あがり症の治し方で薬が市販されてるって本当? 詳しく調べてみた!


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、突然ですが、筆者は極度のあがり症です。それに、あまり外にも出たくないタイプです。何故かと言いますと、人混みに行くだけでドキドキするからです。なんでしょうね~変な汗も出てくるんですよ…^^;

 

 それに、学生時代から、何かの発表など皆の前で話す時に、息苦しくて上手く言葉が出ないんです。もちろん心臓はバクバクしていますし、顔も怖ばって手もめちゃくちゃ震えます。穴があったら入りたいとは正にこの事。

 

 いずれにしても、もう30代になりますので、いい加減この問題を解決しなければなりません。会社の行事や冠婚葬祭など挨拶する場面がありますから、そういった場面で、緊張せずに自信を持って話せるようになりたいです。

 

 という訳で、早速メンタルクリニックへGO!と思ったのですが、何やら知人から「緊張に聞く市販薬がある」という情報を聞きました。なに~っ!!て感じですね。正直、できれば医者には行きたくないと思っていますから、本当にそのような薬があるのであれば、まずは試してみたいところ。

 

 そこで今回は、あがり症治し方として、有効な市販薬は本当に販売されているのか?という部分について、詳しく調べてみる事にしましたよ!

 

 この記事を読んで頂くと、筆者と同じようにあがり症で悩んでいる方にとって、少しでも解決に繋がる情報が得られるかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね^^ ではスタート!

 

このページの目次

そもそもあがり症って何故起きるの? 原因は何?




 

 さて、まずはあがり症に有効な市販薬情報の前に、そもそも何故あがり症は起きるのか?という部分について、調べた結果をお伝えして行きたいと思います。

 

 で、早速その調べた結果についてですが、まずあがり症には遺伝的な要因と環境的な要因があるそうです。遺伝については何となく分かりますね。DNAレベルで、抑制気質や不安気質などが受け継がれちゃっている状態です。

 

 もう一つの環境的な要因については、こちら主に、過去の失敗体験や教育環境、それと社会的な役割変化などが挙げられるようです。

 

 まず過去の失敗については言わずもがなですが、その失敗経験が脳に刻まれて、また同じような状況になった際に、”失敗してしまうのではないか?”と不安になり、緊張してしまうという事ですね。

 

 また、教育環境については、例えば抑圧された育て方をされたり、過保護な育て方、その他にも、恥をかかせる事が多い育て方や、愛情が無い育て方などあります。これらが原因で、後天的にあがり症に陥ってしまうという訳です。

 

 それと、社会的な役割の変化については、例えば今まで学生で、皆の前で発表する機会が少なかった方が、会社に入りいきなりプレゼンや何かしらのイベントの幹事になった際に、今までの自分と照らし合わせ”上手く出来る自信が無いよ…”と後ろ向きな気持ちになり、それが原因で、結果あがり症を誘発してしまうという事になりますね。

 

 このように、あがり症はいくつかの原因がある訳ですが、でもそうは言っても、やはり自分では何とか出来ないのが、このあがり症のやっかいな所。

 

 よく、緊張しない為のHow to本とかが出ていますが、筆者的にああいった物では絶対に解決出来ないレベルの問題だと思っています。というか、あれ系の本は、極度なあがり症を知らない人が書いたんではないか?とさえ思いますねw いずれにしても、そんなんで治ったら苦労しないというのが本音です。

 

 とは言え、中には有効な方法もあるのでははないか?という訳で、次項では、あがり症の基本的な対策法や、その他にも、今回の本題である市販薬情報についてご紹介させて頂きたいと思います。

4時44分をよく見るのは何故? 意味はあるの?


 

あがり症の対策として有効な方法や市販薬情報は?




