2015ibafプレミア12とは? 開催時期はいつ?
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皆さんこんにちは、ゴシップBOYです。さて唐突ではありますが、2015年に第一回大会が予定されている『IBAFプレミア12』ってご存知ですか?
「IBAFワールドカップなら聞いた事がある」という方も多いかもしれませんが、『IBAFプレミア12』となると、まだまだ聞きなれない方も多いかもしれませんね。
という訳で今回は、“IBAFプレミア12とは何ぞや?”という部分を始めとして、その他、この大会の開催時期や監督情報などについて、詳しく書いてみようと思います。
このページの目次
そもそも「IBAFプレミア12」とはなんだ?
さて、これまでIBAFプレミア12の前身として、『IBAFワールドカップ』が二年に一度、奇数年に開催されていました。(IBAFワールドカップとは、国際野球連盟が主催していた野球の国際大会です。)
しかし、2011年にIBAFワールドカップが廃止されて、これにかわる国際大会として、「IBAFプレミア12」が開催されることになったのです。(IBAFとは、国際野球連盟(”I”nternational “Ba”seball “F”ederation)の略語です。)
ちなみに、『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』という世界選手権(世界一決定戦)がありますが、この『IBAFプレミア12』は、そのWBCの中間年に開催する事と決定しました。
それと、以前のIBAFワールドカップから大きく変わった点として、IBAFワールドカップがアマチュア主体だったのに対して、『IBAFプレミア12』はプロが主体となった大会であることでしょうか。
「IBAFプレミア12」の出場国は? 日本のランキングは?
では、この名誉ある大会に出られるチームは、どのように決められるのでしょうか?調べたとろこ、どうやらWBCのワールドランキングの上位12カ国から選出されるようですね。
ちなみに、昨年の11月に、このIBAFプレミア12の参加国が発表されましたが、日本はなんとランキング1位での招待だそうですよ!^^(他、2位のアメリカを始めとして、プレルトルコ、キューバ、オランダ、カナダ、韓国なども出場します。 )
それと、参加資格を得たチームの渡航にかかる費用と宿泊費ですが、招待ということもあり、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が負担してくれるとのことです。
それに、勝てば賞金などもあるようですから、WBSCがこの大会にかける費用はかなり莫大なものとなるようですね。(どれだけこの第一回大会に気合を入れているかが伺えます。)
第一回大会の開催地と開催時期は? 監督は?
さて、この大会の第一回目の開催地についてですが、調べた所、どうやらランキング4位の台湾と日本の共同開催で行われるようです。
実はですが、1月7日の今回の決定の前に、当初2012年の9月に、プロ野球実行委員会で共同開催が発表されていました。
ですがその後、WBSCの条件と日本野球機構の条件が合致しなかったようで、一度台湾でのみでの開催に決定したようです。そして、その後再び日本と台湾の共催が決定したとのこと。
ちなみに、試合場所の分配についてですが、台湾が一次ラウンドと準決勝、日本が開幕戦、3位決定戦、準決勝、決勝のようですね。
それと、今大会の開催時期についてですが、今年(2015年)の11月に開催予定だそうです。
ちなみに、試合方法(組み合わせ)についてですが、2グループ6チームに分かれての総当り戦となるそうです。そして、各グループの上位4チーム、あわせて8チームが準々決勝からのトーナメント戦となります。
あとは監督情報についてですが、どうやら2年くらい前の最有力候補が、山本浩二監督だったようですね。
ですが現在では、2013年から日本代表の監督を努めていらっしゃる、”ミスターホークス”こと小久保裕紀監督が最有力とのことです。
それと、ネット上の声を見てみたら、現在野球解説者でいらっしゃる、古田敦也さんに監督をしてほしいという声などもありましたね。
ちなみに、それとは別に、数年後にイチローの監督で、バッテリーコーチに古田、阿部、矢野、打撃コーチに松井という面子を見たいという声もありました。(確かにこの面々だったら面白いですね^^)
という訳で、今年の11月に開催されるIBAFプレミア12について、今回は以上となりますが、また何か分かり次第、随時記事にして行きたいと思います。
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