アップルの初売り情報2016! ネット(オンライン)販売は?
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こんにちはトレンドボーイです。さて、iPhoneを始めとして、様々な革命的な製品を販売しているアップル。皆さんの中にも、このアップル製品を何か一つ使っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、このアップル製品と言えばほとんど値下がりをしないイメージなので、”欲しいものがあるけど手が出せない…”という方もいるかと思います。そこで、そんな方に朗報です!
アップルストアでは毎年、初売りで福袋を販売しています。その名も「Lucky Bag」! その中でも大当たりのLucky bagを買うことが出来れば、購入価格の何倍もの価値のある商品を手に入れることが出来ます。
また、2014年までは、オンライン販売で購入したものに応じて、値引き相当分のギフトカードを貰うことが出来ましたので、オンラインの初売りを待って商品を購入する方が続出しました。
ところが、2015年にはこのオンラインでの初売りはされませんでした。果たして2016年はネット初売りはあるのでしょうか!? ということで今回は、2016年のアップルの初売りについて、Lucky Bagやオンラインなどの情報も含めて、色々と詳しく調べて見ることにしました!
このページの目次
過去のアップル(オンライン)の初売りを振り返る! 時間は?
※画像はイメージです。
さて、まずはアップルストア(オンライン)の初売りキャンペーンとは、そもそもどのようなものだったのでしょうか? 残念ながら2015年はありませんでしたので、2014年の概要を振り返ってみたいと思います。
で、早速具体的な内容ですが、それまでは、アップル製品を特別価格で販売するディスカウント方式だったものが、2014年は通常価格で購入し、ディスカウント分の金額のApple storeギフトカードをEメールで受け取るという形でした。
このギフトカードの金額は、購入した商品によって1,000円~15,000円分となっておりましたので、かなりの還元率でした。(ディスカウントではなくギフトカード還元にしたのは、おそらくその後の購入を促すことが出来るからでしょうね。)
ちなみに、オンライン初売りの販売時間は、1月2日の0:00~23:53までとなっておりました。この時間はアップルファンにとっては貴重な24時間だった訳ですね。
2016年はオンライン(ネット)初売りキャンペーンはある?
それにしても、2014年まであった初売りキャンペーンを、どうして2015年はやらなかったのでしょうか? その真相を知ることによって、2016年に開催するかどうかが分かるかなと思ったのですが、残念ながら調べてみても分かりませんでした。
ちなみに、個人的には、やはり円安が影響しているのではないかと思います。海外ではこのようなキャンペーンを行っていないようなので、これまでは円高のおかげで還元できる余裕があったのではないでしょうか?
そのような点から、2016年になろうとしている今と2015年初めの為替はそこまで変わっていないことを考えると、2016年もおそらくオンラインの初売りはないでしょうね。
もしも行われるとすると、1月2日の0:00から開催されるはずです。淡い期待を込めて、その時間帯は期待を込めて一度アップルストアを覗いてみると良いかもしれません。
アップルの初売り! 福袋の中身は何? 大当たりは?
さて、続いてアップル直営店の初売り情報などについても調べてみました。まずは、2015年がどのようなものだったのかを振り返ってみましょう。
今年は、全国8か所にあるapps直営店で、1月2日AM8:00から「Lucky Bag」という福袋の販売が開始されました。これは毎年恒例ですよね。ただし、8時に開くからと言ってその時間に行くのでは、買うことが出来ません。
皆さん前日から並んで、整理券やリストバンドなどをもらって、先着順でLucky Bagを購入しています。そして、このLucky Bagには「標準」、「小当たり」、「中当たり」、「大当たり」の4種類がありました。価格は36,000円です。(税別)
ちなみに全てのLucky Bagに入っていた物として、「iTunes Card」(1,000円分以上)、「Apple TV」(9,800円)、「Beats Power Beats2 ワイヤレスインイヤーヘッドフォン」(20,600円)、「Incase ICON Slim Pack Backpack(限定カラー)」(15,800円)、「Mophie Powerstation バッテリー 4000mAh-新年特別モデル」(8,800円)の5点がありました。
これだけでも、56,000円ですのでかなりお得です。しかも、iTunes Cardは最低1,000円ということなので、Lucky Bagによっては5万円分のカードが入っていた方もいたそうな…いいな…。
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それと、気になるその他の商品内容ですが、まず“標準”が「iPod touch(PRODUCT) RED」(16GB)(28,000円)で、“小当たり”が「iPad mini 3」(Wi-Fiモデル/16GB)(42,800円)+「UE BOOM 耐水ワイヤレススピーカー新年特別モデル」(18,800円)でした。
そして、“中当たり”が「iPad Air 2」(Wi-Fiモデル/16GB)(53,800円)+「UE BOOM 耐水ワイヤレススピーカー新年特別モデル」(18,800円)で、“大当たり”が「MacBook Air」(11インチモデル/128GB/4GB)(88,800円)+「Power Supportエアージャケットfor MacBook Air 11インチ(限定カラー)」(4,800円)、「Twelve South PlugBug World」(4,400円)となっていました。
う~ん…、大当たりにMacBook Airって凄いですよね! 確かに実際の価格よりもかなり低い値段で買えるとなれば、1日並んでもGETしたくなる気持ちは分かります。※以下Twitterより
大当たり!!!!
