秋に聴きたい邦楽の名曲ランキングTOP10は?
こんにちは、トレンドボーイです。さて皆さんは、今年の秋をどうお過ごしでしょうか? この辺は、皆それぞれかと思いますが、この秋と言えば、「食欲の秋」・「読書の秋」・「スポーツの秋」・「芸術の秋」と、様々な楽しみ方がありますよね。
また、秋だからこそリラックスして聴きたい曲ってあると思いますが、どちらにしてもこの頃はぐっと日が落ちるのが早くなり、尚且つ夜が長く感じられますから、やはりゆったりとした静かな曲が合うのかもしれません。
ちなみに、本日夕方6時からに放送される、フジテレビ系の音楽番組「MUSIC FAIR」では、「秋の夜長に聴きたい名曲SELECTION」として、同番組が厳選した秋に聞きたい名曲の数々が特集されるようですよ^^
1964年から放送されている長寿番組という事もあり、過去50年以上の歴史の中から、秋にぴったりな名曲を厳選して紹介してくれるようです。
とまぁ、話が脱線しそうなので戻しますが、せっかくなので今回はこのブログでも、秋だからこそ聴きたい名曲の数々について、筆者独自に調べたものを、ランキング形式としてご紹介させて頂きたいと思います!
とにかく、幅広い年代から支持されている邦楽の曲の数々を、私なりに色々と悩んで選んでみましたので、ぜひ最後までご覧下さいね^^ それではスタート!
このページの目次
筆者厳選! 秋に聴きたい邦楽名曲ランキングTOP10!
さて、という訳で今から、秋の夜長にぴったりな名曲(邦楽)の数々を、ランキング形式でご紹介させて頂きますね^^
”秋といえばこの曲”というものが誰しもあるとは思いますが、新しく気に入る曲があるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください! という訳で、では早速見ていきましょう♪
第10位 – AAA 恋音と雨空
さて、それではまず第10位ですが、こちらAAA(トリプルエー)の「恋音と雨空(こいおととあまぞら)」です。この曲は、歌い出しの”「好きだよ」と伝えればいいのに、願う先怖くて言えず”というフレーズが印象的な1曲ですね。
それと、MV(ミュージックビデオ)を見て頂くと分かりますが、とにかく秋のイメージにぴったりな曲で、尚且つ真っ直ぐに伝えられない男女の恋心模様が描かれていて、聴いていて切なくなってきますよ(T_T)
また、この曲は女性からの支持率が非常に高く、その他にも、デュエットとして歌いたい曲としても人気のようですね。という訳で、ぜひ聞いて見て下さい! (YouTube/avex公式チャンネルより)
第9位 – 三代目 JSB C.O.S.M.O.S~秋桜~
さて、次にご紹介するのは、三代目 J Soul Brothersの「C.O.S.M.O.S~秋桜~」ですが、この曲は、春夏秋冬シリーズの第3弾で、春「S.A.K.U.R.A」・夏「R.Y.U.S.E.I」・秋「C.O.S.M.O.S」・冬「O.R.I.O.N」の中の、秋バージョンであります。
ちなみに、こちらのMVも秋の情景にマッチした楽曲となっており、尚且つヴォーカルの登坂さんと今市さんの切ない歌声が、大人の儚い恋愛模様を映し出していて、かなりの情感がありますよ!
という訳で、一般的には、ランニングマンダンスの「R.Y.U.S.E.I」の方が有名ですが、こちらの曲もかなりの名曲だと思いますので、まだ一度も聴いた事が無い方などは、ぜひ聴いてみてくださいね^^ (YouTube/avex公式チャンネルより)
第8位 – 大塚愛 プラネタリウム
さて、それでは第8位ですが、こちら大塚愛さんの「プラネタリウム」です。この曲は非常に有名ですね^^ 秋の夜空を見ながら、夏の切ない出来事を思い返しているといった内容であります。(YouTube/avex公式チャンネルより)
ちなみに、大塚愛さんと言えば「さくらんぼ」や「フレンジャー」といった明るい楽曲が印象的ですが、でも「大好きだよ。」や、「金魚花火」のような、落ち着いたバラードもおすすめですよ!
