8月8日「緊急地震速報」の誤報で、中国から思わぬ意見が!?2013
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こんばんはgossip boyだよ。
さて、今回久しぶりにスマートフォンの
「緊急地震速報」のアラームが鳴りました。
あの「キュイン、キュイン」という
独特のアラーム音には、
「ただごとではない」
と思わせる効果があります。
それだけ、すぐれた効果音と言えるよね。
履歴を見ると、今年の
2月以来の「緊急地震速報」。
あわててテレビをつけたら、
各局、地震速報を報じていました。
けれど、首をかしげたのが
「奈良で地震が発生」という情報。
奈良で起きた地震が、
なぜ僕のいる関東にまで
「緊急速報」として流れているのか?
一瞬、
「それほど大きな地震だったのか」
とぞっとしましたが、フジテレビの映像が
その心配を払拭してくれました。
フジテレビの画面には、
リアルタイムの奈良市の映像が映ってたけど、
車もバスも市街地の道を普通に走行している。
これはどういうことなのだろうと、
なんだかキツネにつままれた感じ。
少ししてから
「震源は和歌山県北部、マグニチュード2.1」
と言うテロップが出ました。
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その後、ネットを見てみたら
「マグニチュード2.3」
という情報がありましたが、
いずれにしても、比較的小さな地震です。
結局、今回の「緊急地震速報」は、
和歌山の地震の震源が浅かったために起きた、
気象庁の誤報だったようです。
出展 IT media news
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/08/news109.html
その誤報によって、新幹線が
「一時運行を見合わせる」
というような影響も出たようですが、
僕は決して気象庁を責める気にはなりません。
とは言え、誤報が度々起こって、
国民が信用しなくなるようだと困ります。
けれど、関東にいる僕にとって、
今回が半年振りの「緊急速報」。
半年もスパンがあくと、
地震の事を忘れてしまっていますから、
「3.11を忘れてはならない」と、
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あらためて気を引き締めるのに
良いきっかけになったと思っているのです。
「危険回避」と言う意味で、
こう言った情報を流してくれるだけでもありがたいよね。
PS:今回の地震速報で、
思わぬ意見が飛び交ってたので紹介します。
その意見が飛び交った場所は、
日本ではなく、隣国の中国。
中国と言えば、反日感情があるイメージがあるが、
日本の技術力や製品に対する信頼度はかなり高いそう。
そう言った背景もあり、
今回の誤報は、中国国民をとても驚かせたみたい。
というわけで、
中国版ツイッター「微博」での
具体的な意見内容を一部紹介します。
「そもそも地震を予測出来るだけ凄い」
「我々の国では予測すら出来無い」
「出来たとしても誤報を出す確率が高くなる」
「誤報と言えど、少なくとも死者を出す確率は減るよね?」
「日本を罵倒してばかりの中国も、長所の多い国から学ばねば」
「日本は嫌いだけど、この国に比べればマシだよ。」
「日本の官僚はこう言う時頭を下げるから凄いよな。
中国では官僚が頭を下げるなんてありえないから、
こう言う部分は見習うべき。本当に日本は凄い国だよ。」
以上のような、日本を擁護する
コメントが飛び交ったとのこと。
最後に今回の地震情報の、関連動画上げときます。
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