子どもの定番クリスマスソング(童謡)5選! 動画・歌詞情報あり
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こんにちはトレンドガールです。さて、12月に入ってから、街中のあちらこちらからクリスマス関連の曲が聞こえだしましたね。我が子も、幼稚園で習った歌を口ずさんでは、「ママこの歌知ってるー? 」といつも上機嫌です。
というか、子どもって耳が良いせいか、すぐに新しい曲を覚えてしまうので、羨ましいですよね。英語が多く使われているにも関わらず、自然と歌を口ずさんでいるんです。これって、凄いことだと思いませんか? 私もこうやって、小さい内から英語に親しんでいれば…なんて考えてしまいます。
話を戻しまして、今回は、「子どものクリスマスソング(童謡)の定番」と題しまして、クリスマスソングに英語が多いことを生かして、日本の童謡のみならず、英語バージョンの曲も織り交ぜながら、詳しくご紹介していこうと思います!
ぜひ皆さんのお子さんにも、知育教育の一環として覚えさせてみて下さいね♪ ではさっそく見ていきましょう!
このページの目次
子供の定番クリスマスソング5つを動画情報を交えてご紹介!
さて、という訳で今から、子供のクリスマスソングの定番曲をいくつかご紹介して行きたいと思います。一応歌詞については、出来るだけ動画に盛り込まれているものを厳選したので、そちらをご覧くださいね。
では、さっそく我々大人たちも童心に返って、クリスマスソングを存分に楽しみましょう! スタート♪
1.We Wish You a Merry Christmas
※We Wish You a Merry Christmas CD
さて、まず一つ目ですが、早速英語バージョンが登場しました!「ウィーウィッシュ ア メリークリスマス」と、我が子がよく口ずさむこの曲。実は英語の歌詞ではありながら、同じ歌詞の繰り返しで、比較的子供たちが覚えやすい曲なんですよ。
それに、リズミカルに弾んで歌えるので、この曲を聞くとなんだか大人でも楽しい気分になりますよね。ちなみに、クリスマスなのにハッピーニューイヤーって、日本人からすると何だかおかしいなって思っちゃいませんか?
でもこれが、アメリカの常識的な挨拶なんです。「楽しいクリスマスを、そしてお正月を」と。う~ん、なるほど。異文化を学ばせてくれる素敵な歌詞ですね。
※YouTube/Rajshri Kids公式チャンネルより
2.サンタが町にやってくる
※みんなで歌う ファミリー クリスマス/サンタが町にやってくる他
サンタクロースが本当に存在すると信じていたあの頃、”サンタはどうやって一晩で皆の家を回っているのだろう?”と疑問に感じたことはありませんか? 私もそんな事を考えていた時代があったなぁと懐かしくなります。
この曲は、どうにかしてサンタクロースにひと目会いたいと、一生懸命に眠気まなこをこすりながらも待ちきれずに、眠りについてしまった子供達の姿が想像できる素敵な曲です。
それに、”いい子に眠っていれば必ずサンタが家にやってくる”と思わせてくれる、なんというか、子どもたちの期待を裏切らない、夢を見させてくれる温かな曲でもありますよね。そんな事もあり、我が子も大好きな1曲です。
ちなみに、程よく英語が混ざった元気の出る曲調でもありますので、この曲に合わせて子ども達が踊ると、とっても可愛いく見えますよ。^^ (気になる動画はこちら。)
それと、このサンタが町にやってくるですが、英語バージョンの方もありますので、ぜひ合わせて見てみてくださいね。(こちらのリンク先よりどうぞ。)
いかがでしたか? どちらも素敵ですが、英語バーションの方は、日本語バージョンとはまた違ったクリスマス感が出ますね。なので、日本語バージョンを覚えた後に、英語バーションの歌詞の方も覚えると、それぞれの内容が理解できて、一石二鳥かと思います^^
3.ジングルベル
※クリスマス・ソング ベスト
子どもたちのクリスマスの定番曲といえば、やはりジングルベルは書かせません。でも、実はこの曲、クリスマスの曲というよりはアメリカの民謡だったそうです。元々はそり遊びで子供たちが競争する姿を歌った曲とのことですよ!
