中郡暖菜のwiki(学歴・経歴)情報は? 平子理沙や林修との関係とは?
こんにちは、トレンドボーイです。さて皆さんは、女性編集長の中郡暖菜(なかごおりはるな)さんという方をご存知でしょうか? この方は、知っている方もいらっしゃるかと思いますが、実はあの人気の雑誌「LARME(ラルム)」の元編集長なのです。(乃木坂46の白石麻衣さんがレギュラーモデルを努めていた事でも有名な雑誌ですね。その雑誌の創刊編集長でした。)
ちなみに、「LARME」を退任後は、出版業界から離れてしばらく旅をしていたそうですが、現在は2017年に光文社から「bis(ビス)」という雑誌を11年ぶりに復刊させるなど、再び人気編集長としての地位を確立されていますね。また、TV番組等にも度々出演されていますが、その歯に着せぬ発言と可愛らしいルックスとのギャップが、結構話題となっているようです。
そこで今回は、この中郡暖菜さんの学歴や経歴といったwiki情報を始めとして、その他にも、何やら気になる平子理沙さんや林修さんとの関係!?といった部分について、詳しく調べて見ることにしましたよ!
この記事を読んで頂くと、中郡さんについて初めて名前を聞いたという方でも詳しく知る事が出来ると思いますので、是非最後までご覧下さいね。それではスタート!
このページの目次
中郡暖菜のwiki情報は? 学歴や経歴・結婚などの情報について
さて、まず始めに、中郡暖菜さんの学歴や経歴といったwiki情報について、詳しく調べた結果を今からお伝えさせて頂きますね。
という訳で、早速その調べた結果についてですが、まずは中郡さんの事をご存知ない方の為に、彼女の簡単なwiki情報を以下にご紹介させて頂きますので、御覧ください。
※以下、中郡暖菜さんの公式Instagramより引用
中郡暖菜 なかごおり はるな中郡 暖菜は、日本の雑誌編集者。2012年創刊の女性ファッション雑誌『LARME』の創刊編集長。 ウィキペディア
生年月日： 1986年2月10日 (年齢 32歳)
生まれ： 千葉県
以上が、中郡さんのwiki情報となりますが、注目すべき所は、やはり2012年に若干26歳という若さで、雑誌「LARME」の創刊編集長に就任していることです。この若さで凄いですよね(・・;)
それと、次に彼女の学歴に関してですが、こちら調べてみたところ、どうやら国立(くにたち)音楽大学附属中学校・高等学校という中高一貫校を卒業して、そこから国立音楽大学の音楽教育学部という所を卒業されているようです。(2008年に卒業されています。) ここを見る限り、彼女の学生時代の10年間は、女子校で過ごしていたという事になりますね。
また、中郡さんの特技はピアノとの事で、ずっと音楽系の学校を専攻してきた事から、相当な腕前だと思われます。他にも、サックスや茶道・華道といった習い事もしていたようで、筆者的には所謂お嬢様だったのではないか?と思いますね。
ちなみに、彼女の主な経歴については、まず大学時代にアルバイトとして「小悪魔ageha」という雑誌の編集に携わる形でスタートします。この雑誌は、夜のお仕事をされている女性を中心に、かなり人気のある雑誌なので、知っている方も多いことでしょう。
その後、大学を卒業してからも同雑誌の編集として従事していましたが、とある理由で退社する事になります。そのとある理由とは、新しい雑誌を創刊するために、中郡さんも色々と企画を練っていたそうなんですが、途中で会社の事情により頓挫してしまい、それに納得がいかずに辞められたようですね。
そして、その後はフリーランスとして、中郡さんが自ら考えた企画を出版社に持ち込み、そこから2012年の9月に、徳間書店から「LARME」を創刊する事になります。先述したように、当時の中郡さんは26歳で、”徳間書店創立以来の史上最年少の編集長”として話題になったようですよ。
更に、それだけではなく、彼女の特筆すべき点は、何と雑誌「LARME」を、たった1年で発行部数を20万部まで引き上げた事です。これは、”ファッション誌は月に1万部売れれば成功”とされている出版業界では、異例中の異例の事だったようですね。これが中郡さんの名前を世に広めたキッカケとなったようです。
そして、そのあと約4年後の2016年11月号を最後に、彼女は同雑誌の編集長の座を降り旅に出ます。気になる行き先は、ドイツの首都ベルリンだったそうですが、なぜ旅に出たのかといった理由については不明でした。ただ、あてもなく毎日を過ごしているうちに、”もう一度編集の仕事に戻って新しい事にチャレンジをして行きたい”と感じるようになっていったようですね。
それから、日本に戻り、2017年に光文社から「bis」という雑誌を約11年ぶりに復刊させるのですが、この辺の経緯については、中郡さんが光文社へ働きかけて実現したと言われています。いずれにしても、この「bis」は、中郡さんが当時愛読していた雑誌だったとのことで、何かしらの強い思いがあって復刊させたのかもしれませんね。
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あ! そうそう、それと今回、中郡さんは結婚しているのか?という部分についても調べてみましたが、こちらについては残念ながら分かりませんでした。
ですが、インスタやTV番組の出演シーンを見ても、左手の薬指に指輪をしていなかったので、独身である可能性は高そうですね。やはり、編集長という立場からも、多忙な毎日を送っている事は想像出来ますので、今は仕事一筋なのかもしれません。
中郡暖菜が平子理沙に酷評でケンカと話題? 林修との関係は?
