川島なお美が失楽園で喪服とは!? 古谷一行が相手役?
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こんにちはトレンドボーイです。さて、昨日の話題に引き続き、川島なお美さんの情報を色々と検索してみたところ、何やら他にも気になるキーワードが。それは何かと言いますと、「川島なお美 失楽園 喪服」というキーワードです。これっていったい何なんでしょうね?
という訳で今回は、この「川島なお美 失楽園 喪服」というキーワードについてと、相手役の古谷一行さんのことなどについて、詳しく掘り下げて調べて見ることにしました。
このページの目次
失楽園とは? 原作者は医学博士? wiki情報!
さて、川島なお美さんと言えば、最近ではご病気の話題に注目されがちですが、本来はワインソムリエとして騎士号を授与されたり、その知識を活かしたりして活躍されているかたです。
そしてそれだけでなく、ネイルなどの美容関係でも話題になっているようですし、バラエティー番組やコメンテーターとしても活躍されている方でもありますね。
そんな川島なお美さんですが、どうやら過去に「失楽園」という作品に出演されていて、それが今でも根強い人気なのだとか!
ちなみにこの作品は、昨年放送された「昼顔-午後三時の恋人達」のルーツとも言われているようです。あの昼顔のルーツですか~、かなり気になりますよね。
という訳で、この作品について詳しく調べて見たところ、どうやらこの失楽園という作品は、作家兼医学博士である「渡辺淳一」さんという方が書いた、恋愛小説のようですね。
※失楽園・上下巻セット
渡辺 淳一 わたなべ じゅんいち 作家渡辺 淳一は、日本の作家。北海道空知郡上砂川町朝陽台出身。1958年札幌医科大学医学部卒業。医学博士。 ウィキペディア
生年月日: 1933年10月24日
生まれ: 北海道 上砂川町
死没: 2014年4月30日, 東京都
学歴: 札幌医科大学
著書: 失楽園、 雲の階段
ちなみに、この失楽園という作品は、上下巻合わせて300万部を突破した人気作品だったようです。いわゆるベストセラー作品ですね。
というか、この渡辺さんについてサラッとご紹介しましたが、かなりすごくないですか? だって作家と医業を平行して活動されていたんですもんね。
ちなみに、この原作者の渡辺さんですが、昨年の4月に前立腺癌でお亡くなりになられていたみたいですね。享年80歳だったようです。
失楽園は川島なお美版と黒木瞳版がある? 似てる?
話を戻しまして、そんな渡辺さんが書いたこの「失楽園」のドラマ版に、女優の川島なお美さんが過去に出演されていたんですね~。
つまり、かつて日本中に一大センセーショナルを巻き起こしたこの作品に、川島さんはヒロインとして出演しており、その役で大注目されていた女優さんだったという訳です!
ちなみに、この「失楽園」という言葉は、当時の流行語大賞までとるようなフレーズだったようですね。確かに一度聞いたら忘れられない単語でもあります。
それと、このドラマの気になる放送日などについても調べて見ましたが、どうやら今から約18年前の1997年7月~9月に、日本テレビ系で全12回に渡り放送されていたみたいです。
ちなみに、このドラマが始まる2ヶ月前の5月に、映画版も放送されていたんですが、そちらも女優の黒木瞳さんが出演されていて、かなり話題になったようです。
というか、ふと思ったのですが、この黒木瞳さんと川島なお美さんって、どことなく似ていると思うのは自分だけでしょうか?今は普通に見分けがつきますが、小さい頃は、どちらがどちらか分かりませんでしたね。
まぁそれはさておき、この黒木瞳さんが出演して注目を集めた映画の2ヶ月後に、川島なお美さんが出演するドラマ版の失楽園がスタートした訳ですが、どちらもかなりの人気を博したようです。
気になるこの作品のテーマは「不倫」。そういった事もあってか、ただの男女間の恋愛話ではなく、時に濡れ場などの過激な描写もあったみたいです。(詳しくは書きませんが、要するに、、、お察しの通りです。w)
川島なお美の喪服逢引が話題に!? ドラマ失楽園
という訳で、この作品で川島さんは、妖艶でいてあでやかな女性の「松原凛子」という役を演じられて、それが世の男性陣達をとりこにしていました。
川島さんといえば、本来ボディーラインがとても美しい方ですから、この辺は納得ですね。それに、元からいい感じに華奢なのも、人気の要因かと思います。
