ホビット決戦のゆくえ(五軍の合戦)のあらすじネタバレ?
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こんにちはgossipboyです。さて今回は、映画『ホビット 決戦のゆくえ(五軍の合戦)』の、あらすじとネタバレ、監督やキャストなどについて書きたいと思います。
このページの目次
映画「ホビット 決戦のゆくえ(五軍の合戦)」の監督は?キャストは?
※ホビット決戦のゆくえオリジナル・サウンドトラック
今回、この作品の監督を務めるのは、ニュージーランド出身の『ピーター・ジャクソン』監督です。※彼のご尊顔が気になる方はこちらのページヘどうぞ。
ピーター・ジャクソン
ピーター・ジャクソンは、ニュージーランド出身の映画監督、映画プロデューサー、脚本家。おなじく脚本家で映画プロデューサーのフランシス・ウォルシュとの間に2子がいる。 ウィキペディア
生年月日: 1961年10月31日 (52歳)
生まれ: ニュージーランド プケルア・ベイ
配偶者: フラン・ウォルシュ (1987年から)
受賞歴: アカデミー作品賞、 アカデミー監督賞, もっと見る
次回作: ホビット ゆきて帰りし物語出展 wikipedia
ちなみに、この監督さんは、あの『ロード・オブ・ザ・リング』や、今までのホビットシリーズでもメガホンを取られた方のようですね。しかも驚くことに、全ての作品の脚本まで手がけられています。
そして次に、この映画のキャスト陣ですが、まずは主人公である『ビルボ・バギンズ』役のマーティン・フリーマンさん。
マーティン・フリーマンマーティン・フリーマンはイングランド出身の俳優である。 ウィキペディア
生年月日: 1971年9月8日 (42歳)
生まれ: イギリス アルダーショット
身長: 169 cm
パートナー: アマンダ・アビントン (2000年から)
子: ジョー・フリーマン、 グレース・フリーマン出展 wikipedia
ちなみに彼は、海外ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」で、ワトソン役を演じられている俳優さんでもあります。※気になる画像はこちら→画像
役柄でずいぶん印象は変わりますね。まったく気が付かなかった…。※ランキングでの注目度はどうなの?
さて、ここからは一気に紹介して行きますね。やはりこのシリーズと言えばこの人! 『灰色のガンダルフ』役を演じられているイアン・マッケランさん。
彼はXメンシリーズの、『マグニートー』役でも有名ですね。
そして次に、ドワーフのリーダー『トーリン・オーケンシールド』役を演じられる、リチャード・アーミテージさん。
ビルボ・バギンズと共に、”エルボール”というはなれ山に向かったドワーフの一人、『バーリン』役を演じられるケン・ストットさん
『トーリン・オーケンシールド』や『バーリン』と共に、エルボールに向かったドワーフ13人の一人、『ボフール』役を演じられるジェームズ・ネスビットさん。
他にも、エイダン・ターナーさんやディーン・オゴーマンさん、グレアム・マクタビッシュさんやアダム・ブラウンさんなどが出演されます。※画像はこちら→画像1 画像2 ranking 画像3 画像4
映画『ホビット 決戦のゆくえ(五軍の合戦)』のあらすじとネタバレ?
古い時代のファンタジー物語だから、戦闘シーンが多いのはお約束。
1部の出立の時こそ争いといえるのは、ホビットの主人公であるビルボの家の中でしたけれど、なんだか丸め込まれて出発してからは、戦いに次ぐ戦いの連続のようですね。
人間とエルフ、ドワーフが連帯して、悪と戦う訳ですが、どうやら第3部は戦闘から始まるようです。
竜のスマウグが山から飛び立って、連合軍のいる湖の町に報復に来るシーンからスタートするとか。
ちなみに、主人公の『ビルボ・バギンズ』ですが、彼はどうやら竜の山に残っているようで、竜の急所を知ると、すぐさま谷間の国王の子孫『バルド』に報告します。
バルドは弓の名手ですから、戦いに参戦すると、見事竜の急所を射抜き、退治してしまいます。
巨大な竜なので、急所を知らなかったら、湖の町は全滅していたでしょう。ビルボのお手柄と言う訳ですね。
そして次に、竜が退治されて安全になった竜の山で、主人公のビルボ・バギンズは、宝探しを始めるらしいです。
ちなみに、この宝探しはファンタジーものでは定番で、現在のゲームなどでよくあるような展開です。
この宝探しで、竜に奪われていたドワーフ王族の宝物である、『アーケン石』を発見したビルボは、そっとポケットに隠します。
落ち着いた湖の町では、町再建のために人間とエルフは、協力を誓い合って働き始めようとします。
それには財源が必要なため、邪竜『スマウグ』の宝物の分配を、ドワーフ王族に求めます。
やっとの事で、奪われたドワーフ族の財宝を奪回したのですから、その大切な財宝の分配などドワーフが認めるわけがありません。
仲間割れを恐れたビルボは、ポケットに隠していた『アーケン石』を、人間とエルフ側に宝の分配として渡すのですが、これが大変な結果をもたらします。
最も大切な『アーケン石』なのですから、ドワーフ側は怒り、ついにドワーフ対人間・エルフとの戦いにまで発展してしまうのです。
開戦寸前に、魔法使いである『ガンダルフ』が登場して、ゴブリン・アクマイヌ連合軍が、湖の町に向かっていることを知らせるのです。
この報告に、「仲間割れしている場合ではない」と、再び連合したドワーフ・人間・エルフの軍と、ゴブリン・アクマイヌの軍の決戦となるのですが、これが『5軍の合戦』という訳です。
ちなみに日本では、当初映画のタイトルが『ゆきて帰りし物語』だったのですが、途中で『決戦のゆくえ』に変わったようですね。なんでも、こちらの方が作品のイメージに近いのだとか。●詳しくは前回の記事で
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さて気になる勝敗ですが、ドワーフ・人間・エルフの軍が勝利します。
そして、ドワーフの『トーリン』は、この戦いで戦死するようです。人間やエルフでなく、ドワーフが戦死するということに意味があるのでしょうか?
詳細は分かりませんが、誰かが戦死しなくては戦いも物語も決着しないと言うことでしょう。
そしてその後、主人公のビルボは、最小限の宝物を手に入れ、故郷のホビット庄(州)に無事帰還することになります。
当初の『ゆきて帰りし物語』というタイトルですが、ビルボが無事に帰ることを物語っているのですね。
最後は宝物を愛でながら、戦いの日々を思い出すエンディングなのでしょう。何にせよ、「めでたしめでたし」です。
【映画『ホビット 決戦のゆくえ』予告/シネマトゥデイ公式動画】
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