ライザップグループ株式会社の株価が高騰しているのはなぜ? 今後は?


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、「ライザップ」と言ったらどのようなイメージをお持ちですか? やはり、あの「ドゥートゥドゥー!」という独特の重低音が効いた、ユニークなCMを思い浮かべるのではないでしょうか?

 

 そんな、ダイエットジム経営で業績を伸ばしているライザップグループですが、実はその他にも、新たな事業にも挑戦しているようです。

 

 それは何かと言いますと、製造小売業事業(SPA)で、上場しているアパレル等の関連企業を買収して、次々とグループの傘下に置いているようですよ!

 

 このように、M&Aにより業績を伸ばしているライザップですが、特筆すべきことはグループの関連企業まで軒並み高騰していることです!

 

 そこで今回は、全国各地でパーソナルジムを運営している、ライザップグループ株式会社の株価好調の理由や、今後の展開の予想などについて、詳しくご紹介させて頂きます!

 

このページの目次

ライザップグループ株式会社の株価好調の要因とは?


自宅でできるライザップ食事編 [ RIZAP株式会社 ]

 

 さて、それではまず、ライザップグループの株価が、一体どうしてここまで上がっているのか?といった経緯について、調べた結果をお伝えしていきます。(ちなみに、本社は東京ですが、株式は2006年5月に札幌証券取引所のアンビシャスで、上場しております。)

 

 話を戻しまして、まず、急激な株価上昇のきっかけとしては、今年の5月23日に、ライザップグループが和装品の卸売業を手掛ける、堀田丸正(東証2部)と資本業務提携すると発表してからのようです。

 

 ちなみに、資本提携発表前(22日)のライザップグループの株価は991円でしたが、5月31日から6月15日まで12連騰し、その後も6月22日から7月3日まで8連騰しました。

 

 そして、7月4日の朝には2,297円という上場来最高値を更新して、その後売り注文が殺到し、6日の終値が1,789円でした。

 

 このように、株価が乱高下しているのですが、ライザップが買収した上場企業の8社も、同様に値動きが激しくなっていたようです。

 

 まず、7月6日は堀田丸正、ぱど(ジャスダック・フリーペーパーの発行)、ジーンズメイト(東証1部・衣料品小売)、パスポート(ジャスダック・雑貨小売)、マルコ(東証2部・補正下着小売)の5銘柄が、ストップ高となりました。

 

 また、同じ日に関連企業のイデアインターナショナル(ジャスダック・雑貨と化粧品の卸)や、夢展望(マザーズ・衣料品小売)、SDエンターテイメント(ジャスダック・アミューズメント施設運営)などの3社も反発しています。

 

 では、なぜこのように株価が高騰していたのかと言いますと、その辺はやはり、「業績悪化している企業を安く買って、その道のプロを招聘して再生させる」ことを行って来たからだと思われます。

 

 特に、カジュアル衣料品の小売業であるジーンズメイトは、創業50年を超える歴史ある企業ですが、売上がピーク時の半分以下まで減っていたのです。

 

 そこで、今年の2月にライザップグループの連結子会社になり、デザインやロゴの見直し・オリジナル商品の再開発に着手した結果、既存店売上高が4カ月連続でマイナスしている状態から、来年度には黒字化出来ると言われています。

 

 また、ファーストリテイリング等の、製造小売業で活躍してきた人材をライザップグループに入社させて、業績改善を図るやり方も、投資家に注目されている要因でもありますね。

 

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ライザップグループの今後の事業展開について


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 さて、業績不振に陥った企業を買収し、それと改善させながら株価を高騰させてきたライザップグループについて、ここでは今後の展望などを予想していきたいと思います。

 

 まず、製造小売業を連結子会社化している、今のライザップグループを最初の段階だとしたら、次はファーストリテイリング(ユニクロ)やしまむらといったSPAの大手企業や、H&M・ZARAといったファストファッションを販売している、海外企業とも競争をしていかなければいけません。

 

 それには、堀田丸正が大きな役割を果たすのでは無いかと言われています。これは何故かと言いますと、この堀田丸正には中国に生産拠点があるため、ライザップグループの関連企業の商品を、中国で大量生産することが可能になるからです。

 

 また、アジアにおける販売拠点としても、大いに期待出来ることになります。ただ、生産性や技術力の高い中国で生産を行い、販売は日本各地の店舗やネット通販を中心に展開していくこの手法は、ユニクロと非常に似ています。

 

 ちなみに、ユニクロは1984年に1号店をオープンさせ、フリース等の商品が大ヒットするまで、10年以上の年数がかかりました。ですので、同じような方法だと疑問に思われる方もいるでしょうね。

 

 ですが、ライザップの創業者である瀬戸健さんは、大学を中退して24歳の時に起業し、一代でこのようなグループ企業を築いた物凄い手腕の持ち主です。(現在39歳)

 

 元々は、ダイエットクッキーの販売から始めて、あのようなパーソナルジムのスタイルに変化させて成功を収めた方ですから、SPA事業に対する期待感は高いですね。

 

ライザップグループの株価や今後について-終わりに-

 

 さて今回は、市場関係者も大変注目している、ライザップグループの株価高騰の理由や、今後のグループ展望などについてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 ちなみに、株価高騰の理由としてもう一つ挙げるとしたら、株式を2分割した銘柄が2つあるということではないでしょうか? 夢展望とイデアインターナショナルの2社は、新興市場に上場しており、株式分割は株価を上げるために使われる手法でもあるのです。

 

 こういったからくりがあるのも事実ですが、ライザップのブランドイメージは絶大で、強気の経営戦略が上手くいけば、ライザップグループの関連企業がユニクロやしまむらに対抗できる日も、そう遠くないのではないでしょうか?

 

 という訳で、本日は少々長くなりましたが、これにて終了させて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 ラストに、ボクシングの村田諒太選手の、ライザップでのメッセージ動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/RIZAP公式チャンネルより)

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