埼玉県のお土産ランキング2016! 人気商品は?
こんにちはトレンドガールです。さて皆さんは、遠出や旅行などするのは好きですか? 私は大好きです! いつとは違った景色を見たり、その土地ならではの物を食べたりと、ちょっと違った日常を味わえますよね。
あとは、おでかけそのものも楽しいですが、何と言ってもやはり旅行先でのお土産選びは欠かせません。このお土産にはその土地ならではの文化や風習が詰まっており、旅が終わってもその余韻に浸ることができますよね。(それに、お土産をあげた人にも喜んで貰えますし。)
という訳で今回は、筆者が次に旅行へ行こうと思っている埼玉県にスポットを当てて、同県のお土産の人気商品などについて調べてみました。そして、その調べた結果を、今から独自にランキング形式にまとめてご紹介したいと思います。
このページの目次
そもそも埼玉県にはどんな物がある? 名物は?
さて皆さんは、埼玉県といえば何を思い浮かべますか? 私は真っ先に「クレヨンしんちゃん」を思い浮かべます。(確か春日部ですよね?(゚д゚)!)
あとはそれ以外にも、埼玉スーパーアリーナや西武球場、東部動物公園などがありますし、食べ物でいえば草加せんべいなども有名ですよね。このように、これだけ見ても、全国的に有名なものが結構あるのです。
まぁ中には”観光名所的なものは無いじゃん!”という方もいるかと思いますが、この県は東京のベットタウンの役割も果たしてますし、何よりも、豊かな自然と都市部が同居している、非常にバランスの取れた県なのです。
そんな都会的な要素と自然とを併せ持った県ならではの洗練された商品や、ここでしか味わえない絶品の食べ物などが、この埼玉県ではお土産として手に入れることができます。
という訳で、さっそく今から同県の人気商品を、ランキング順に見ていきたいと思います。
埼玉県のお土産ランキング2016! 人気TOP5は?
さて、”埼玉県のお土産と言えば何?”と聞かれると、先ほどお伝えした「草加せんべい」を思い浮かべる人が多いかと思います。筆者も埼玉県にはまだ行ったことがありませんが、埼玉のお土産と聞いて、真っ先に草加せんべいを思い浮かべました。
しかし! 実はこの埼玉県は、知る人ぞ知る銘菓が非常に多いのです。という訳で、今からネット上で特に評判の良かったお菓子を、一つ一つランキング形式でご紹介していきたいと思います。(TOP5を5位から順にご紹介します。)
第五位「狭山茶」
※狭山茶[煎茶]
まず始めに狭山茶(さやまちゃ)ですが、この狭山茶は日本三大茶の一つとされており、”程よい濃さの中に甘さがあって上手い”と評判のようですね。そして何よりも、値段が比較的リーズナブルだそうです。
それと、日本国内でも皇室に献上されるなど、その品質の高さが認められており、さらに日本のみならず、ローマ法王などにも献上されたこともあるそうなのです。
ちなみに、”えっ本当に!?”と疑っている読者の方のために、証拠画像を発見しましたよ。(気になる画像はこちらからどうぞ。天照(あまてらす)という金粉入りのお茶を献上しています。)
すっ…すご…^^; ここまでの物だとは知りませんでした。ローマ法王にも愛される狭山茶。これはぜひとも抑えておきたい一品です。(この話しも交えて渡せば、益々喜ばれることと思います。)
それに、このお茶と言えば軽くて日持ちもしますから、お土産には最適ですね。
第四位「菓匠右門・いも恋」
※川越・右門いも恋
さて次にご紹介するのは、菓匠右門さんの「いも恋」というお菓子です。こちらは、さつまいもと北海道産のつぶ飴を、もちもちした山芋ともち粉で包んだおまんじゅうです。
ちなみに、こちらは一つ一つ手作りで作られているそうで、何と言ってもそのしっとりとした味わいが人気だそうです。そんな事もあり、同県の「彩の国認定優良ブランド品」としても認定されているそうですよ!
なるほどですね~。さつまいもが好きな方って多いと思いますし、子供から大人まで幅広い世代に支持されてそうです。(筆者もさつまいもには目がありませんので、旅行に行った際に、これは絶対に買おうと思います。)
話を戻しまして、このいも恋は前述した通り埼玉の認定ブランド品でもありますから、贈り物としても喜ばれそうですね。ちなみに、大宮駅でも買えるそうなので、帰りに駅で買うことも出来ますよ。^^(なので、おみやげとしてだけでなく、自分用にも買われてみてはいかがでしょうか?)
さて次もどんどんいきますよ~!
