子供の自由研究に使える猫用の自動餌やり機の自作方法やおすすめは?
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※この記事は8月中旬に書いたものです。
こんにちは、トレンドボーイです。さて、夏休みも終わりに近づいてきて、宿題に精を出す子供達も多いですね。私も子供の頃は、夏休みの宿題はテキストなどに加えて絵を描いたりと、結構大変だった記憶があります。
そうそう、夏休みの宿題と言えば、自由研究で猫に自動的に餌をやる、「自動餌やり機」なんてのも作ってたりしました。100円均一で買えるような材料で作ったので、それほど凝った物ではないですが、実際に動いた時は本当に嬉しかったですね。(たまに餌が出てこない時があったので、愛猫には不評でしたが^^; )
話を戻しまして、この時の思い出が急に懐かしくなって、”当時この自動餌やり機ってどうやって作ったのかな~?”と思い調べてみると、なんと私のように、自動餌やり機を自作している人が結構いるではありませんか!
そこで今回は、夏休みの自由研究のテーマとして使えそうな、この自動餌やり機の作り方について、ヒントになりそうな動画情報をいくつかご紹介させて頂きますね。この動画を元に、お子さんの宿題の手助けをしてあげてみて下さい!
それと、こちらはついでとなりますが、実際に売られている猫用の自動餌やり機のおすすめ商品などについても調べてみましたので、そちらについても、今からクチコミ情報や価格情報などと合わせてご紹介させて頂きますね! ではスタート!
このページの目次
自由研究に使えそうな猫用の自動餌やり機の自作方法は?
さて早速、猫用の自動餌やり機の作り方の参考になるような動画について、いくつかご紹介して行きたいと思います。ネット上をちょっと見ただけでも、結構色んなタイプの物を自作している方が多いようですね。
という訳で、早速今から順番に見ていきましょう。まずは「ピタゴラスイッチ給餌器」というものですが、こちら見た目的にはかなりザックリとしていますが、携帯のバイブ振動によって、餌が入った容器がスライドして餌をあげるという仕組みのようです。(以下Youtube/vseraphjさんのチャンネルより)
シンプルですが、思わず2度見せずにはいられませんねw これなら、外出先から携帯に電話して自動的に餌をあげることも出来ます。(まぁ携帯は家に置いて行く事になりますがw)
さらに、こちらもヒント的な感じとなりますが、モーターの動力を使って容器を回転させて餌をあげる、自動餌やり機なども発見しましたよ。こちら、容器には小さな穴が開いていて、そこから餌が出てくるという仕掛けのようです。(Youtube/ljung25さんのチャンネルより)
なるほど、肝心のモーターを自動的に回す仕組みがよく分かりませんが、ラジコンのパーツを使ったりして、少し工夫をすれば再現可能かもしれませんね。
それと、こちらは猫用ではないのですが、金魚に餌をあげるための装置を作っている動画などもありました。こちら発想を変えれば猫の餌やり機として使えそうです。(Youtube/goldfish271さんより)
う~ん、なるほど。この方かなり頭が良いですね。見た時に”こっ、これは凄い!”と思わずうなってしまいました。こちらは見ての通り、時計の動力を使って餌をあげていますが、スポンジを使って餌をそのまま落とすというアイディアに驚かされます。
ちなみに、その他にもいくつか、工作のヒントになりそうな動画がありましたので、そちらについても参考にして見て下さい。(以下Youtube/How to diy・Haegen Angさんのチャンネルより)
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という訳で、ここまで自作の自動餌やり機の作り方のヒントになるような動画についていくつか見てきましたが、いかがでしたでしょうか? 何か良い着想は得られましたか?
ここからオリジナルの工夫や改良次第を加える事で、更に実用的になって行くと思いますので、ぜひお子さんと一緒に頑張って挑戦してみて下さい!(あくまでもお子さんの自由研究なので、道を示してあげるという感じでw)
猫用の自動餌やり機で口コミ評価の高いおすすめ商品は?
