衣替えで圧縮袋を使った収納方法のやり方は? 断捨離のコツは?
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こんにちは、トレンドガールです。さて皆さんは、もう衣替えの際の収納はお済みですか? 中には、”色々と忙しくてまだ冬物を片付けていない”という方もいらっしゃるかと思いますが、どちらにせよもう時期的にしまわないといけませんよね。
そんな訳で、今回は衣替えの収納の話題となりますが、こと冬物のコートやジャケットって、結構厚手でかさばりやすいので、どうしてもクローゼットの場所を多く取ってしまうかと思います。なので、何とかコンパクトに収納出来ればいいなと思いますよね。
それに、衣替えと同時にもう着ないような洋服を処分する際のポイントなどについても、やはり詳しく知っておきたい所です。そうする事で、お部屋の有効なスペース作りに一役買いそうですし^^
という訳で、今回は衣替えの際の圧縮袋を使った収納方法のやり方についてを始めとして、その他にも、断捨離をする際のコツなどについて、詳しく調べてみる事にしましたよ!
この記事を読んで頂くと、衣替えの際に洋服をいちいち捨てるか残しておくかで迷わなくなると思いますし、その後のお部屋の有効な空間づくりにも役立つかと思いますので、是非最後までご覧下さいね。それではスタート!
このページの目次
衣替えの際の圧縮袋を使用した収納方法のやり方は?
さて、それではまず、衣替えの際の圧縮袋を使用した洋服の収納方法について、詳しく調べた結果を今からお伝えさせて頂きたいと思います。これを読むと、衣替えの際の収納に対する悩みが無くなるかと思いますので、是非読み飛ばさずにご覧下さいね。
という訳で、早速その詳細について見て行きたいと思いますが、まずどのような洋服を圧縮すれば良いのかについては、基本的に1年に1回着るか着ないかのような洋服は、圧縮対象にしても良いそうです。
その際に、圧縮袋を使って、押入れや天袋(押入れ等の上にある棚)、またはクローゼットなどに収納するのがベストのようですね。これにより、空間がかなりスッキリするようです。
ちなみに、どのような圧縮袋を使えば良いのかについては、こちら現在色々なお店で売られていますが、一番安くてオススメなのは100円ショップの圧縮袋です。
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
https://twitter.com/tobetobeyou/status/980423871663808513
こちらは旅行用となっていますが、掃除機を使わずに手で丸め込んで空気を抜くタイプなので、薄手の物は気軽に収納出来ると思いますよ^^
また、コートやジャケットのような物は、以下のような吊るせるタイプの圧縮袋などもありますので、こちらも是非検討してみて下さい。
※[自動ロックバルブ]吊るせる衣類圧縮袋L
う~ん、なるほど。これだと、本来コート1枚分のスペースが、2枚は吊るせるようになると思いますので、使い勝手はかなり良さそうですね♪
という訳で、以上、市販されている圧縮袋についてご紹介させて頂きましたが、やはり何枚も使うとなると結構コストが掛かると思いますので、全ての洋服を圧縮するという意識ではなく、その中でも「いる・いらない」の判断をして、着ない洋服を一緒に選出すると良いかも知れませんね。(ちなみに、断捨離については次項で詳しくご紹介させて頂きます。)
それから、圧縮袋で収納となると、外から見ても何の洋服か区別が付きにくくなる可能性などもある為、一目で分かるようにしておく事も重要です。
具体的には、袋自体にマジックで何の洋服か書くか、ラベルなどを付けておくと良いそうですね。特に、「誰の物」・「季節」・「サイズ」等を記入しておくと、結構分かりやすくなるようですよ。
また、洋服を圧縮するとなると、やはりどうしても再び出す際にシワが残ってしまいますので、圧縮するのに適した洋服選びなども重要となります。基本は「アイロンがけ出来る物」がベストのようですね。
あとは、ウールのコートやセーター、フリースなどの厚めの物は、なるべくコンパクトにまとめてから圧縮収納すると良いそうですよ! この辺も是非参考にしてみて下さい。
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話を戻しまして、ここまではどのような圧縮袋があるかや、収納する際の洋服の扱い等についてご説明させて頂きましたが、やはりこういった点については実際に映像を観て頂いた方が早いかと思いますので、早速以下の動画を見て頂きたいと思います。
ちなみに、こちらでは、53×37×30.5cmサイズの衣装ケースに入っているトレーナー10枚を圧縮袋を使って収納していますが、トレーナーやセーター等の厚手の物がどの程度コンパクトになるのかの参考になるかと思いますので、是非ご覧くださいね^^ (YouTube/ハンガーのながしおより)
いかがでしたでしょうか? 動画を見ても分かる通り、洋服がほぼ約半分の大きさとなりますので、とてもコンパクトな感じがしますよね。10枚でケースが一杯になっていたものが、20枚入れれるようになります。
ちなみに、圧縮袋を使用する際のポイントとしては、動画の通り掃除機で吸い込みが終わったら、バルブの部分を指で押し込んで確認する事です。そうする事で、バルブから空気が漏れていないかのチェックにもなりますので、念のため最後に押し込んで確認してみましょう。
という訳で、以上が圧縮袋を使用した洋服の収納方法についてでしたが、とにかくこういった方法で時期的に着なくなった洋服などを収納すると、防虫・防カビ対策になるだけでなく、お部屋の有効なスペース対策にもなりますので、是非参考にしてみて下さいね^^
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衣替えの際の断捨離のコツは? 着ない洋服の基準は?
