癖字で分かる性格の特徴やかわいい丸文字の直し方は?
このページは約9分で読めます。
こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、自分の書く字についてどう思われますか?
最近は、スマホやPCの普及により、手書きで書く機会は減りましたが、でもやはりある程度の年齢になると、綺麗な字で書くように努めたり、何とか癖のある字を直そうという方も多いと思います。
それに、例えば何かの契約書類や公的文書などを書く際には、手書きで書くこともありますので、出来れば癖字だけでも最低限直しておきたいものですよね。(特に、丸文字については、結構悩まれている方が多いようです。)
そこで今回は、癖字から見える性格の特徴や、かわいい丸文字の直し方について、詳しく調べて見ることにしました。
本記事が、今一度自分の書く字について、キチンと見直す良いきっかけになればと思いますので、ぜひ最後までご覧下さいね。ではスタート♪
このページの目次
癖字から分かる性格の特徴とはどういうものか?
さて、まずは癖字から分かる性格の特徴について、調べた結果を詳しくお伝えしていきたいと思います。
ちなみに、今回は、字の癖や筆圧から性格を判定していきますので、まずはメモ帳や手帳などを用意して頂き、適当な文字を書いてみて下さい。それから、以下をご覧くださいね^^
という訳で、早速それぞれの字の癖から見える、性格の特徴(内面な部分)について、詳しく見ていきましょう!
まず、よくある女性らしくかわいい「丸文字」ですが、これはあまり自分自分と主張をせずに、他人と意見を合わすことが出来る性格の方に多いようです。
ただ、人付き合いは良いのですが、その半面、子供っぽい一面もあるとのことですね。いずれにしても、ちょっとだけ繊細な方に多いようです。
次に、「角文字」についてですが、こちらは義理堅く几帳面な性格の方に多いようです。ようするに、がんばり屋さんで、何でも真面目にこなそうとする方ですね。
ですが、神経質な方に多いのも特徴のようで、色々と考えすぎてしまう事が多いため、悩みすぎる一面もあるようです。(人からは冷たい人間だと勘違いされてしまうことも…)
いずれにしても、前者の丸文字の方よりも、繊細な面が少し強い傾向にあるようですね。
次に、「右上がりの文字」の方ですが、こちら結構いらっしゃると思いますが、一番の特徴としては、色んな事に対して真面目に取り組む方に多いそうです。(向上心が高く積極的な一面も。)
ですが、その半面、何か新しい物事にチャレンジをしようとする際に、意外と消極的になってしまうのも特徴のようです。また、正直すぎる反面、人に騙されやすいとも言われていますね。
反対に、「右下がりの文字」の方についてですが、こちらは観察眼が鋭く、俯瞰(ふかん)で全体の物事を見ることが出来るタイプや、個性的なタイプに多いそうです。
ですが、マイペースで自己主張が強いという一面もあるため、協調性があまり感じられないというのが、マイナスポイントでもあるようです。
話を戻しまして、次に「水平な文字」を書かれる方についてですが、こちらは心の乱れが少なく、物事を淡々と進めるタイプに多いみたいです。
ですが、その半面、物事に対してこだわりや集中する事が出来ないタイプの人に多いとのことで、周りからは無関心のように見られることもあるかもしれません。
そして次に、年賀状や葉書で書く際に、「縦書きの文字が左にずれる」という方についてですが、こちらは非常に前向きなタイプに多いと言われています。
ただ、考えるよりも先に行動に移して失敗することも結構あるようなので、後で後悔をする事が多いタイプでもあるようです。
逆に、「縦書きの文字が右にずれる」という方については、控えめ目で慎重なタイプに多いようです。いわゆる堅実派ですね。
ですが、その一方で、人前に出るのが苦手で、過度に緊張をしてしまったりする方に多いようなので、ストレスにはそれ程強くないかもしれません。
更に、これまでのいずれのタイプに当てはまらない、「大きさもバランスもバラバラな文字」を書く方についてですが、これに関してはズバリ、喜怒哀楽がハッキリしているタイプに多いようです。
ですが、熱しやすく冷めやすいのも特徴のようで、物事に幅広く手を出してしまい失敗してしまう人に多いタイプでもあるようです。更に、優柔不断で決断力が乏しいとも言われているようですね。
スポンサーリンク
話を戻しまして、次に筆圧や文字の大きさからの、性格の特徴について見ていきたいと思いますが、まず「筆圧が強い」方は積極的なタイプが多いみたいです。
非常に前向きで、どんな困難にも立ち向かっていく、バイタリティーがある方に多いと言われているようですね。
反対に、「筆圧が弱い」人は、あまり自己主張せずに消極的なタイプに多いようですが、でも周りを良く見ていて協調性が高いとも言われています。それに、仲間意識が非常に強いタイプが多いようですね。
そして次に、「文字が大きい」人についてですが、こちらは非常におおらかで、物事に動じないタイプに多いようです。逆に、「文字が小さい」という方は、慎重に物事を進める堅実派に多いようですね。
という訳で、以上が文字の癖や筆圧から見る性格の特徴についてですが、このように相手の字を見るだけで、その人がどのようなタイプなのか、ある程度分かるようですね。
なので、付き合いのある方の書いた字が、どの組み合わせで書かれているものかを見ていくと、自ずと相手の内面的な部分が見えて来るのかもしれません。(ちなみに、筆者は水平な角字で、文字は大きめに書くタイプです。)
という訳で、今後は他人が何気なく書いた文字について注視することで、その人がどのようなタイプなのか考える機会も増えそうですね。
以下オススメの記事
スポンサーリンク
かわいい丸字の直し方を身に付け綺麗に書くには?