さて、前項では、夏休みの宿題に使える、猫用の自動餌やり機の自作方法について見てきましたが、ここからは、市販されている自動餌やり機についても見ていきましょう。
一応、市販されている猫用の自動餌やり機の中でも、クチコミ評価が高いオススメの商品を中心に調べてみましたので、今からその詳細を価格情報などと合わせてご紹介させて頂きますね。
という訳で、まずは、ペットへの自動餌やり機の中のランキングの中でも、常に安定して上位に入っているLUSMO(ルスモ)という商品です。こちら価格は9,329円となっています。
※ルスモ (LUSMO) ペットフード・オートフィーダ レッド
※以下参考動画(動画では犬が登場していますが、もちろん猫でも同じように使用できるのでご安心ください。) Youtube/LUSMO公式チャンネルより
こちらは、ご覧のとおり、色がイエロー・ピンク・オレンジの三種類の中から選べて、尚且つ可愛いデザインが特徴的です。レビューを見てみると、動画の通り操作が簡単なのと、分単位で餌をあげる設定出来て便利だという声が多かったですね。
話を戻しまして、次にご紹介するのは、餌の時間になると飼い主の声を流すことが出来る、「ottostyle.jp」という商品です。価格は4,600円と結構お手頃ですね。
※ottostyle.jp 【音声録音機能、タイマー付き】 自動給餌器
※以下参考動画(Youtube/cldytbさんのチャンネルより)
こちらは、音声を録音できる機能に加えて、先ほどご紹介したLUSMOと同様に、時間を設定する事で、決まった時間に餌をあげることが出来ます。それに、手入れがしやすいのが人気の理由のようですね。
ちなみに、こちらの商品は4食入るタイプと6食まで入るタイプの2種類ありますので、もしもこの商品を買おうと思われた方は、ご家庭の猫ちゃんの食べる量に合わせて選んでみて下さい。
話を戻しまして、よりシンプルなものを求められる方には以下の「JimmyPet」という商品がおすすめです。タイマーもツマミを回すだけという、簡単な構造が人気の秘密のようです。(価格は3,500円です。)
※JimmyPet 自動給餌器【犬用、猫用】
こちら見ての通り二食分ですが、結構容器が大きいので、比較的よく食べるような子でも大丈夫そうですね。ちなみに、実際のレビューでは、”コンパクトな上にタイマーが付いているのがいい”、”かなり使い易いから重宝している”という声などが結構ありましたよ。^^
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話を戻しまして、ここまでは、価格が3,500円~10,000円までの比較的安価かつ使える物をいくつかご紹介してきましたが、最後に、少し値は張るけど多機能な物などについても見てみましょう。
具体的には、ペット用の自動餌やり機の性能もかなり進んでいて、今ではwebカメラが内蔵されていたり、体調を管理するための機能がついている物などもあるようですね。本当に凄いです。
※PAWZ Road hoison 自動給餌機
※リモカ2
もちろん、価格的には最低でも2万円代からとかなり高くなってしまいますが、愛猫にお留守番をさせることが多い方は、こういった機能があったら便利だと思いますので、自動餌やり機の購入を考えている方は、ぜひとも検討してみて下さいね。
猫用の自動餌やり機の自作方法や価格情報について-おわりに-
さて今回は、夏休みの自由研究に使える、猫用の自動餌やり機の自作方法についてを始めとして、その他にも、市販の商品で口コミ評価が高かった物をいくつかご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、自由研究用であればお子さんと一緒に作りながら楽しむことが出来ますし、それ以外の実用的な場面では、市販の物でという風に使い分け出来ますね。(まぁ自由研究用の物をかなりしっかり作って、その後に使うというのもありだと思いますが。)
という訳で、今回の記事は以上となりますが、最後に、自動餌やり機からエサが出てくるのを待つ可愛い猫の動画を発見しましたので、こちらを紹介してこの記事の締めとさせて頂きます。
猫がエサを食べる姿も可愛いですが、待っている姿もたまりませんね~。愛猫家はぜひご覧ください!^^ (Youtube/猫たまブログチャンネルより)
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