なるほど。確かに歌詞の中に1度もクリスマスのフレーズが登場しませんよね。ではなぜ今、クリスマスソングとして歌われているのでしょうか?
この辺について気になったので調べてみたところ、どうやら、たまたまこのそり遊びが雪の降るクリスマスシーズンだったことと、「ジングルベル」の意味合いが「鈴よ鳴れ」という事で、クリスマスにも歌われるようになったからとか。
それと、今では楽しいイメージの曲として知られていますが、原曲では元々暗いイメージで歌われていたそうですよ。(゚д゚)! というのも、そりをつないだ痩せた馬が、雪だまりに突っ込んでひっくり返り、通りかかった紳士が、その光景を見て大笑いしながら立ち去ったというストーリーだったからのようですね。
そこから、今の明るい曲へとイメージチェンジし、クリスマスソングの定番として語り継がれたようです。
う~ん、なるほど。そう考えると歌の歴史も面白いですね。(ジングルベルの動画はこちらのリンク先からどうぞ。)
それと、こちらについても、英語バージョンの曲を見つけたので、この歌の歴史を振り返りながら視聴してみてください。
※YouTube/Rajshri Kids公式チャンネルより
こうやって改めて聞くと、やはり今は、クリスマスの定番の曲という感じですね♪
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4.赤鼻のトナカイ
※みんなでハッピー・クリスマス
さて、普段は脇役である、トナカイを主人公にしたこの曲ですが、内容としては、他のトナカイと違うという理由で、いじめられっこで泣いてばかりいたトナカイが、サンタクロースのたった一言で救われるというお話です。
そんな事もあり、誰かの何気ない一言で救われる人がいる、笑顔になれる人がいる、頑張れる人がいる。そして、悲しんでいる人がいたら優しく声をかけてあげよう、励ましてあげよう。そんなことを、この曲から教えられているような気がします。
更に、人と違う事は決して恥ずかしいことじゃない、個性なんだよという事を教えてくれる素敵な1曲でもありますね。サンタクロースはまさに子供たちのヒーローです! なので、ぜひ我が子にも、この歌詞の意味をしっかりと理解させたいですね。(動画はこちらのリンク先よりどうぞ。)
5.あわてんぼうのサンタクロース
※ザ・ベスト ようちえん・ほいくえんでうたううた
さて、子どもたちが喜んで歌うこの曲ですが、クリスマス童謡の中でも一番人気があるのではないかと思います。歌詞などを見ても、”本当にサンタクロースがクリスマス前にやってきたらどうしよう?”、”ちゃんとプレゼント置いていってくれるかな?”という気持ちにさせられますね。
とにかく、たくさんの愉快な妄想を膨らませてくれる一曲です。サンタクロースを待ちわびている子ども達にはうってつけの曲ですね。^^(気になる動画はこちらのリンク先よりどうぞ。)
子どもの童謡クリスマスソング定番曲についての記事-終わりに-
さて今回は、「子供のクリスマスソング(童謡)の定番」と題しまして、日本語や英語バージョンの、歌詞情報付きの歌の動画をいくつかご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、クリスマスソングにはテンポ良く弾んだものが多いので、子ども達も自然と楽しく歌えますね。それに、歌詞なども覚えたら、その歌詞の意味なんかについても一緒に考えると、クリスマス前の子供には良い刺激になりそうです。
なんでもスポンジのように吸収できる子供時代だからこそ、ぜひ、日本語だけでなく英語バージョンの方も覚えさせて、知育教育の一環として活用したいですね。
という訳で、今回の記事は以上となりますが、最期に、クリスマスソングといえば忘れてならない癒やしの1曲の動画を見つけましたので、こちらまったりとした気分でくつろぎながら、聞いてみてください! (YouTube/「ゆめあるチャンネル」より)
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