※以下、中郡暖菜さんの公式Instagramより引用
さて次に、中郡暖菜さんとモデルの平子理沙さんが、何やら以前TV番組内でバトルしていた!? という気になる情報をキャッチしたので、その辺について詳しく調べて見ることにしました。(また、予備校講師の林修さんとの関係についても調べたので、その辺について今から詳しくご紹介させて頂きますね。)
という訳で、早速その調べた結果について見て行きたいと思いますが、まず前者の平子さんとの話題については、こちらとある番組の1コーナーが関係しています。(ちなみに、平子理沙さんとは以下の方です。)
※以下、平子理沙さんの公式Instagramより引用
そのとある番組とは、TBS系の「芸能人は見た目が命!?」という番組だったようですが、具体的には、今から3年前の2015年にさかのぼります。企画内容を聞かされていないタレントに対して、私服でランウェイを歩かせて、そこでファッションチェックをするという趣旨のコーナーだったようですが、そのコーナーの審査員の中の1人に、中郡さんがいました。
そして、トップバッターとして、モデルの平子理沙さんが現れる訳ですが、当然ながら彼女は事前に番組の趣旨を知らされていなかったので、私服のまま打ち合わせ場所に姿を見せる事になります。そして、突如そこにランウェイが現れるのです。
訳も分からない状態の平子さんだったのですが、そこはトップモデル。その突然現れたランウェイを見事に自分らしく歩き、拍手喝采を浴びます。ですが、何やら審査員の中で、中郡さんだけ腑に落ちない様子。
一人目の審査員は、平子さんに対してかなりの高評価を与えていましたが、二人目の中郡さんは、「今年はワイドなパンツがトレンドなので、ピッタリしたスキニーパンツは久しぶりに見た気がします」と一閃。
それを聞いた平子さんは、「もちろん緩めのパンツも履きますけど、毎日ではなくスキニーも履きたいし」と言ったら、中郡さんは「(その流行は)2015年ではない」と一刀両断されていました。
そんな事があってか、現場ではその後ピリピリとした空気が流れて、このやり取りをVTRで見ていた渡辺直美さんも、「怖い怖い」とおっしゃっていたようですね…^^;
ちなみに、その後2016年に、2人は「有名人ケンカ対面2時間SP」という番組内で再び対面(対決?)していますが、そこでもやはり中郡さんは、「あのスキニーパンツはやっぱり古いかな?」と発言して、再び現場を凍らせますw
更にそれだけではなく、そこに追い打ちをかけるように、「でも私は平子さんのファンですし、モデルとして尊敬しています」といった感じで言い放ったようですねw こ・れ・はw
当然番組内でも、「うわーこの人怖い」といった感じでスタジオがざわついたようですが、それに呼応するように平子さんは、「勉強不足か悪意か分からないけど、本当にどうでもいい。それに、ファッションの仕事をしているのに、スキニーは流行っていないとか頭にくる」と憤慨されていたようですね。
流石に、これを見ていたMCの有田哲平さんも、「ものすごいケンカの売り方。これって(絶対に)尊敬する人に言う言葉じゃないですよね?」とたまらず口に出たようです。更に、お笑いタレントの大久保佳代子さんも、「このケンカ買った方がいい」とおっしゃられていたようですねw
いずれにしても、雑誌編集長を務めている中郡さんの発言はかなりの影響力があると思いますし、平子さんの方もモデルとして譲れないプライドがあるでしょうから、番組内でかなりギスギスしていた事が想像出来ます。現在は仲直りしていれば良いのですが…^^;
何にしても、この事から中郡暖菜さんは、その見た目とは裏腹に、かなり物をハッキリと言う方だという事が窺えますね。やはり、若干26歳にして「LARME」の創刊編集長の座に就いただけの方はあります。
まぁ個人的には、表面上いいように取り繕う人が多い中で、この位ハッキリと物を言える方って貴重だと思いますけどね? それだけ仕事に対してプライドを持っている証拠だとも思います。
いずれにしても、今後はそのキャラから、もっともっとメディアに登場して来るのではないでしょうか( ﾟдﾟ)?
