藤井聡太を育てたのはスイス製のビー玉おもちゃ? 商品名や価格は?
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こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、子供の時にどのようなおもちゃで遊んでいましたか? 昔は、男の子だったらミニカーで遊んだり、女の子ならお人形やおままごとといったところでしょうか?
ですが、今の時代は、子供でもスマホやタブレットを使ってゲームをしたり、動画を観たりしていますよね。筆者は、こういった光景を見ると、”う~ん時代の変化だな~”と、ちょっと寂しい気持ちになります。
そんな中で、今スイス製のビー玉を使ったおもちゃが、かなり人気を集めているのをご存知ですか? これは、将棋のプロ棋士である藤井聡太四段が幼い頃に遊んでいたことで話題となり、一時期入手困難になっていたほどなんだそうです!
そこで今回は、藤井聡太四段が幼少期に遊んでいたと言われているスイス製のビー玉のおもちゃについて、詳しく調べてみることにしましたよ! 小さなお子様がいるご家庭の方などは、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います! それではスタート♪
このページの目次
藤井聡太が遊んだスイス製のビー玉おもちゃの商品名は?
さて、それではまず、藤井聡太四段が幼少期に遊んでいたといわれるおもちゃについて、調べた結果をご紹介していきます。
で、早速そのおもちゃの名前ですが、こちらズバリ「cuboro(キュボロ)」と言います。ちなみに、このおもちゃは、藤井四段が将棋を始めた5歳よりも先に、遊んでいたおもちゃとのことですね。
※キュボロ (cuboro) キュボロ スタンダード [並行輸入品]
話を戻しまして、このcuboroはスイス製の木製知育玩具で、立体パズルや積み木としても遊ぶことができます。
また、5cm角の立方体のブロックには、様々な種類の溝や穴が彫ってあるので、付属のビー玉を上位階から落とすことで、下位階までの道筋を考えることもできるのです^^
それと、実際に立方体のブロックを組み合わせることによって、3次元の世界を作り上げることができますし、とにかく手を使って脳を働かせることによって、触覚が研ぎ澄まされて論理的な思考も養われるようです。
そして、成功と失敗を繰り返すことで、それまでの過程を覚え、脳のトレーニングにも役立つといわれています。
ですから、総じて言える事として、このcuboroで子供が無意識に遊んでいるうちに、集中力や直観力、それと判断力が養われるようになるのです!
ここまでを見ると、非常に難しい物かと思われるかもしれませんが、でもこのおもちゃは、端的に言えば”コースを作ってビー玉を転がす”という単純なものなのでご安心下さい。それに、解説書が付属されていて、尚且つ作り方の例などもありますので、心配は要りません。
ですので、最初に基準となるブロックを決めてしまえば、後はそれに合わせて組み立てていくだけなんですね~^^
ちなみに、今回色々と調べていくうちに、これと似たようなおもちゃをいくつか発見したんですが、でもcuboroの場合は「ビー玉が見えないコース」なども作ることが出来るので、その辺が大きな違いですね。
それに、先述したように、それぞれ個性的な立方体のブロックを組み合わせることで、頭の中でビー玉が通る道を考えるので、想像力なども養われます。
とにもかくにも、子どもが一生懸命考え抜いて作ったコースにビー玉が通った時には、かなり感動しそうですよね。それに、親御さんも一緒に考える事も出来ますので、年齢関係なく楽しむことができそうです^^
また、このcuboroには、追加セットのブロックなども販売されているので、組み合わせは無限に広がるようですよ!
という訳で、以上が藤井聡太四段が幼少期に遊んでいたとされるおもちゃの概要でしたが、とにかく調べて見て思ったのは、”自分の手を使って先を考えながら進めていくのは、将棋にも似ているな~”ということです。
きっと、藤井四段もビー玉の通る道を考えながら、先を読む力を身に付けたのでしょうね^^ いずれにしても、かなりの知育玩具である事は間違いないようです。
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藤井聡太が遊んだキュボロの気になる種類や価格情報は?
