二宮和也さん主演の「弱くても勝てます」はどんなドラマ?相関図あり
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こんばんはgossip boyです。今回は、嵐の二宮和也さんが主演を務めるドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』について書いて行きます。
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さて、このドラマは、野球が題材のドラマということは分かるけれど、他のとどう違うのか?スポ根モノって苦手だなあ……なんて考えて、食わず嫌いになっちゃってる人、結構いるんじゃないでしょうか?そこで今回は、この『弱くても勝てます』について、ネットで調べてみました。
このページの目次
実在の超進学校野球部がモデル!?
このドラマ『弱くても勝てます』には原作があります。ノンフィクションの作家である、高橋秀実さんの『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』が原作です。
ちなみに、開成高校は東京に実在する私立高校です。1982年から2013年までの32年間、東京大学の合格者数トップを誇る超進学校としても有名です。
勉強では有名でも、スポーツというイメージとは縁のなさそうな開成高校ですが、平成17年の夏季高校野球の東京地区予選でベスト16まで進出を果たし、話題となりました。
同書は、野球部の監督や当時の選手へのインタビューを元に、『弱くてもドサクサにまぎれて勝つ』というポリシーで成績を残した、開成高校野球部のルポルタージュです。
へっぽこ野球部が活躍する、ちょっと変わったスポーツドラマ?
このドラマは、舞台を架空の進学校、小田原城徳高校に移して描かれる青春ドラマです。二宮和也さんの役どころは、元東大の研究室員であり、野球部OBの田茂 青志(たも あおし)です。
研究室の閉鎖で職を失った青志は小田原城徳高校の校長、三条 光茂(演じるのは笹野高史さん)の誘いで臨時教員として採用され、野球部の監督となります。
技術も体力も根性もない、おまけにろくな練習施設もない、勉強に偏重した超進学校らしい(?)超弱小野球部ですが、部員たちの熱意だけは本物。
やがて青志は『異常なセオリーで異常なことをして、異常な勝ち方をする』をスロウガンに掲げ、部員たちと共に本気で甲子園を目指すことに……。
普通のスポーツドラマにはない、超エリート高校の野球部という斬新な設定で描かれる、他にはないスポーツドラマの『弱くても勝てます』。期待せずにはいられませんよね。
野球部を舞台とするドラマらしく、登場人物も結構多いので見ているうちに頭が混乱してしまうかもしれません。そんな時は、こちらの相関図をご覧ください。
※クリックで拡大します。
出展 naverまとめ
ドラマ弱くても勝てます徹底解剖!ついに決戦の鐘がなる!
●二宮和也さんの身長が『オリスタ』の写真で修正されたって本当?
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