多肉植物の室内での育て方は? 肥料は?
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こんにちは、ゴシップBOYです。さて、見た目がキュートな多肉植物ですが、”室内で上手に育てるには一体どうすれば良いのか?“、また”肥料は何をどのぐらいやったらいいのか?“など、初めてだと色々と迷うことがありますよね。
という訳で今回は、多肉植物の室内での上手な育て方や、水や肥料のやり方などについて、詳しく調べてみました。
このページの目次
そもそも多肉植物は室内と外どっちに置くの?
さて、一般的に多肉植物はそれほど手がかからず、育てやすいと言われています。ですが、当然ながら多肉植物の美しい姿や形を保とうとするならば、それなりのお手入れが必要となってくるようですね。
まず、多肉植物の置き場は、内外問わず基本的になるべく長時間お日様が当たる場所を選ぶのが良いそうです。これは何故かと言うと、もしも日のあたりが十分でないと、葉が反り返ったり間のびしたり、色が悪くなったりするからのようですね。
【ソース】多肉植物&サボテンの育て方
更に、日照不足と高温多湿が重なると、一気に多肉植物のコンディションは悪化するみたいですね。その為、梅雨時や冬の暖房の効いた暖かい室内では、なるべく毎日日光に当てるように心がるのが望ましいとのことです。
それと、夏の強すぎる直射日光の下に長時間さらすのは、多肉植物をダメにしちゃうみたいですから、なるべく避けた方が良いみたいです。
あとは、冬に外で育てるのとかも止めたほうが良いみたいですね。これは何故かと申しますと、多肉植物は砂漠など熱帯地域を中心に生息している植物だからです。
また、上記に付随して、多肉植物の原産地は雨の少ない土地が多いですから、なるべく雨にさらさないことも大切なようですね。ということは、やはり最初の内は、なるべく中で育てるのが望ましいのではないでしょうか?
多肉植物に水はやる? それともやらない?
さて、多肉植物の水やりの基本についてですが、調べて見たところ、どうやら鉢の土が中まで完全に乾いてから、たっぷりと与えるのが望ましいようですね。むしろ、土が完全に乾くまでには、水はあまりやらないようにするというくらいの方が、良いとのことです。
ですので、たまに多肉植物の土が乾かないように、どんどん水をやろうとする人がいますが、これは間違いとのことです。もともと乾燥した土地が原産地の多肉植物ですので、水やりは少し忘れるぐらいが丁度良いみたいですね。
多肉植物に肥料って必要なの? 何を使えばいい?
さて、従来多肉植物は、先ほどお伝えした通り、砂漠など土の栄養分が非常に少ない土地に生えているものです。その為、基本的には肥料は必要ないようです。
また、前項でもお伝えした通り、こまめな水やりも不要ですので、肥料をやりすぎると養分が凝縮されてしまい、葉先が綺麗に色づきにくくなってしまうそうです。
ですので、肥料は植えつける際に元肥(もとごえ)としてやるのが基本だということです。ちなみにこの元肥には、落ち葉を腐らせた腐葉土(ふしょくど)や鶏の糞などを使います。
ただし、根鉢(ねばち)から根が出ていたり、植物が鉢よりも大きくなったり、葉がポロポロと落ちるような時は肥料切れですので、植え替えか肥料の追加を行うと良いようですね。
多肉植物の育て方-記事の終わりに
さて、前回と今回の2回に渡り、多肉植物についてのあれこれを書いて来ましたが、いかがでしたでしょうか? 大分、多肉植物についての知識や理解度が増されたかと思います。^^
という訳で最後に、多肉植物の浅い鉢への植え付け(寄せ植え)のハウツー動画をご紹介して、本日の記事を終えたいと思います。
※おしゃれで可愛い「多肉植物・寄せ植え」の、気になる詳細は以下の画像リンクからどうぞ↓
※多肉植物がいっそうオシャレに引き立つ、「サークル・ハンギングバスケット」の気になる詳細は以下からどうぞ↓
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