結婚式の席札の手作りアイディアは? 100均で材料が揃う?
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こんにちはゴシップボーイです。さて最近では、結婚式のやり方も従来の伝統的なスタイルだけでなく、新郎新婦たちのアイディアで、新しいやり方なども徐々に増えて来ているそうですね。
それと、結婚式で使われるグッズなどについても同様に、個性的な手作りの物などが取り入れられて来ているそうです。例えば、今回ご紹介する「席札」などは、従来結婚式場側が用意したカードが定番でしたが、最近では手作りの方が増えてきているとの事です。
ですが、いざ結婚式で使う席札を自分達で考えようと決意しても、「席札自体をどういったデザインで作成するか?」といった事の他に、「出来上がった席札をどのような小物でセットするか?」といった事で頭を悩ませそうですよね。
という訳で、今回はそんな方たちの為に、テンプレートを利用した席札のアイディアや、100円ショップなどで買える小物材料などについても色々と調べてみたので、是非参考にしてみて下さいね。^^
このページの目次
結婚式の手作り席札のアイディアは? テンプレートを使う?
※以下の画像はイメージです。
さて、結婚式に参加された事がある方はお分かりになるかと思いますが、席札といえば、基本的には紙を素材にしていますよね。
たまに珍しい例を挙げると、例えばオーダーなどで、別の素材(木製や樹脂)を使用した席札などを見る機会もありますが、やはりスタンダードは紙ですね。
それに今回は、“手作りで大勢の参列者達の席札を作る”という方がこの記事を見られていると思いますから、紙を素材にした席札の方をご紹介した方が良いと思います。
という訳で話を戻しますが、大勢の人数分の席札を簡単に作る方法として欠かせないのは、やはりパソコンとプリンターを使った方法ですよね。
ちなみに、手作り用の席札カードと台紙のセットなども沢山市販されていますので、その中から書式や様式、材質やデザインなど、お好みのものを選択する事が出来ます。(例えば以下のような席札手作りセットなどですね。)
※デザインテンプレート付き「席札手づくりセット」の詳細は、以下の画像リンクからどうぞ。
ちなみに、スタイルとして一番オーソドックスなものは、上記の「席札手づくりセット」の中に含まれている、名刺タイプのカードのようですね。こちらの種類は色々なものがありますが、デザインはシンプルなものから、装飾付きのものまで様々あるようです。
それと、サイズはA4サイズが一番人気なようで、その一枚で10等分に分割出来るとのことですね。(ミシン目が入っています。)
また、単純なカードではなく、例えば用紙を二つ折りにして使うというタイプもあるようです。(A4サイズの用紙で6分割です。) ちなみに、二つ折りの6分割では、以下の「ノーブルローズ席札」というバラ柄のカードが人気のようです。
更にこれだけでなく、グッと小さな「ラベル風」のものや、それ以外にも「ネームプレート風」といったものまであるそうですよ。^^
ちなみに、カードに名前を書き込む際ですが、無料のテンプレートを利用すると良いようです。素材はネット上に豊富にありますので、比較的簡単に席札を作ることが出来ます。
※席札に名前を入れる為のテンプレートのダウンロードですが、以下のサイトがオススメです。
それと、デザイン自体のテンプレートを探しているという方は、色々なテンプレートをまとめて紹介している、以下のサイトがオススメです。(ページの真ん中辺りで紹介しています。)
結婚式の席札のセットの仕方は? 100均で材料が買える?
次に、出来上がった席札カードを、どのような小物を使ってテーブル上にセットするか?という事が思い浮かびますよね。
一番単純なのはやはり、二つ折の席札をそのまま皿の上などに置く従来のやり方ですが、せっかくの手作り席札ですから、置き方などもちょっと工夫したいところかと思います。
ですので、この辺はあくまでもご本人たちのアイディア次第ですが、例えばカードタイプであれば、東急ハンズやloft、100円ショップなどといった所で、カッコイイ名刺スタンドなどを購入しても良さそうですね。
ちなみに、ネット上でちょこっと探しただけでも、以下のようなインパクトのある「オリジナルフィギュア名刺スタンド」などがありました。
※オリジナルフィギュア名刺スタンドの詳細は、以下の画像リンクからどうぞ。
それと、ワインのコルクを2つ用意して、そのコルクに縦に切り込みを入れて、席札立てとして利用することも出来ます。(既に出来上がったものなども販売されていますね。)
※気になる「コルク製カード立て」の詳細は、以下の画像リンクからどうぞ。
また、素材が丈夫で風合いのあるクラフト紙を席札立てにすることも出来ますし、レースペーパーの上に席札を置くといった方法もあります。(この辺は100均にありそうです。)
それと、ネット上を見てみると、オシャレなグラスにハート型の席札を挿しているものや、貝殻を席札立てとして利用しているものなどもありましたね。
この通り、アイディアはいくらでもあると言えます。要するに、考え方や組み合わせ方法によっては、様々なオリジナルのセット方法があるという事ですね。
結婚式の席札を手作りする事のメリットやデメリットは?
さて、結婚式の席札を自分達で手作りする事のメリットについてですが、何と言っても”お客様をもてなす気持ちが最大限に込められる”という事でしょう。おそらく披露宴においても、司会者などから「席札はお二人が手作りした」と紹介されるものと思います。
ですが、費用で言うと節約になるかは微妙です。非常にシンプルにすれば安く上がると思いますが、凝ると材料費もそれなりにかかります。
先ほどご紹介したミシン目のついたA4サイズの用紙の場合、大体1枚50円~100円位で購入することが出来ますが、その他にスタンドなどを買ったりすると、やはり最低でも一枚に付き150円くらいはかかります。
ちなみに、結婚式場や印刷業者に頼んだ場合は、業者や数量によって変わりますが、大体1枚あたり200円くらいのようです。ですので、手作りのほうが安くあげられる可能性はありますが、凝るとなるとあまり変わらない可能性もあります。
また、結婚前の忙しい時期に、手作りする時間を割かなければなりませんので、それらを総合して判断する必要がありそうですね。(最後にこんな内容を書くのはなんですが、一生に一度のイベント前に後悔はしてほしくないので…。よく吟味して頂けたらと…^^;)
ちなみに、“それでもやはり私は手作りする”という方達の為に、いくつか参考になる動画をピックアップしてみたので、是非ご覧にしてみてくださいね。^^
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※蝶々の形をした席札の作り方
※鶴の形をした席札の作り方
※ポップアップ式の席札の作り方
※カラフルな紙を使用した席札の作り方
結婚式の席札の手作り記事-本日のまとめ
さて今回は、結婚式の席札の手作りアイディアや、印刷用のテンプレートなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
本日は以上となりますが、この記事を見たことで、画面の前の方の席札作りの作業が、少しでもはかどれば幸いです。是非素晴らしい結婚式を迎えて下さい。
【この記事を読まれた方にオススメの記事】
※結婚後にお二人で寝るベットの向きの参考にどうぞ。^^
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