https://twitter.com/pqwpqwpqw/status/418576520794218496
中当たり!!!
https://twitter.com/mihatoooon/status/550898081462362113
小当たり!!
Mini入りのApple Lucky Bagの中身。詳しい内容は調べないといけないが、金額が分からないiTunes CardとAppleTVが入って、幸いにT-Shirtsは入ってない。#LuckyBag2015 pic.twitter.com/f2PxiGCejh
— ing's (@1179ing) January 2, 2015
標準!
理想ちゃんねる : 2015年版、Appleの福袋「Lucky Bag」の中身はハズレでもiPod touch と Apple TV http://t.co/TUXD17C5ka pic.twitter.com/QrzT6n0DC3
— 理想ちゃんねる (@ideal2ch) January 2, 2015
2016年アップルの初売りでは福袋がない!?
さてここまで、アップルの初売りについて調べてきましたが、衝撃の噂が飛び込んできました…それは、2016年はアップルの初売りで「Lucky Bagを販売しないのでは!?」という噂が広まっているのです。
その理由は、以下のような行列にあるようです。※Twitterより
↓しょ、衝撃!!!
札幌は吹雪の中大行列で命がけ!「Lucky Bag」に並ぶApple Store各店の行列 http://t.co/bEFEL0Qvcb pic.twitter.com/UZnZVWGQ63
— 山岸学 (@manaboo_y) January 2, 2015
Apple Store Ginzaでは、行列ができているようです。 RT @kkouheii: アップルストア銀座はiPhone契約待ちの行列 pic.twitter.com/JSwb3m8oup
— 川村Hachibei (@Hachibei_K) September 26, 2015
このように、アップル製品を購入する為に日本人はよく並びますが、これがアップルとしてはあまりよく思っていないようです。なので、行列が出来る原因であるLucky Bagの販売をやめようという方針になっているみたいですね。
確かに、今年販売されたiPhone6sなどの発売の時も、完全予約制ということで、行列が出来ないような配慮がされていました。さらに、そもそもアメリカでは福袋がないのですから、日本だけやっている理由はないのかもしれません。(悲しいですが…)
どちらにしても真相はまだ分かりませんが、新年の楽しみでもあるLucky Bagは、2016年も是非とも販売してほしいものです。
アップルの初売り情報2016-記事の終わりに-
さて、 ということで今回は、2016年のアップルの初売り情報について、過去に行われたオンライン初売りキャンペーンや、Lucky Bagの中身なども含めて調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
まだ、詳細が明らかになっていないので不明な部分も多いですが、もしかすると、どちらもないという可能性もありますよね。これは本当に悲しいです。
確かに、行列を作るということは、アップルにとっては良くないことなのかもしれませんが、もしLucky Bagがなくなるとしても、初売りの楽しみを別の形で何かしてもらえたら嬉しいです。
それでは、2016年もアップル製品の新たな驚きに期待をして、Apple公式チャンネルより「Introducing Apple Pencil」の動画をご紹介して、今回のこの記事を締めたいと思います。Apple Pencilのクオリティの高さに開いた口がふさがりません。
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