2017年7月~8月に開催される関東の花火大会は? 日程は?
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こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、毎年花火大会へは行かれていますか? 夏の良き思い出として、1度はどこかの花火大会に行きたいと考えていらっしゃる方も、結構多いと思います^^
ちなみに、花火大会というのは、だいたい学校の夏休みが始まる頃から毎年開催されていますが、やはり事前に日時などを押さえておきたいところですよね。”他の用事とバッティングしてしまった…”、なんて事が無いようにしたいものです。
そこで今回は、2017年の7~8月の関東地方の花火大会一覧について、その日程(日時)などの詳細と併せてながら、いくつか詳しくご紹介させて頂きますね! この記事を参考に、ぜひ夏の楽しい思い出を作って頂けたらと思います^^ それではスタート♪
※読者さんの利便性を考え、7月に開催される花火大会の一覧と、8月に開催される花火大会の一覧に分けて、ご紹介させて頂きます。
このページの目次
2017年7月に行われる関東地方の花火大会は? 日程は?
さて、それでは今から、関東地方の花火大会の詳細について見て行きたいと思いますが、一応現時点で分かっている情報について、出来るだけ詳しく書かせて頂きたいと思います。
という訳で、まずは7月の花火大会の情報について見ていきましょう!
7月開催の花火大会その1 – 第39回足立の花火
さて、まず始めにご紹介する花火大会は、「第39回足立の花火」ですが、こちらは、東京で開催される花火大会の中で比較的早めに行われるので、シーズン始めの花火として観る方が多いようですね。(昨年は何と50万人以上の方々が来場しているようです!)
ちなみに、開催時間は約1時間とのことですが、その中で述べ12,000発の花火が打ち上げらとのことなので、とても迫力がありそうですよね^^
それと、下から見上げることができる千住側は毎年混雑するとの事なので、打ち上げ場所から少し離れた、西新井側が鑑賞エリアとして広くおすすめのようですよ!
<インフォメーション>
7月開催の花火大会その2 – 第51回葛飾納涼花火大会
さて、次にご紹介するのは、「第51回葛飾納涼花火大会」ですが、こちらは打ち上げ地点が観客席から比較的近いということで、非常に人気の高い花火大会のようですね。
ちなみに、今年は約13,000発の花火が打ち上げられる予定のようです。(ナイアガラの滝や、デジタルスターマインなどの、素晴らしいプログラムが予定されています。)
また、この花火大会の関連の情報として、千葉県松戸市側の河川敷が、穴場スポットとしてネット上に挙がっていましたので、観に行かれる方はこちらでゆったりと鑑賞してみてはいかがでしょうか?^^
<インフォメーション>
- ・開催日時…7月25日(火)19:20~20:20
- ・開催場所…東京都葛飾区・柴又野球場
- ・雨天の場合…荒天時は7月26日(水)に延期
- ・地図情報
- ・葛飾区役所公式ホームページ
7月開催の花火大会その3 – 第40回隅田川花火大会
さて、3つ目にご紹介するのは、「第40回隅田川花火大会」ですが、こちらは今から約300年以上前の江戸時代から継承されている、とても伝統のある花火大会です。TVでも毎年紹介されているので、全国的にも有名ですよね。
会場も第1・第2と2つに分かれていますが、大会の目玉でもある200発の花火コンクール玉は、第1会場で行われます。両会場合わせて約22,000発の花火を楽しむことが出来る花火大会なので、ぜひ押さえておきたいところですね^^
<インフォメーション>
- ・開催日時…7月29日(土)19:05~20:30
- ・開催場所…東京都台東区・第一会場が桜橋の下流~言問橋の上流にかけて、第二会場が、駒形橋の下流~厩橋の上流にかけて
- ・雨天の場合…小雨決行(荒天時は7月30日(日)に順延)
- ・地図情報
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2017年8月に行われる関東地方の花火大会は? 日程は?
