登山リュックの人気ランキングtop10![ノースフェイスetc]
こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、登山用リュックと、通勤・通学で使うようなリュックとの明確な違いを、ご存じでしょうか?
ちなみに、1番の大きな違いは、やはりその容量の大きさの違いだと思いますが、登山用リュックは、主に日帰りで使用する30Lや、連泊の時に使用する50L以上のリュックなど、各社から色々と販売されています。
また、体をしっかりホールド(固定)してくれるベルトや、多くの収納ポケットなどもあり、そこも普段使い用のリュックとの違う点ですね。
という訳で今回は、登山用リュックを新たに購入しようと思われている方の為に、どのような物を選べば良いか参考になるよう、登山用リュックの人気商品を調査して、それを独自にランキング化してみることにしました!
ノースフェイスやオスプレー、コールマンなど、各人気メーカー商品のおすすめポイントや、それぞれの特色を挙げていきますので、ぜひ登山用リュックを選ぶ際の参考にして頂ければと思います。それではどうぞ!
このページの目次
ノースフェイスなど登山用リュックおすすめランキングtop10!
さて、それでは早速、筆者が各社から販売されている、人気登山用リュックについて独自に調査して、そこからランキングを作成しましたので、その結果を今からご紹介させて頂きます。
それぞれリュックの容量や機能性なども違いますので、ぜひご自身の用途に合ったリュックを見つけて頂けたらと思います♪ ではさっそく見て行きましょう!^^
第10位 コロンビア – バークマウンテン 30L
さて、筆者ランキング第10位は、コロンビアのバークマウンテンです。この商品の特徴は、なんと言ってもカラーバリエーションが豊富だという事です。それに、リュックとしては珍しい色などもあるので、他の方のリュックとすぐに見分けることができると思います。
また、レインカバーがリュックの底のポケットに付いているので、他の荷物に関係なく取り出せることが出来て、尚且つ急な雨などにも対応できます。
それと、腰のベルトのポケットが非常に便利で、すぐに取り出したい小物を入れておくのにベストです!
第9位 ドイター – フューチュラプロ 36
次に、第9位ですが、こちら「背面通気」というシステムを採用している、ドイターのフューチュラプロです。
ちなみに、背面通気というのは、背中とリュックの間に空間を開けることで通気性を高め、尚且つ汗をかいても心地よさを維持することです。今では他のメーカーでも採用されていますが、最初に始めたのが、ドイツの老舗メーカーである、このドイターです。
ただ、このシステムを採用しているため、他のリュックに比べると背中部分が少し反っています。なので、同じ容量のリュックよりも、収納性の面はちょっと少ないようですね。
第8位 グレゴリー – Z40
さて、第8位はグレゴリーのZ40ですが、このブランドは”背負うのではなく、着る”をコンセプトにしているだけあって、フィット感が抜群です。それに、疲労感なども少ない商品が多いです。
ちなみに、今回ご紹介しているこのZ40は、旧モデルより軽量化が進んでいるので、とにかくストレスフリーなようですね。
ただ、ちょっと残念なのが、第9位のドイターと同様に、背中部分に少し空間が出来るような構造になっているため、床に置いた時に自立性が無く倒れやすいそうです。
第7位 モンベル – チャチャパック 30
さて、第7位はモンベルのチャチャパックという商品ですが、そもそもこのモンベルというブランド自体が、リュックに限らずアウトドア用品としての評判が概ね高いです。
ですので、初めて購入される方などは、こちらのブランドの商品を選んでおけば、まず間違いないと思われますよ!^^
ちなみに、こちらの商品は、リュックの素材が良いのと、ジッパーの滑りが良く使いやすいそうです。また、見た目も上質なブラックにオレンジのアクセントが入っておりますので、結構オシャレですね^^
第6位 ザ・ノース・フェイス – ウィメンズ テルス 30
さて、お次は第6位ですが、この記事を女性の方も見ていると思いますので、こちらノースフェイスのウィメンズリュックをご紹介致します。
ちなみに、こちらの商品は30Lとなっておりますので、日帰りや1泊2日に適しています。ですので、初めての山登りなどにはピッタリではないでしょうか?