 

 さて、ここでは、あがり症対策として有効な方法や、その他にも、市販薬情報についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

 まず、あがり症の対策法についてですが、こちらいくつかのポイントがあるようです。ただ、全て事細かに説明すると膨大な量になりますので、ここでは要点を箇条書きにまとめて、いくつかご紹介させて頂きますね。

 

 1.発表の場では、「見られている」「あがらないようにする」という事よりも、とにかく相手と1対1で話しているという事をイメージするようにする。

 

 2.あがり症対策は筋トレと同じ。つまりは精神的な筋トレ。出来る範囲から始めて、どんどんステップアップして行こう。その小さな自信の積み重ねが、やがては大きな自信へと繋がる。

 

 3.あがりそうな場面では、まず大きく息を吸って吐くようにしてみる。(不安を全て吐き出してしまうようなイメージ。) ちなみに、この時に腹式呼吸をする事がオススメなようです。

 

 4.緊張をほぐしてくれるような匂いで条件付けしよう。例えば、アロマの香りや好きな香水の香りでも構いません。それを嗅ぎながらイメージトレーニングを重ねる事によって、いざ皆の前に出た際にも、落ち着いて話せるようになるようです。

 

 5.心を落ち着かせてくれるのは肉。これは何故かと言いますと、脳内物質である「セロトニン」は、肉を摂取する事によって沢山出るからです。なので、何かの発表やプレゼン前などは、肉を食べるようにすると良いそうです。

 

 ちなみに、よく「勝負に勝つ=カツ」という事で、大事な試合前や試験の前などにカツを食べたりしますが、あながりただの験担ぎでは無かったという事になりますね^^

 

 6.何かの発表や試合前などに、あがり症に効くツボを刺激してみよう。(これは、「合谷(ごうこく)「神門(しんもん)」「内関(ないかん)」と呼ばれるツボです。)


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用

https://twitter.com/coffeecafe123/status/1058472233637601280

以下オススメの記事

Amazonプライムの10個のメリットが凄すぎてコーラ吹いたw

PC作業で手と腰が痛くてウンザリな方へ期間限定で公開するよ…

3~5歳の子供がいる方必見! 訪問なまはげ躾の「化け鬼」とは!?

 

 さて次に、今回の本題である、あがり症対策として一定の効果が期待出来る、市販薬情報についてですが、こちら調べてみた所いくつかあるようですが、筆者的にズバリこれだという物を見つけました。

 

 それが以下の「アガラン錠」です。多分知人が言っていたのは恐らくこれではないかと思いますが、いずれにしても、他の類似商品ではここまであがり症に特化したイメージは持てなかったので、これで間違いないと思います。


【第2類医薬品】アガラン錠 18錠

 

 ちなみに、この商品は、主に緊張を鎮める為に「カノコ草エキス」を始めとした、天然生薬が5種類配合されているという事で、人前で話す際のドキドキ感や緊張感などを沈めてくれる効果が期待出来るようです。

 

 また、携帯しやすいアルミ包装というのも良いですね^^(1回3錠入り) これであれば、試してみる価値はありそうです。というか、早速私はポチリましたw

 

 まぁ値段も値段なので、これで治ればラッキーでしょという感じですね。もしもダメでも、最終的にはお医者さんという方法もありますので。

 

 ちなみに、メンタルクリニックでは、「インデラル」という心臓のドキドキ感を抑えてくれる薬や、「SSRI」という緊張状態やうつ状態に効く、お薬を処方されるのが一般的なようです。参考までに。

癖字で分かる性格の特徴やかわいい丸文字の直し方は?


 

あがり症の原因と対策法についての記事-終わりに-




 

 さて今回は、あがり症の原因や対策法についてを始めとして、その他にも、治す効果が期待出来る市販薬情報について、詳しく調べてお伝えさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 このように、あがり症というのは、自分で即座に対応しようとしても、中々上手く出来ない厄介な病気でもありますが、でも本日お伝えしたように、日々のトレーニングとお薬の併用で治せる病気でもありますので、やはり最後まで諦めずに努力したいものですね^^

 

 いずれにしても、筆者的には、治療しつつ小さな成功体験を積み重ねる事が一番大事かなと思いましたので、早速今日からお薬を飲みつつ、積極的に周りの人に話しかけたりするなど、色々と挑戦して行きたいなと思いました。

 

 という訳で、今回の記事は以上となりますが、本記事が皆さんのあがり症解決の近道になればと思います。では最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 ラストに、重度のあがり症を克服したという方の動画を発見しましたので、こちらをご紹介して今回の記事の締めとさせて頂きます。中々参考になりますので、是非ご覧になってみて下さいね^^(Youtubeより)

寝る時の枕の向きで風水的に良い枕の向きは北南東西どの方角?


 

この記事をシェアする

LINEで送る
The following two tabs change content below.
 「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。
Exit mobile version