 

 以下、参考になるように文字起こししてみたので、要所要所の確認にご利用下さい^^

 1.まず、ゴーヤを半分に切り、中から白いワタ取り除きます。(この時、ワタから種を取り出しておきます。)

 2.そしてその後、皮の部分を1ミリ幅でスライスして行きます。

 3.次に、皿の上にクッキングペーパーを広げて、その上に、スライスした皮と種を重ならないように置きます。

 4.二日ほど風通しの良い外などで天日干しします。

 5.干し終わったたものを、フライパンで油を使わずに乾煎りで炒めます。(弱火)

 6.表面が軽く茶色になって、尚且つ香ばしい香りがして来たら出来上がりです。

 7.出来上がった乾燥ゴーヤは、湿気を吸わないように、密封した袋や容器などに入れて、冷蔵庫で保存します。

 【ソース】cookpad/ゴーヤ茶のレシピ
 【ソース】marron-diet/ゴーヤ茶の作り方

 

ワンポイントアドバイス

 

 ちなみに、天日干しが出来ない時や、干した後も若干水分が残っている場合などは、電子レンジを上手に使って水分を飛ばしても良いそうですよ。

 

 あとは、実際にゴーヤ茶を飲む際ですが、急須などに乾燥ゴーヤを入れて熱湯を注ぎ、そこから5分ほど置くと、成分が摘出されて良いみたいですね。

 

 それと余談ですが、急須の中の出し殻は、甘辛く煮付けて佃煮にしてもおいしいそうです。しかも食物繊維が豊富との事ですから、かなり体に良いのではないでしょうか?

 

副作用無しのゴーヤ茶についての記事-おわりに

 

 さてここまで、ゴーヤ茶の効果や効能を始めとして、作り方などについても解説して来ましたが、いかがでしたでしょうか? あまり苦々しくなく、尚且つ体に良いとなれば、試さない手はないですよね。

 

 ちなみに、今回は生のゴーヤから乾燥ゴーヤを作り上げるまでの方法をご紹介しましたが、ネットなどを探してみると、既に乾燥したゴーヤが売られているようです。

 

 ですので、手作りに比べてちょっとお値段は高くなりますが、イチから作るのが面倒だというかたは市販の物で試してみるのも良いかもしれませんね。^^

 

 ※ゴーヤ茶の更に詳しい栄養成分などについて知りたい方は、以下の動画を見てみてください。(Youtube/NPO Corporationより)

 

 以下の楽天市場では、上記動画で紹介されていた、「ゴーヤーパーク」のゴーヤ茶を買うことが出来ます。(ティーパックタイプ)

卵の殻って食べれるの? 成分は? 菌は大丈夫?


 

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