TVタックル 大竹まことが不快と話題に。ヒロミは?【動画あり】
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やっほートレンドboyだよ。
今回はテレビ朝日の番組
「ビートたけしのTVタックル」
について書いて行くね。
レギュラーは、
【ビートたけし】【阿川佐和子】
【大竹まこと】のいつもの3人。
それに各党の政治家や
評論家が居並ぶというのが
「いつものスタイル」です。
今回はその中でも、
大竹さんにスポットを当てて
書いて行きたいと思います。
とその前に、以前この番組の
レギュラー陣の中に、「ヒロミ」
という芸人がいた事は、今はほとんど
忘れ去られているのではないだろうか?
ヒロミさんは一時、飛ぶ鳥を
落とすような勢いの芸人、
タレント、テレビ司会者でした。
まさに
「バブルという時代に
愛された、ラッキーボーイ」
と言っていいでしょう。
ですが「TVタックル」の中で、
ヒロミさんは明らかに浮いていました。
それはそうでしょう。
政治にはまったく興味がなく、
知識もない彼がまともな
コメントを言えるはずがありません。
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それを自覚して、ある時期に
自らフェードアウトしていきました。
今は趣味の「車」を事業展開して、
成功していると聞いています。
その点で言えば、
彼はある意味賢い人なのだろう。
さて大竹まことさんですが、
彼も当時は同じようなレベルでした。
けれど、大竹さんには
「向上心」があったのでしょう。
相当勉強して「普通のコメント」
位は言えるようになって行きました。
僕は今回記事を書くにあたり
大竹まことさんの経緯を
過去にさかのぼって調査して、
その努力には脱帽したものです。
そして今でも大竹まことさんは
同番組に出演し続けています。
彼のあの番組における
「芸人としてのテクニック」はただ1つ。
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それは「1点突破」です。
「今日はこの事をぶちかましてやろう」と、
事前に用意した質問、主張を元に与党にぶつける。
彼の引き出しは、
悲しいかなその1つだけです。
だから誰かから突っ込まれたり
逆に質問されたりすると、
彼はギャグでかわしたり、
悪口を吐いて逃げるしかありません。
彼の哀しい「泳ぐ目」を
見なかった放送は、
これまで1度もありませんでした。
本当に哀しいことです。
大竹という人の政治的スタンスについては、
ラジオの文化放送、平日午後に放送されている
「ゴールデンラジオ」を聞けばよく分かると思います。
ラジオ番組では
「パーソナリティが
共演者を奴隷のように従わせる」
人もいますから、おそらく彼も、
ラジオの番組のパーソナリティを経験する中で、
「自分は常に正しい」という、勘違いの
スパイラルにはまってしまったのでしょう。
そんなこともあり、
「ゴールデンラジオ」では、
唯我独尊の「大竹節」を堪能できます。
ラジオには同じようなタイプの
「裸の王様芸人」がたくさんいます。
そう言った事もあり僕はつくずく、
「大竹さんよりもヒロミさんはかしこい」
と思っているのです。
まぁ僕程度が偉そうに言うのもなんですがww
画像は今現在のヒロミさん。好きな事を仕事にしていてめちゃかっこいいですね!
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