初日の出2016はjalやスカイツリーで! オススメのツアーは?
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こんにちはトレンドボーイです。さて、今年も残りあと僅かとなり、いよいよお正月が近づいてきておりますね。また、一つ年を越すという事は、何となく物悲しさを感じる一方で、来年はどのような年になるのか、どんなことをやろうか等と、色々と考えを巡らして非常にワクワクします。
そして、この年越しと言えば除夜の鐘も良いですが、なんといっても初日の出! これですよね。自宅でのんびり初日の出を眺めたり、初詣の参拝に並びながら眺めたり、近所の高台に行って眺めたりと、三者三様の楽しみ方があると思いますが、2016年の初日の出はちょっと変わったところで見てみませんか?
そこで今回は、皆さんにおすすめしたい初日の出スポットや、初日の出ツアーをご紹介したいと思い、色々と調べてみましたよ。^^ きっとこれを読んだら、”行きたい!”と思うことまちがいなしです。では早速スタートしましょう!
このページの目次
東京スカイツリーの初日の出! 2016年の早朝営業時間は?
さて、という訳でまず最初にご紹介するのは、東京スカイツリーの初日の出です!今や、東京タワーに代わって、東京の・・・いや日本のシンボルともなった同施設。
実は、意外に知られていないことなんですが、東京スカイツリーでは例年、元旦だけの早朝特別営業を行っています。そのため、この日本一の高さを誇るタワーから初日の出を眺めることが出来るのです。
その初日の出特別営業は、元旦の朝5時から8時までの営業で、入場は人数制限をかけており、2015年は880人限定でした。そのため、来年2016年の元旦特別営業もその人数に合わせた人数制限になると予想することが出来ます。
東京スカイツリーの早朝特別営業はどうやって入場出来る?
さて、気になる入場方法なのですが、毎年11月1日~10日までの間に、東京スカイツリーのホームページより、500人分の前売り券の抽選販売の申し込みが出来ます。その申込みでは1人1回だけ申込みすることが出来、最大5人分まで同時に申し込むことが出来ます。
その後、11月の中旬に抽選の結果発表が行われ、当選した人はクレジットカードによりのみ購入することが出来るのです。なので、残念ながら今年の申込期間が過ぎてしまっておりまが、再来年の為に補足情報を載せて起きますね。
実は先ほど書いたように、抽選販売は500人分であるので、残りの380人分が残っているのです、この残りの人数分は、例年11月20日前後に東武トラベルやトップツアーなどの旅行代理店で購入することが出来ます。
また、もしこのチャンスも逃してしまった!という方は、12月上旬に東京ソラマチで行われる「ラブクリスマスプレゼントキャンペーン」で例年賞品として出てくるので、チェックしておいてください。(ただし、抽選にチャレンジするためには、10,000円以上の購入で抽選権を1枚が貰えるので、中々の労力が必要です。)
話を戻しまして、東京スカイツリーでは当日券の販売は行っていないので、間違っても当日チケットなしで行くことの無いようにしてください。それと、気になる料金は一人6,500円前後で、展望デッキ、展望回廊への入場料とお土産が含まれた料金になっております。
JALの初日の出ツアーの内容は? 申し込み方法は? 2016
次に、東京スカイツリー以上の極上の初日の出ツアーについてご紹介します。それは、JALが毎年元旦に実施している『初日の出初富士フライト』です。
ちなみに、何故これが極上なのかと言いますと、旅客機に乗って空を飛びながら初日の出を見ることが出来るからです。それに、例え地上で曇りや雨になっていようとも、雲の上ですから、必ず初日の出を眺めることが出来ます。
さて、という訳で肝心の申し込み方法についてですが、毎年11月の第1週頃に詳細が発表されて、その翌週に予約開始となるようです。なので、残念ながらこちらも今年は締め切られていると思います。(もう少し早く調べておくべきでした。^^;)
話を戻しまして、この「JAL初日の出フライト」はかなりの人気ツアーなので、予約は取りにくいのが実情です。それに、この予約は電話予約だけのようなので、非常に繋がりにくいそうですね。
なので、もしもこの初日の出ツアーに参加したいという場合は、根気よく電話をかけ続ける必要があります。また、気になる価格についてですが、2015年の初日の出ツアーについては、以下の通りでした。
- 【成田空港発】
・JALスカイラックスシート(中央席):25,000円(1名料金)
・エコノミークラス席(窓側2席):65,000円(2名ペア料金)
・エコノミークラス席(中央席):20,000円(1名料金)
・エコノミークラス翼上の席(窓側2席):60,000円(2名ペア料金)
・エコノミークラス翼上の席(中央席):19,000円(1名料金)
- 【羽田空港発】
・クラスJ(中央席):27,000円(1名料金)
・普通席(窓側2席):72,000円(2名ペア料金)
・普通席(中央席):22,000円(1名料金)
・普通 翼上の席(窓側2席):67,000円(2名ペア料金)
・普通 翼上の席(中央席):21,000円(1名料金)
このようになっております。若干羽田の方が高いですが、どちらにしてもかなり強気な価格設定ですね。したがって、これからも毎年同じような価格帯になることが予想されます。
ちなみに、当日の内容についてですが、富士山と共に初日の出を眺める間に、おせち風のお弁当や紅白まんじゅうを頂けたり、抽選会が開かれたりと、飽きることなく楽しむことが出来るようですね。
また、JALから初日の出を見たという記念で、搭乗証明書というものも貰うことが出来るようです。う~ん、思い出が形に残るって素敵ですね。
初日の出2016! オススメのツアーの記事-おわりに-
さて今回は東京スカイツリーの初日の出と、JALの初日の出フライトについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか? 2016年分は残念ながら締め切りが過ぎてしまっていましたが、再来年の為に是非参考にしてみてください。
それと、今回ご紹介した2つの初日の出プランは、どちらもかなりの人気となっているため、チケットを手に入れるためには相当の努力が必要です。しかし、その苦労以上に素晴らしい絶景と感動が得られると思います。普段見ることの出来ない高さから初日の出を見るというのは、最高の思い出になるでしょう。
という訳で皆さんも、いつもと違う初日の出を見て新年の決意をしてみませんか?きっとその年は素晴らしいものになると思いますよ。^^(以下JALの初日の出フライトの様子を収めた動画です。)
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