第三位「ねぎみそ煎餅」
※ねぎみそせんべい[片岡食品]
さて、こちらの「ねぎみそ煎餅」はなんと、埼玉推奨土産品金賞を3年連続で受賞しているおせんべいだそうです! ねぎの風味と味噌の味覚がマッチした逸品です。
ちなみに、深谷(ふかや)産の太くて甘い生ねぎを使用し、特選のみそだれに漬け、その後にカラッと香ばしく焼き上げられているんだそうです。う~ん、ねぎみそのおせんべいって中々珍しいですね。ぜひとも食べてみたい。
それに、寒い冬などにこたつに入って、このお煎餅を食べれば、幸せな気持ちに浸れること間違いなしですね。お煎餅って日本人なら好きな人が多いと思いますし、何よりも”甘いものが苦手だ”という人へのお土産に最適かと思います。^^
第二位「彩果の宝石」
※彩果の宝石/トミゼンフーズのフルーツゼリー
さて次にご紹介するのは、「彩果の宝石」という見た目もキュートなフルーツゼリーのお菓子ですが、その名の通り、宝石のように美しく繊細でセンスのよいお土産として人気だそうです。
ちなみに、果物をかたどったゼリーは何と29種類もあり、尚且つバラの花や葉の形をしたゼリーなどもあるそうで、味だけでなく見た目も楽しめるお土産ですね。
それとこの商品ですが、日本を含む世界各国から美しく育った果物を取り寄せ、尚且つ旨味が豊富な果実とジューシーな果肉を使用しいるそうです。そのみずみずしさは、ゼリーになっても風味が失われることなく楽しめるとのこと。
また、砂糖にもこだわりがあるそうで、かなり上質なものを使用しているそうな! なので、甘過ぎず程よいすっきりとした味わいが特徴なんだそうです。
第一位「十万石まんじゅう」
※参考画像入りツイートをTwitterより引用
埼玉銘菓 『十万石まんじゅう』
とうとう我が家にも到来。 pic.twitter.com/m25NmG753W— きりみライダー*エリンギ (@nekoko0315) March 30, 2016
※十万石まんじゅう 20個入
さて、栄えある第一位ですが、”うまい!うますぎる”というパッケージが目印の「十万石まんじゅう」です。これはもう、実際に食べていなくても、写真だけでその美味しさが伝わって来るようですね。
ちなみに、あずき一粒、米一粒にこだわって作られたまんじゅうは、そのパッケージの強すぎる主張に恥じない程の味わいなのだとか! その秘密は、ひとつひとつの素材にかなりこだわりをもって作られているということ。
それと、飴となるあずきは、北海道十勝地方に限定し、尚且つ大粒で虫食いや割れがない「エリートあずき」だけを使用しているそうですよ。^^ さらに、そのエリートあずきの風味を最大限に生かすために、手間隙をかけ不純物を取り除いた大粒のザラメ糖を使用し、そのあと程よい甘さに味付けされているそうです。
それと、こだわり抜いた飴をやさしく包む皮は、新潟県こしひかりで作られており、小麦粉で作られる皮とは違う、きめこまやかで口当たりの優しいまんじゅうに出来上がるのだとか。
さらに、しっとりしたまんじゅうの表皮には山芋が練り込まれているそうです。なので、この十万石まんじゅうは、ほんのりと山芋の香が漂い、尚且つもっちりとしているそうですね。(これは絶対に買います!)
話を戻しまして、このように、上質な素材にこだわって作られた「十万石まんじゅう」。このまんじゅうを食べると、”他のまんじゅうは食べられない”というほどの一品だそうですから、これを読まれている皆さんも、ぜひ埼玉に行かれた際は、こちらの商品を味わってみてはいかがでしょうか?
埼玉県のお土産ランキング2016-記事の終わりに-
さて今回は、「埼玉のお土産ランキング2016」と題しまして、ネット上で特に評判のよかった商品の中から、独自にランキング形式にまとめてみましたが、いかがでしょうか?^^ どれも魅力的な商品ばかりですよね。見ているだけでもワクワクしてきます。
それと、この埼玉県では、今回ご紹介した物の他にも、沢山の魅力的なお土産がありますから、同県に行かれた際には、ぜひ色々なお土産を見て回られてはいかがでしょうか? 思わぬ発見があるかもしれませんよ!
という訳で最後に、今回の記事と直接は関係ありませんが、2014年に埼玉県羽生市で行なわれた、ゆるきゃらのイベントの動画を発見したので、そちらをご紹介して今回のこの記事を終わりにしたいと思います。このゆるキャラ達がとにかく可愛くて癒されますよ。^^(Youtube/共同通信社公式チャンネルより)