さて、それでは今から、cuboro(キュボロ)の気になる種類や価格情報について、ご紹介していきたいと思います。
まず、種類については、大きく分けて3つありまして、「スタンダード」・「ベーシス」・「クゴリーノ」があります。ちなみに、追加セットを購入することで、更にコースを広げることなども出来るようですね。
という訳で、まずは藤井四段が実際に使っていた「スタンダード」についてです。
※キュボロ (cuboro) キュボロ スタンダード [正規輸入品]
こちらは、12種類のブロック計54個とビー玉が5個の他に、日本語で書かれた解説書が入っています。これがあれば大抵の事はできますので、初めてのお子さんにはぴったりかもしれませんね^^
ちなみに、この「スタンダード」の気になる価格ですが、上記Amazonでは53,694円で販売されていますね。おもちゃにしてはかなりお高いですが、でもとても肌触りの良い綺麗な木材が使用されていていて、尚且つ作りがしっかりしているとのことですよ♪
次にご紹介するのは、「ベーシス」ですが、こちらは、「スタンダード」よりブロックが少なく12種30個となっております。また、ブロックは「スタンダード」と互換性があるので、廉価版と考えていいかもしれません。
※キュボロ (cuboro) キュボロ ベーシス [正規輸入品]
ちなみに、気になる価格ですが、上記Amazonでは38,099円となっていますね。ですので、「スタンダード」より大体15,000円くらい安い計算になります。
さて、3つ目にご紹介するのは、「クゴリーノ」ですが、こちらは、前述したベーシスよりも更に簡単に作ることができるので、キュボロの入門セットと考えて頂ければと思います。
※キュボロ (cuboro) キュボロ クゴリーノ [正規輸入品]
ちなみに、このクゴリーノのブロックは、全19種類37個となっています。色のついたブロックなどもあって組み立て易そうですね。^^ (気になる価格ですが、上記Amazonでは41,980円となっております。)
あ! あとこの「クゴリーノ」ですが、追加セットに、「クゴリーノ ポップ」というのがあるようですよ! こちらもなかなか面白い商品と評判のようです♪
※キュボロ (cuboro) キュボロ クゴリーノ ポップ [正規輸入品]
ちなみに、その理由としては、ブロックに黒い丸の部分がありまして、落下してきたビー玉がトランポリンのようにバウンドする仕組みになっているそうですね^^
セット内容については、ブロックが13個とビー玉が6個ほど付いていて、気になる価格は9,288円となっています。
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話を戻しまして、後はこの他にも、「スタンダード」や「ベーシス」の追加セットである、「メトロ」なども人気があるようです。(価格は32,800円です。)
※キュボロ (cuboro) キュボロ メトロ
こちらは、セット内容が13種類24ブロックとビー玉3個があるので、これだけで遊ぶこともできますね♪ 更に、ブロックの中でトンネルのように通すことができる個性的な物もあるので、非常にバリエーションに優れています^^
藤井聡太を育てたビー玉のおもちゃについて-終わりに-
さて今回は、ブロックとビー玉を使ったスイス製のおもちゃである「キュボロ」について、その概要や種類、価格情報などを調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、今回実際に調べてみて思った事は、とても知育玩具として優れているということです。遊んでいる内に、直観力や判断力など身に付くのは素晴らしいですよね^^ (それに、大人も一緒に楽しめる物はなかなか無いので、その辺も一つの重要なポイントだと思いました。)
まぁ、気になるのは、やはりそのお値段でしょうか? おもちゃにしてはちょっと高すぎますが、でも入手困難なことや素材の質などを考えると、筆者的には”この位出してもGETしたいかな~”と思いました。
ちなみに、素材については、こちらスイスの「ブナの木」を使用していて、尚且つ木の乾燥に1年半もかかるため、大量生産ができないようですね。そんな事もあり、ちょっとお値段が張るようです。
とにもかくにも、このcuboroは非常に精巧に作られていると評判なので、結構長く使えると思いますよ! ぜひお子さんの知育教育の一環として、こちらのおもちゃの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?^^
という訳で、今回はちょっと長くなりましたが、以上これにて終了します。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、藤井四段が3歳の時に作ったコースを再現した動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
動画をご覧頂くと分かりますが、とても子供が作ったものとは思えないです! よくよく考えて観ると、かなりびっくりすると思うので、ぜひともご覧ください(゚д゚) (YouTube/木のおもちゃカルテットより)
【追伸】:藤井四段が5歳に将棋を始めた時に、祖母から買ってもらったKUMONの「スタディ将棋」というのも話題になっているようです。
※NEW スタディ将棋 (リニューアル)
これは、駒の表面に矢印が書いてあるので、動かし方が分からない初心者でも、将棋を楽しむことが出来ると評判のようですよ!
なので、こちらの商品も興味がありましたら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?^^
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