映画「寄生獣」のミギー役は誰? 動画は?
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こんにちはゴシップBOYです。さて今回は、映画『寄生獣』で、”ミギー役は誰になったか?”、”動画はあるのか?”について、詳しく書いていきたいと思います。
そしてその他にも、この映画の原作のストーリーを始めとして、監督、撮影場所、予告編について、詳しく書いて行きたいと思います。
このページの目次
映画「寄生獣」とは? ミギーの声は誰? 予告動画?
この映画『寄生獣』とは、漫画家である岩明均（いわあき ひとし）さんの、原作漫画を映画化した作品です。
ちなみに、この原作漫画は、1980年代後半から90年代前半にかけて連載され、謎の寄生生物(ミギー)と共生する羽目になった、高校生『泉新一』の運命を描いたSF漫画です。
私自身もこの漫画を読んだことがありますが、私が読んだのはおそらく2008年か2009年で、友達の家に遊びに行った際『寄生獣』を見つけ、余りの面白さに文字通り寝るのも忘れ読み続けて、朝日が昇ってくる頃に読み終えた爽やかな思い出がありますw
話を戻しまして、以前もお伝えしましたが、この映画の主人公である”泉新一”役は、俳優の「染谷将太(そめたにしょうた)」さんが務められます。
染谷将太 そめたに しょうた
染谷 将太は、日本の俳優である。トイズファクトリー所属。東京都出身。身長172cm。体重54kg。日出高等学校卒業。 ウィキペディア
生年月日： 1992年9月3日 (22歳)
生まれ： 東京都 江東区
受賞歴： 日本アカデミー賞新人俳優賞出展 wikipedia
染谷さんと言えば、映画『ヒミズ』などの作品で有名ですよね。この作品で、二階堂ふみさんと共に、ヴェネツィア映画祭で最優秀新人賞を日本人で初めて受賞した、若き実力派俳優でもあります。
あと近年では、映画の出演が相次ぎ、メジャーな大作から単館系映画まで、幅広いジャンルの映画に出演されています。
ちなみに私は、10月に劇場公開予定の『ぶどうのなみだ』や、11月に公開予定の、『神さまの言うとおり』という作品に注目しています。
そして、“田宮良子”という姿形は人間に見えるが、実は『寄生獣に乗っ取られたパラサイト』という難役を演じるのは、女優の「深津絵里」さんです。
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深津絵里 ふかつ えり
深津 絵里は、日本の女優。本名同じ。愛称は、ふかっちゃん。 大分県大分市出身。アミューズ所属。 身長156cm、体重41kg。スリーサイズ：B82・W56・H83、堀越高等学校卒業。母は書家の深津諭美子。 ウィキペディア
生年月日： 1973年1月11日 (41歳)
生まれ： 大分県 大分市
身長： 156 cm
親： 深津諭美子
受賞歴： 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞、 日本アカデミー賞新人俳優賞、 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞出展 wikipedia
彼女の最近の出演作品として有名なのは、『ステキな金縛り』や『悪人』などが話題になりましたね。それと彼女は、この『悪人』という作品で、モントリオール世界映画祭の最優秀女優賞を受賞されました。
あと、その他の気になるキャストについてですが、リトルフォレストに出演された「橋本愛」さんを始めとして、「北村一輝」さん、「ピエール瀧」さん、「浅野忠信」さんなど、豪華俳優陣が出演されます。※一覧画像はこちら→画像 ranking
それと、気になる”ミギー役”ですが、俳優の「阿部サダヲ」さんが務められます。ちなみに、先月の22に、『金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)』という番組のワンコーナーで、声や動きなどが公開されたとのこと。
最も、姿形はCGなので、声の出演ということになる訳ですが、でも普通の声の出演ではなかったようですね。
これはどういう事かと申しますと、『パフォーマンスキャプチャ』と呼ばれる手法で撮影されたようで、阿部さんが”モーションキャプチャスーツ”という物を着たそうです。
具体的には、キャプチャスーツとヘッドマウントカメラを装着した阿部さんの動きや表情を、CGのキャラクターに反映させるという手法だったようですね。約70台近いモーションカメラを設置しての撮影だったとか。
ちなみに、阿部さんの撮影期間はわずか2日間だったそうです。そして何と、本編クランクイン前の2013年11月に、ソロで現場入りされたとのこと。
つまり、他の出演者とは一切会っていないし、ロケ地にも一切行っていないという事ですね。阿部さんもおっしゃっていた通り、かなり孤独だったのでは無いでしょうか？
ちなみに、映画『寄生獣』でミギー役を務められた阿部サダヲさんの動画ですが、既に予告編が公開されているので、映画の雰囲気を知りたい方も是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
【映画「寄生獣」予告/東宝MOVIEチャンネル公式動画】
●柳広司原作の映画「ジョーカーゲーム」のロケ地やエキストラ情報は?
どうでしたか？ 残念ながら声は聞くことは出来ませんでしたが、最後の方に、ちょっとだけ動きを確認することが出来ましたよね。ｗ
それと、今後もしかしたら他の動画がアップロードされるかもしれませんので、その時はこちらの方に、追記としてリンクを掲載しますね。
【追記】：どうやら予告編の第二弾が公開されたようですね。ちなみにこの動画を見ると、阿部サダヲさん扮するミギーが、「ミギーと呼んで」と可愛くしゃべるシーンを確認することが出来ます。ｗ
●深津絵里・橋本愛・染谷将太が出演「寄生獣PART2」キャストは?ロケ地は?
映画「寄生獣」の監督やロケ地は? 原作のあらすじは?
さて、こちらも以前の記事でもお伝えしましたが、この映画の監督は山崎貴さんです。山崎監督は、『Always 三丁目の夕日』や、『永遠の0』などで知られています。
ちなみに山崎監督ですが、原作の連載当初から、いつか実写で観てみたいと願っていたそうです。また、原作の今に通じる世界観に触れ、こんなコメントをしています。
「今も全く輝きを失っていません。それどころか東日本大震災を経た今だからこそ、さらに深みを増していると思います。この作品を通して、自然は、時代は、僕らにどう生きろと語りかけているのかをもう一度見つめ直したいと思っています」
私自身も、まだ漫画版を読んだことのない人が映画を観た際に、作品の普遍性を感じられる映画にして欲しいと心から願っています。
また、この映画のロケ地(撮影場所)として主に使用されているのは、三重県の四日市市にある海星高校だそうです。ちなみに、この高校に通う学生のツイートによって、映画の舞台となる高校が、海星高校だと一気に広まったとのこと。
そりゃ～染谷将太さんや橋本愛さんが自分が通っている高校に来たら、かなりの大事件でしょうね。最も先生からは、”絶対ばらすな!”というお達しがあったとは思いますがw
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さてさて、この”傑作”を予感させてくれる映画の気になる公開日ですが、2014年の11月29日に決定しています。
それと、11月に公開されるのはパート1で、2015年2月には『完結編』のパート2が公開される予定とのことで、楽しみも2倍に膨らみます!
という訳で、この記事を読んでいる画面の前のあなたも、是非この映画を観に、劇場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか？
ちなみに以下のリンクから、この映画の原作漫画(あらすじ)を読むことが出来ます。(PCの場合は、画面を開いて左側にある、”試し読みをする”という緑色のボタンです)
●太田莉菜がキャスト出演! 実写映画「パトレイバー」の評価は?
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