秩父夜祭2015の日程やスケジュールは? 有料観覧席?
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こんにちは。gossip_boyです。さて今回は、「祭りは夏や秋ばかりじゃない!」ということで、冬のお祭りとして有名な、秩父夜祭(ちちぶよまつり)2015の日程や、有料の観覧席などについて書いていきたいと思います。
そしてその他にも、このお祭りの前年度(2014年)のハイライトシーンなども含めて、詳しく書いていきたいと思います。
このページの目次
冬の夜空に打ち上がる壮大な花火! 山車のパレード!
さて、埼玉県秩父市の年末名物であるこの秩父夜祭は、約300年の歴史を持つ秩父神社の例大祭りだそうです。
そして、祭礼の当日には、冬の空に巨大なスターマインや、数々の仕掛け花火が色鮮やかに打ち上げられるとのこと。
さらに、この日のためにキラキラに飾り立てられた2台の笠鉾(かさぼこ)と4台の屋台が曳き回されるみたいですよ。^^
それとこの秩父夜祭りは、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに、「日本三大曳山祭」の一つにも認定されている大規模なお祭りです。
そんな事もあり、この祭りを一目見ようと、地元埼玉や東京といった関東圏のみならず、遠くは静岡や名古屋など東海地方からも、バスツアーなどを利用して、多くの人が訪れるみたいですね。
秩父夜祭の日程(スケジュール)は? 有料観覧席は?
秩父夜祭は、毎年12月1日から6日にかけて開催されます。その中でもメインとなるのが、12月2日の宵宮(よいみや)と12月3日の大祭です。
ちなみに、2015年の秩父夜祭は、12月2日の宵宮が水曜日、3日の大祭が木曜日にあたります。
そしてこの両日にだけ、羊山公園にて大規模な花火が打ち上げられます。例年花火の開始時刻は夜の19時からだそうです。
特に3日の大祭では、ライトアップされた山車と、夜空に打ち上げられた鮮やかな花火がコラボする瞬間を求めて、たくさんの愛好家が詰めかけてくるそうです。
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ちなみに、これらを無料で見られる代表的な観覧場所としては、秩父神社の近くの秩父駅通りや、秩父地方庁舎近くの聖人通りだそうです。そしてその他にも、羊山公園近くの国道140号線(車両交通規制中)などがあります。
さらに、どうしても良い場所で確実に見たいという方は、事前に有料観覧席をゲットしておく事をオススメします。
有料観覧席は、A席 (団子坂上)6,000円、B席 (秩父公園)5,000円、C席 (市民会館西)5,000円があるとのことです。
それと、気になる申し込み方法ですが、往復ハガキまたは市のホームページにて行うそうです。
ただし希望者多数の場合抽選となるので、必ずゲットできるとは限らないので注意が必要です。(詳しくはこちら。秩父市観光協会HPを見てみて下さい。)
- 秩父市観光協会公式サイト
ちなみに旅行会社では、有料観覧席付きのツアーも計画されているそうなので、以下のようなパックツアーを利用してみるのも一つの手かもしれません。
※ゆっくり宿泊して秩父夜祭を楽しみたい!という方はこちらからどうぞ↓
会場へのアクセス方法は? 車と電車どちらが良い?
毎年12月3日の大祭には駐車場が大変混雑し、15時を過ぎると会場に近い駐車場はほとんど満杯になるそうです。
そのため、特別な事情がない限り、電車などの公共交通機関を使ったほうが良いみたいですね。(公共交通機関を利用する場合、以下を参考にしてみてください。)
2)西武秩父線「西武秩父駅」→徒歩15分
※google map 埼玉県秩父市番場町1-3「秩父神社」
[map width=”500px” height=”400px”]35.997898, 139.084157[/map]
ちなみに、豊島区よりも東にお住まいの方は、池袋駅より 西武池袋線「特急レッドアロー」(全席指定)を利用すると、直通で約80分程で到着するようです。
※「Youtube」 秩父夜祭の様子は以下の動画を参考にしてみてください。【埼玉県公式観光サイトより】
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