しかもしかも、そういった濡れ場的なシーンが、作品の中で幾度も繰り返されていたようですから、これは見ている側の男性陣にとっては”たまらん!”ですよねw
事実、その当時ヒロイン役を演じられた川島さんと、不倫相手役を演じられた古谷一行さんが、「(この作品で)放送コードの限界に挑戦する」とおっしゃっていたようですから、まさにその通りの体当たり演技だったと言えそうです。
それと、一回の放送の中で絡みのあるシーンが、少なくとも10分を超えていたそうですね。大体1時間枠のドラマなどはCMを除けば40分程度でしょうから、これはもはや22:00台のドラマとしては異例だったというのが伺えます。
そんな中でも一番人気だったのが、川島さんが喪服を着ていた第4話だったみたいですね。そうです。今回のテーマでもある「川島なお美 失楽園 喪服」です。
具体的には、この第4話で川島さん演じる松原凛子は、実の父の通夜の後にも関わらず、古谷さん演じる久木祥一郎と逢引、、いやそれ以上の事をするんですね~。まさに放送コードの限界です^^;
これがかなりの過激なシーンだったようで、確実に家族団らんの中では、気まずくて見れないような内容だったとか。(要するに、家族の誰かとテレビを見ていて、ふとエロいシーンが出てくると気まずくなるアレですw)
まぁでも、こういった過激な描写だけではなく、川島さんと古屋さんの迫真の演技なども、かなりの見どころだったみたいですね。
それと、脇を固める俳優陣も豪華だったようです。(具体的には、「みのもんた」さんや「加賀まりこ」さんなどですね。あとは、若かりし頃の「菅野美穂」さんなども出演されていたようです。)
という訳で、この「失楽園」という作品は、先程お伝えした通り、かなりの高視聴率をマークした大ヒット作品というのと、俳優陣が豪華だったので、最終回が終わってからも、特別編などが放送されていたみたいですね。
失楽園出演俳優・古谷一行の息子は降谷建志?
さて、ここからは余談ですが、この失楽園で「久木祥一郎」役を演じられた古谷一行さんですが、なんとあの「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」の降谷建志さんの実の父親なんですね~。
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”降谷建志って誰?”っていう方は少ないかと思いますが、一応分からないという方のために説明しておきますと、今から15年位前に、「グレイトフルデイズ」という曲で一気に大ブレイクした方です。
この曲の中で、ラッパーとして参加されたZEEBRAさんの「俺は東京生まれHIPHOP育ちー♪悪そうな奴は大体友達ー♪」というリリックを、誰しも一度は耳にした事があると思います。
という訳で、久しぶりにこの曲を聞きながら今記事を書いていますが、やはり当時から降谷さんは、ずば抜けたスター性とセンスを兼ね備えた方だと思います。(気になる動画はこちらのリンク先からどうぞ。赤い服が降谷さんです。)
いかがでしたでしょうか?イケメンなのはもちろんですが、存在自体がかなり光るものを感じますよね。それと、どことなく父親である古谷一行さんに似ていると思います。
ちなみにですが、この二人はお互いのPVや映画などで、何回か親子共演などもされているようですね。それと、親子の仲の良さを感じさせる当時のCMなども発見しました。(気になるCM動画はこちらからどうぞ。)
話を戻しまして、あとはタレント兼女優の「MEGUMI」さんですが、彼女は降谷建志さんのお嫁さんです。なので、彼女も古谷一行さんの娘(義理)という事になりますね。
という訳で話を戻しまして、最後に、今回の記事について簡単にまとめたいと思います。今回の「川島なお美が失楽園で喪服 古谷一行が相手役」について、簡単にまとめますと…
- ・失楽園はベストセラー作品で映画化とドラマ化されていた!
- ・川島さんはヒロイン役で過激な体当たり演技に挑んでいた!
- ・第四話で通夜の後に喪服で逢引するシーンが話題になっていた!
となります。以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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