さて次に、こちらも気になる林修さんとの関係についてですが、詳しく調べてみたところ、どうやら「林先生が驚く初耳学」という番組内の”林先生が認めた偉大なる日本人女性”というワンコーナーで、中郡さんがその1人として紹介された事が関係しているようですね。(ちなみに、こちらはバトルネタではありませんw)
ここで、中郡さんは、「私絶対に失敗しませんから」というセリフで話題の、「ドクターX」のリアル大門未知子として紹介されていました。(「出版業界に革命を起こす、絶対に失敗しないフリー編集長」として紹介されていましたね。)
内容としては、先述したように、雑誌「LARME」で発行部数を20万部まで伸ばしたり、その立場を捨てて「bis」を復刊させて、成功を収めている事などを紹介されていましたが、そこで中郡さんは、出版業界に対して警鐘を鳴らしており、「何か情報を得るために雑誌を買う時代は終わった」とおっしゃられていました。
そして更に、「雑誌よりもネットでの情報が圧倒的に早く、週刊や月刊誌などは結局読み捨てられてしまうので、いかにストックしてもらえる情報を扱えるかが勝負」とも。更にその為に、中郡さん自身「良い・悪いが判断出来ない物は極力誌面に載せたくないし、女性誌としてお馴染みの「占い」や「モテるためのテクニック」なども扱わない」と決めているんだそうです。う～ん、なるほど。
それから、同番組内では、専属モデルを使わず、ネット上での影響力が大きい一般人を採用する事も、今の時代に合わせた手法として紹介されていました。ちなみに、SNSでのフォロワー数が1,000人以上の女性に声を掛けて、一定数のファンがいる今時の女の子をインフルエンサーとして雑誌に登場させているんだそうですよ。
ワォ(ﾟдﾟ)！ すっすっ凄い。これって確かに納得ですね。やはり中郡さんは只者ではないです。それを裏付けるように、これらの話を聞いた林先生は、「絶対に失敗しない」と絶賛し、更に「今の時代に非常に合っている成功事例」だと、最上級の賛辞を贈られていました。
中郡暖菜のwiki情報や平子理沙や林修との関係について-終わりに-
※以下、中郡暖菜さんの公式Instagramより引用
さて今回は、カリスマ編集長である中郡暖菜さんの学歴や経歴といったwiki情報を始めとして、その他にも、TV番組で共演した平子理沙さんや林修さんとの気になる関係などについて、詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、今でこそ中郡さんは有名な編集長として活躍されていますが、始まりはアルバイトからだった事から考えると、相当な能力の高い方だという事が窺えますね。正に、現代のジャンヌ・ダルクとも言える女性でしょう。
まぁこのような方ですから、少なからず知らず知らずの内に敵を作ってしまったり、相手との確執が生まれてしまったりする事もあるとは思いますが、でも個人的にはこのまま突き進んでほしいですね。(平子さんとのは話題については、その後お互いに和解した事を願いたいですが…^^;)
何にしても、林修先生も絶賛していたように、中郡さんはその枠にとらわれない姿が素晴らしいので、今後も部数を着実に伸ばして行って、出版業界自体を盛り上げていって欲しいと思いますね。そんな事を願いつつ、今回はこれにて記事を終了させて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、中郡さんがLARMEの編集長時代に参加した、コラボイベントのPR動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
こちらは、今から約4年前にLARMEとGUがコラボした際の動画ですが、インタビュー内で中郡さんのプラベート的な一面なども語られていますので、その辺が気になる方は、是非ご覧下さいね! ではまた会いましょう(^^)/~ (YouTube/maidigitv公式チャンネルより)
【追伸】：この映像を観ていて思ったのですが、中郡さんってなんか歌手の大塚愛さんとちょっと似てません? 私だけかなそう思うのは(・・?