それと、背面には取り外し可能なアルミフレームが入っているので、好みに合わせて背負いやすさを変更できます。また、通気性の高いエアメッシュを採用しているので、快適さを維持することができますね^^
第5位 オスプレー – ケストレル 38
さて、第5位はオスプレーのケストレルです。こちらは去年の2月にリニューアルされ、従来の商品よりも更に進化しています。特に、バックパネルが凹凸のあるメッシュ素材ですので、通気性が向上しています。
ちなみに、見た目や機能性なども進化しているので、新型をおすすめしますが、実は今、旧型が比較的安く購入することができますので、コストパフォーマンスで迷われている方は、旧型などもチェックしてみてはいかがでしょうか?^^
第4位 コールマン – マウントトレックライト 40
さて、第4位はコールマンのマウントトレックライトです。こちらは2ルーム構造となっており、ボトム部分と巾着式のメイン部分に分かれていますが、巾着式の部分を取り外すと1ルームになります。
ちなみに、見た目が同じ容量の他社のリュックよりちょっとだけ小さく見えるので、スペースに問題があると思われがちですが、ネット上の口コミなどを見てみると、結構荷物を入れることが出来るとのことで、特段問題は無いようですね。
第3位 ザ・ノース・フェイス – テラ 65
さて、いよいよbest3ですが、第3位としてご紹介するは、こちらノースフェイスのテラです。ちなみに、この商品は65Lということで、2~3泊を想定した商品ですね。
話を戻しまして、このリュックの特徴は、なんと言っても背面調整が簡単で、誰でも背中にフィットして使用することが出来るということです。
また、トップからだけではなく、サイドファスナーなどもあるので、荷物の出し入れが簡単です。ただ、サイドのポケットが少し大きいようで、水筒やペットボトルが落ちやすいとの事なので、その辺に注意して下さい。
第2位 ミレー – ベノム 30
さて、第2位はミレーのベノムです。このリュックは同容量のリュックよりも軽い948gです。特徴としては背面側から天蓋を開閉することが出来る、「オポジットオープニング」という工夫がされていて、素早く行動するのに適しています。
また、バックパネルには、透湿性の高い3Dメッシュが採用されていて、軽量化と快適性が合わさったリュックとなっております。
第1位 ザ・ノース・フェイス – カイルス 50
さて、今回の栄えある筆者ランキング第1位に輝いたのは、こちらノースフェイスのカイルスです。
ちなみに、今回のランキング中に同ブランドの商品がいくつか入っていますが、その要因としては、このメーカーが男性に限らず女性からの支持も高いからです。
それと、デザインが豊富で尚且つおしゃれで、それに、収納性なども高く、機能的にも優れているのが決定打ですね。
話を戻しまして、このカイルスですが、特徴としては軽量化されていても、それに耐えうる素材が使用されている為、リュックの強度が高いです。
また、サイドジップが開けやすいので、リュックを下ろさずに荷物を取り出すことができます。という訳で、ぜひGETして欲しい一品ですね^^
今人気のおすすめ登山用リュックランキングの記事-終わりに-
さて今回は、今人気の登山用リュックを調査して、尚且つ、そこから筆者オススメ商品としてランキング化してご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、ネット上でも各社から数多くの商品が販売されていますが、やはり1番のポイントは、実際にお店に行ってリュックを背負ってみることです。(紹介しておいてなんですが…^^;)
これは何故かと言いますと、もうお分かりの通り、実際に背負ってみないと使い勝手など分からないからです。(それに、店員さんからのアドバイスも重要ですしね。)
ですので、今回の記事はあくまでも参考程度に捉えて頂いて、気になった商品があれば、ぜひ実際にお店に出向いて見ることをオススメします。(まぁ出不精で面倒な方は、ネットでも良いとは思いますが…^^;)
という訳で、今回はこれにて終了致します。最後までご覧頂きありがとうございました!(^o^)
※最後に、第4位のコールマンのマウントトレックライトの使い方を紹介している動画がありましたので、こちらをご紹介させて頂き、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/コールマンジャパン公式チャンネルより)