さて次に、衣替えをする際に、洋服を圧縮するか捨てるかといった断捨離のコツなどについて気になったので、その辺について詳しく調べてみました。
という訳で、早速その調べた結果についてですが、こちらいくつかのポイントがありまして、まず基本的には「要らない服=捨てる」という訳ではないという事を、頭に入れておくと良いそうです。この辺はかなり以外ですよね。
ちなみに、これは何故かと言いますと、「要らない服=捨てる」という図式を作ってしまうと、そこから選定する際にかなり迷いが生じてしまうからのようです。要するに、”お金を掛けて買ったのに、もったいないな~どうしよう?”となってしまい、かなり時間が掛かってしまうという事ですね。それでは一向に物事が進まなくなります。
なので、「着ない服を次の方へ」という意識を持つと良いそうですよ。具体的には、リサイクルショップやフリマアプリなどを利用して、「次に着る方(欲しい方)にお譲りする」という意識を持てば、迷いがなくなって整理整頓がかなり捗るとの事です。(お金にもなりますしね^^)
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それと、こと小さなお子さんのいらっしゃるご家庭となると、やはり子供服を買い換える頻度は必然的に高くなると思いますが、いざ着られなくなって捨てるとなると、やはり思い入れもあってか、中々手放す事が出来ないという方もいらっしゃるかと思います。
でも、着られないのにいつまでも持っていると、お部屋のスペースを圧迫する事にも繋がって来ますので、やはりこういった際もリサイクルショップなどを利用して、次の方へという意識を持つと良いそうですね。
ちょっと辛いですが、でも”子供に新しい洋服を買う際に回転させて行く”という事を意識していると、慣れて来てそこまで悩まなくなるようですよ。“どうしても思い出が…”という場合は、その服を使って別な物を作るという手もありです^^ (例えば、犬を飼っていたとしたら、犬服にするとかですね。)
それと、お父さん・お母さんの洋服などについては、体型が変わらない限り着る事が出来るので、こちらも結構悩まれるかと思います。ですが、そうは言っても残して置くとなると、やはり収納スペースが無くなってしまいますね。
そこで、1つの基準を持って、断捨離対象にするかどうかを決める、という方法などもあるようです。その基準とは何かと言いますと、こちら前項でもちょっと触れましたが、「1年間の間に(今シーズン中に)着たか着ないか」です。1年間着ていない洋服というのは、その後も着ない可能性が高くなるので、断捨離対象にすると良いそうですね。
”でもそうは言っても迷うな~”という場合は、それらの洋服をまた着るシーンを想像すると良いそうです。具体的には、組み合わせのコーディネートを想像したりしてみて、まだ着たいかどうかを考えるといった具合ですね。そうする事で、「来シーズンも着たいか?」の判断が出来るようですよ。
という訳で、以上が洋服を断捨離する際のコツについてでしたが、やはり総じて言えることは、「勿体ないという気持ちを無くす」という事です。
まぁこの辺はいきなりだと難しいかもしれませんんが、でも先程お伝えしたとおり、”捨てるという意識ではなく、もっと似合う方や次の方へお譲りしてお金に変える”という意識を持てば、ある程度は解消されるかと思いますね。
そうする事で、洋服を捨てる捨てないで迷って、時間を無駄に浪費する事も無くなるかと思いますので、是非この辺を参考にしてみて下さい。
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衣替の圧縮袋の収納方法や断捨離のコツ-終わりに-
さて今回は、衣替えの時期に活躍する、圧縮袋を使った収納方法についてを始めとして、その他にも、断捨離をする際のコツなどについて、詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、圧縮袋を使用すれば、驚く程のスピード且つスペースを有効に活用した収納が出来るかと思いますので、まずは場所を取りそうなコート類から整理してみてはどうでしょうか? その後に、セーターやフリースなどのアウター類を、圧縮して行くと良いでしょうね。
また、圧縮する洋服を選ぶという事は、先程お伝えした通り断捨離にも繋がりますので、その際に着ない洋服などについては、なるべくリサイクルやフリマに出すようにしましょう。(それか、発展途上国の方へ寄付という形もありますよ^^ そうすれば、支援団体を通して現地の人に行き渡りますので、捨てるよりは確実に役に立ちますね^^)
という訳で、今回の記事は以上となりますが、とにかく「今年着なかった服は来年も着ない」といった割り切りを持つ事で、本当に残したい洋服が見えてくると思いますので、ぜひ本記事を参考に有効なお部屋のスペース作りに役立ててみて下さい^^ ではまた会いましょう!
※最後に、クローゼットの中の洋服を整理している方の動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
この動画では、洋服を1枚ずつ選ぶ際に、「長く着るか?」または「去年着たか?」の判断で断捨離していまので、ぜひ参考がてら見てみて下さいね! (YouTube/nanachannelより)
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