ラグビーワールドカップ2019出場選手達へのタトゥー隠しが論争に[令和TV速報ニュース]

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個人的には、外国人のタトゥーに関しては日本人(ヤ○ザや輩)がしているそれとは違うので、別にいいんではないかな?という感じです。でもこうやって他国の文化を尊重してくれるのは素直に嬉しいですね。日本の一部のバ○達は、自分達の行いを顧みずに「偏見を無くしたい」とか言ってる暇があるなら、こういった姿勢こそ学んでほしいところです。
■引用元(参考元)
・(C)【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会
・(C)ラグビー選手に「日本ではタトゥー隠して」世界で論争に ワールドカップ(ハフポスト日本版)-Yahoo!ニュース
・(C)Aaron Smith – 【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会
・(C)Sanja Matsuri festival – Yakuza day in pictures | World news | The Guardian
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※吃音入ってて滑舌が悪くてすいませんm(_ _)m 以下、動画の内容を書き起こしているので、聞き取れない箇所(字幕の無い箇所)があった時などにご利用下さい。(記事の内容によっては、文章内で一部伏せ字(○)を使用させて頂いています。)
ラグビーワールドカップ2019出場選手達へのタトゥー隠しが論争に
[ラグビーワールドカップ2019][タトゥー文化と尊重]
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令和TV速報ニュースの時間です。さて、9月20日に開催された「ラグビーワールドカップ日本大会」での、選手のタトゥー問題が今世界中で論争を巻き起こしているようです。
『ハフポスト日本版』によると、その理由として大会を統括する「ワールドラグビー」が、日本の公共施設を利用する際にタトゥーを隠すようにと奨励しているからとの事です。この事は、CNNやBBCなど各国の主要メディアが、「文化の衝突の典型的な事例」として取り上げているようです。
今回のワールドラグビーの奨励を受けて、サモア代表は文化の衝突を避ける為に(公共の場所等で)スキンスーツを着用すると発表。
サモアでのタトゥーは、伝統文化で一定の年齢になると男子の殆どが入れているとの事ですが、今回の大会でキャプテンのジャックラムは「私達の文化でタトゥーは一般的だが、日本のやり方に敬意を評したい」として隠す事を表明。
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また、ニュージーランド代表のアーロン・スミス選手においても、「私達は日本に滞在しているからにはその文化を受け入れる必要がある」として、タトゥーを隠す事を表明しました。
ワールドラグビーは、数年ほど前からこの「タトゥー隠し」を奨励していて、特に各公共施設などを利用する際には「隠すように」と通達していたようですが、その奨励に対して意義を唱えたチームは無かったと言います。
特に今回の大会については、「日本の文化に敬意を払い尚且つ尊重しているチームと見られたいから」という理由などがその背景にあったようです。
という訳で、日本でのタトゥーと言えばこれまでの文化的側面から入れ墨と混同されがちで、尚且つ反社会勢力やそれに付随した人達のイメージがどうしても付きまとうので、あまり良いイメージが無いというのが正直な所ですが、ただ今回のように海外の選手が自分たちの文化を差し置いて、日本の文化に敬意を評してくれるというのは非常にありがたい事だと思います。
個人的には、外国人の方がするタトゥーに関しては、日本人のしているそれとは違い偏見を持つ人は少ないかな?と思いますので、各公共施設などで貸し切り空間の中だけはOKといったような、柔軟な対応を望みたい所です。
何にしても、慣れない土地で気候の違いなどもあると思いますから、せめて全ての国が万全のパフォーマンスで望めるような環境を、ワールドラグビーの方から奨励して頂きたいなと思うところです。
ラグビーワールドカップ タトゥー隠し問題についてのネット上の声
以下ネット上の生の声です。(詳細は動画の方をご覧ください。)
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