さて次に、かわいい癖字(丸文字)を直して、尚且つ一般的な綺麗な文字を書くには一体どうしたらいいか?について、詳しくお伝えして行きたいと思います。
特に、直筆のメッセージを渡して、相手から「読みにくい」と言われた経験のある方は、少し気をつけるだけで文字に劇的な変化が現れると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
という訳で、早速その詳細についてですが、まず基本的な癖字の原因としては、ペンの持ち方が悪い事によるものが多いようです。
ですので、これからはなるべく文字を書く際に、「しっかりとペンを持つ」という意識を付けるようにしてください。(そうすることで、ペン先が安定し筆圧も一定になるようです。)
それと、文字を書く際に「60~90度」の角度をつけることで、人差し指・中指・薬指にあまり負担をかけずに、しっかり書けるようになるそうです。
今まで、ペンを寝かせ気味にしていた方にとっては、慣れるまで少し大変かもしれませんが、一旦慣れてしまえば楽に書けるようになると思いますので、一度練習して見てはいかがでしょうか?^^
ちなみに、文字を書く際の正しい持ち方としては、人差し指の第二関節まで、ペンに巻き付けるようなイメージで持つ事が重要とのことです。
また、「丸字」の方は一定のリズムで書いてしまうのが原因で、文字が丸くなってしまうとも言われていますので、習字のように「とめ」や「はらい」を意識して書くだけで、文字が劇的に変わるようですよ♪
あと、こちらは補足ですが、癖字の方で結構多い「右上がりの字」の方についてですが、こちら原因としては、肘の位置が悪い事に起因していると言われています。
具体的には、肘を机の上に乗せて(置いて)書いてしまうと、指先だけで書くことになるので、必然的に文字が右上がりになって行くそうですね。
なので、文字を書く際は、肘を浮かせて腕を使って書くという事に注意してみて下さい。(そうすることで、姿勢が良くなり文字も変わってきます。)
こちらも、慣れるまで違和感があるかもしれませんが、徐々に変えていくように無理なく努力してみて下さい。
ちなみに、最初の内は以下のようなノートを使うことで、文字の角度を意識することが出来るようですね。特に、バランスが気になっている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
※キャンパスノート/6号セミB5/作文罫200字30枚
※可愛い丸文字の直し方について解説している動画を発見したので、こちらも是非ご覧ください。非常に参考になりますよ^^ (Youtube/書道・美文字チャンネルより)
それと、癖字全般について、3つのポイントと共に直し方を解説している動画も発見したので、こちらも是非ご覧ください。(Youtube/書道・美文字チャンネルより)
スポンサーリンク
癖字別の性格の特徴や直し方について-終わりに-
さて今回は、無意識に書いた文字から分かる性格の特徴や、かわいい丸文字を直す方法などについて、詳しく調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、何気なく書いた文字に人間性や性格が現れるという事で、ちょっとビックリですね。(まぁ確かに、身近な人の字を想像してみましたが、結構当たっているような気もします(・∀・)
とにかく、最近は、デジタル化の普及によって手書きで書く機会自体少なくなりつつありますが、でもこういった時代だからこそ、キチンとした字を見に付けて、いざという時に役立てたいものですね。(そうすることで、手書きの良さが改めて分かると思います。)
ちなみに、来月10月10日火曜日の21:30から、「マツコの知らない世界(秋の2時間スペシャル)」にて、この癖字について特集されるようなので、こちらも興味のある方はぜひ見てみて下さい。
あ! それと、こちらも大事な事ですが、実際に文字を書く練習をする際は、まずは少ない文字量から練習して行くと良いそうです。それだけで、しんどい思いをせずに済みますので、自分のペースで取り組めそうですね。
とにもかくにも、無理なく練習して行って下さい! という訳で、今回の記事は以上これにて終了します。最後までご覧頂きありがとうございました!
※最後に、癖字による性格判断をしている動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
この動画では、今回ご紹介した以外にも、詳しく説明されているものもありますので、是非ご覧くださいね^^ (YouTube/幸せStyleさんの動画より)
今回の記事が何かのお役に立てましたら、各種ソーシャルボタンでシェアして頂けると幸いです。
以下オススメの記事
関連記事
[Featured Articles & Ads]
最近のコメント