第7位 – 中西保志 最後の雨
さて、お次第7位にランクインしたのは、中西保志さんの「最後の雨」です! こちらはリリースされたのが、今から25年前の1992年という事もあり、若い方などご存知で無い方の方が多いかと思いますが、往年の名曲という事で、第7位に選ばせて頂きました^^
ちなみに、この曲は様々な著名アーティスト達にカバーされている曲でもありますので、それだけ聴く側だけでなく、歌い手さんの心の琴線にも触れる曲でもあるんですね。
具体的には、EXILEのATUSHIさんや倖田來未さん、Ms.OOJAさんなど、数々のアーティスト達からカバーされていて、とにかく今でも色褪せない一曲となっております。
という訳で、まだ聞いた事の無い方などは、是非聴いてみて下さい! (YouTube/Columbia Music Jp公式チャンネルより)
第6位 – サザンオールスターズ メロディ
さて、次に第6位ですが、こちらズバリ、サザンオールスターズの「メロディ」です。この曲は、第7位の「最後の雨」より更に古い1988年にリリースされていますが、知っている方などは、歌い出しの”君が涙を止めない Oh my hot…”というフレーズが、かなり懐かしく感じるのではないでしょうか?^^
ちなみに、サザンと言えば海や夏のイメージが強いですが、この曲はそういったイメージの中に、更に切ない要素を組み合わせた珠玉のバラードナンバーですので、ファンの間では名曲の1つとして語り継がれていますね。
という訳で、この曲もぜひ聴いて見て下さい!…と言いたい所ですが、スイマセン該当する動画がありませんでした^^; (ですが、”歌ってみた”的な動画は見つけたので、気になる方はこちらのリンク先からどうぞ。かなり歌い方が似ているので、曲のイメージ自体は掴めると思いますよ!)
第5位 – 安全地帯 ワインレッドの心
さて、次に第5位としてご紹介するのは、安全地帯の「ワインレッドの心」ですが、こちらは、1983年のリリースにも関わらず、今現在でも数多くの方の支持を受けている一曲ですね。
その背景には、やはり玉置浩二さんの圧倒的な歌唱力があるからではないでしょうか? 筆者は、ライブなどにも実際に行った事がありますが、とにかく彼の歌の安定感と、ソウルフルな歌い方に圧倒されました!
ちなみに、このワインレッドの心ですが、歌詞の内容が大人の恋模様をワインレッドに例えているというかなりおしゃれな内容で、尚且つメロディーラインもどこか晩秋を思い出させるので、今の時期にとてもぴったりな1曲ですよ!
安全地帯と言えば「悲しみにさよなら」などを挙げる方が多いかと思いますが、筆者的には、こちらもかなりおすすめな一曲ですので、ぜひ聴いてみて下さいね! (気になる動画はこちらのリンク先からどうぞ。)
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第4位 – 絢香 三日月
さて、次に第4位ですが、こちら絢香さんの「三日月」です。この曲は、遠く離れた恋人を想いながら、今を頑張って生き抜く女性の心を見事に表現した一曲ですが、とにかく絢香さんの持ち味が最大限に活かされた楽曲でもありますね^^
ちなみに、リリース年は2006年とのことで、実に今から11年前も前の曲だったんですね(゚д゚) 時の速さに驚かされますが、まぁそれでも全く古さを感じさせないのは、この曲がつい最近にリリースされたような気がするという事の他に、やはり名曲だからという事が挙げられるでしょう。(YouTube/Warner Music Japan公式チャンネルより)
第3位 – スピッツ 楓
さて、いよいよ第3位ですが、こちらズバリ、スピッツの「楓」です。この曲は、とにかくヴォーカルの草野さんの切ない声が印象的なのですが、多くの方は、”さよなら 君の声を抱いて歩いていく”というサビの所で泣いてしまうようですね。失恋してしまった方などには、特に響くのかもしれません。
ちなみに、彼らにはその他にも秋の名曲が多く、「コスモス」や「稲穂」なんかもあったんですが、この曲が断トツに支持率が高かったというのもあり、今回ご紹介させて頂きました。聴くと本当に泣けてきますよ(T_T) (YouTube/Spitzclips公式チャンネルより)