続きまして、2017年8月に開催される関東の花火大会の情報について、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。
この8月は、関東では開催場所が非常に多いので、その中からいくつか厳選してご紹介させて頂きますね^^ それではさっそく見て行きましょう♪
8月開催の花火大会その1 – 第42回江戸川区花火大会
さて、8月開催の花火大会の1つ目にご紹介するのは、「第42回江戸川区花火大会」ですが、こちらの花火大会は”エキサイティング花火”と謳っている通り、合計8つの異なったプログラムで感動を味わう事が出来るようです^^
それに、オープニングから5秒間の間に放たれる、約1,000発の花火は必見とのことですよ! 毎年恒例となっているようですが、最初から見逃せませんね^^ とにかく、全部で14,000発の花火と演出されたBGMで、盛り上がること間違いなしです!
また、こちらの花火大会は、毎年100万人を超える観客が来場するとのことで、「来場者数日本一の花火大会」と言われているようです(゚д゚)!
ちなみに、混雑していない場所としては、打ち上げ場所からそう遠くない篠崎公園Aや、比較的大きく見ることが出来る、総武線陸橋下あたりがオススメのようです。
<インフォメーション>
8月開催の花火大会その2 – 第58回いたばし花火大会
さて、8月開催の花火大会の2つ目にご紹介するのは、「第58回いたばし花火大会」ですが、こちら昭和26年から開催されている、由緒ある花火大会のようですね。
ちなみに、先程ご紹介した隅田川花火大会と同じくらい注目を集めているようですが、その理由としては、この花火大会の後半に、東京最大級の「尺五寸玉」を打ち上げるからのようです。
また、こちらについても、ナイアガラの滝やスターマインなどがあるようで、全国の花火師による競演なども見どころですよ^^
<インフォメーション>
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8月開催の花火大会その3 – 第71回あつぎ鮎まつり大花火大会
さて、8月開催の花火大会の3つ目にご紹介するのは、「第71回あつぎ鮎まつり大花火大会」ですが、こちらもとても人気があるようです。
しかも、お祭りの出店やステージを楽しんだ後に、夜に花火を見ることが出来るということで、一日中楽しめますよね^^ 見どころとしては、スターマインの連発や、フィナーレで行われる大迫力のナイアガラとのことです。
ちなみに、例年、河川敷のエリアは、当日の朝から場所取りが始まり、夕方には入場規制がかかるようですので、ベストポジションで見たいという方は、今年は早めの行動をされる事をオススメします。
<インフォメーション>
8月開催の花火大会その4 – 幕張ビーチ花火フェスタ2017
さて、8月開催の花火大会の最後にご紹介するのは、「幕張ビーチ花火フェスタ2017(第39回千葉市民花火大会)」ですが、こちら国内最大級の約20,000発の花火を堪能できる花火大会として知られているようですですよ! それに、音楽との融合で観客を沸かせてくれるとのことです^^
ちなみに、観覧場所としては、やはり幕張海浜公園の有料席が良いようですが、ネット上の口コミなどを色々と見てみると、「ZOZOマリンスタジアム」のスタジアム席などもオススメのようです!
こちらは、普段野球場として使用されているので、全席指定でビール等の立ち売りなども行われます。また、スタジアム内の大型スクリーンで迫力ある花火を見ることが出来るので、やはり押さえておきたい場所ですね♪(料金は2,500円で、未就学児は1名のみ無料で同伴可能。)
<インフォメーション>
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2017年7・8月に行われる関東の花火大会の記事-終わりに-
さて今回は、2017年の7月と8月に開催される、関東地方の人気(オススメ)花火大会について、いくつか調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、非常に歴史のある花火大会から、音楽と花火を上手く融合させたようなポップな花火以外までありますので、本当にどこに行こうか迷ってしまいますよね^^
どちらにしても、それぞれの花火大会に各々特徴がありますので、ぜひ行ってみたいと思うものを選んで頂ければと思います。(予定が合えば、1ヶ所だけじゃなく、2~3ヶ所行ってみても良いと思いますよ!)
という訳で、今回はちょっと長くなりましたが、以上これにて終了させて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、隅田川花火大会をヘリコプターから撮影した動画を発見したので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/朝日新聞社公式チャンネルより)
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