第2位 – スキマスイッチ 奏
さて、次に第2位ですが、こちらスキマスイッチの「奏」です。この曲もかなりの名曲ですので、知っている方も多いと思いますが、歌詞の内容的に、ただ遠くに離れてしまった恋人を想って歌う曲というだけでなく、様々なシチュエーションで入り込める一曲ですよね。(例えば、娘を持つ親御さんとか)
実際に、カラオケで歌われた方も多いのではないでしょうか? ちなみに、筆者も数え切れない位カラオケで歌っていますが、入り込み過ぎて涙腺が緩んでくる時がありますw とにかく、メロディーも歌詞も素晴らしいんですね。という訳で、ぜひ聴いてみてください! (YouTube/OfficeAugusta公式チャンネルより)
ちなみに、映画「一週間フレンズ」の主題歌を担当したスキマスイッチが、この映画のトークショーの際に、サプライズで同曲を披露したんですが、その際に主演の川口春奈さんが号泣してしまったそうですよ! それだけの名曲なんですね^^
※この「奏」ですが、どうやら前述した「一週間フレンズ」版の動画などもあるようです。という訳で、こちらについても気になる方は、ぜひ以下を見てみて下さい! (Youtube/oricon公式チャンネルより)
第1位 – 山口百恵 秋桜
さて、いよいよ今回の栄えある第1位ですが、ドロドロドロドロド~ン♪♪ こちらズバリ、山口百恵さんの「秋桜(コスモス)」です。山口さんといえば、結婚を機に芸能界を引退した事で知られる伝説の歌手ですが、本当に様々な名曲を残されていますよね。
ちょっと挙げただけでも、「いい日旅立ち」や「プレイバック」、「イミテーションゴールド」などあります。とにかく耳に残る曲が多いんです。
ちなみに、この「秋桜」という楽曲も、1977年リリースということで昔の曲ではありますが、今挙げた曲達同様に、かなりの名曲であります。その証拠に、この歌を手掛けたさだまさしさんを始めとして、その他にも、数多くのアーティスト達に、歌い継がれていますね。
歌詞の内容的にも、秋桜が綺麗に咲く頃に、結婚を控えた娘から母への感謝の気持ちを綴るという内容なので、今正にそういう状況を迎えている本人やお母さんなどには、たまらないのではないでしょうか? 披露宴でよく歌われるのにも納得ですね^^ (気になる動画はこちらのリンク先からどうぞ!)
秋に聴きたい名曲ランキングについての記事-終わりに-
さて今回は、秋の夜長に合うような邦楽の名曲達について、筆者が色々と調べた結果を、独自にランキング形式としてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、昔の曲から最近の曲まで色々とありましたが、やはり名曲というのは、いつまでも色褪せませんね。それだけ時代を越えて語りかけるものがあるのでしょう。
もちろん、今回ご紹介した以外にも、秋の名曲というのは沢山ありますので、この記事を読んで、その辺に興味を持たれた方などは、ぜひご自分でも色々と調べてみて下さい! とにかく、それぞれの趣向に合った曲を探して頂いて、この季節を楽しんで頂ければと思います^^
ちなみに、筆者が思う秋の1番の名曲は、坂本九さんの「心の瞳」です。これは何故かと言いますと、とにかく歌詞の内容も歌も、ストレートに心に響いて来るからです。
しかも、この曲は坂本九さんが飛行機事故で亡くなられる直前に、奥様に対して「とても良い曲が出来た」と誇らしげに語っていた曲なんだそうですよ! そう考えると涙もんですね。
あとは、個人的に、中学生の頃の合唱コンクールの表題曲だったという事もあり、非常に思い入れのある一曲でもあるからなんです。(この時期に何度も練習した思い出が蘇ります^^)
とにかく、坂本九さんの素晴らしい歌声が、あの頃を思い出させてくれて、非常に聴いていて心地良いんですね! ですので、皆さんも是非この素晴らしい一曲を、聴いて頂ければと思います。
ちなみに、Youtubeに、坂本九さんご本人が歌っている貴重な動画があったので、最後にこちらをご紹介して、本記事の締めとさせて頂きます。ではまた会いましょう! (気になる動画はこちらからどうぞ。)