家庭用の味噌汁サーバーが今熱い!? 価格や具の種類は?
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こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、毎日お味噌汁を飲んでいますか? やはり和食派の方には欠かせないものですので、「毎日進んで飲んでいる」という方も中にはいらっしゃるでしょうね。
ですが、いざお味噌汁を作るとなると、意外と面倒くさかったりしますよね。それに、最近は核家族化が進んでいますので、少数の人数分を作る為だけに、わざわざ忙しい朝に、一から作るのは億劫かなと思います。もっと手軽に味噌汁を味わいたいものです。
そんな時に便利なのが、今回ご紹介する「味噌汁サーバー」です! こちらは、スーパーなどで販売されている液味噌を使って、コーヒーメーカーのように、1杯1杯お味噌汁を作ることが出来るという優れもの商品のようですよ! 何やらネット上で、今大変注目を集めているようです!
という訳で今回は、”お味噌汁をもっと手軽に楽しみたい”という方にとって、かなり便利な味噌汁サーバーについて、気になる概要や本体価格、味噌汁の具などについて、詳しく調べて見ることにしました! ではスタート♪
このページの目次
今巷で注目を集めている味噌汁サーバーとは? 本体価格は?
さて、それでは今から、Twitterを始めとしたネット上で大変話題となっている、味噌汁サーバーについて、価格なども含めた詳しい概要をご紹介して行きたいと思います。
ちなみに、今からご紹介する商品は、3年前に既に発売されていて、その時も大きな注目を集めていたようですよ! なんでもそのブームが、最近になってまた再燃しているみたいですね。
その要因としては、7月7日にTwitterで投稿された以下のツイートがあります。
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
先日自宅に味噌汁サーバー導入したことをきっかけに、周囲の人間がどんどんこれ購入していってて感染力の強さを見せつけている。 pic.twitter.com/LL4oAXX7WI
— こぼる (@vbcobol_dragon) July 7, 2017
このツイートは、3万件を超えるリツイートがされているんですが、この投稿を見たユーザーからは、「なにこれ! 便利すぎるじゃん!」「これメッチャ欲しい!」「面白いからオフィスとかで普及してくんないかな?」などのコメントが、多数寄せられていました。
ちなみに、リプライを見ると、中には実際に購入したという方もいらっしゃるようですよ!
そんな何かと話題の味噌汁サーバーですが、具体的な商品名は、マルコメの「椀ショット極」という商品です。 (画像リンクになっていますので、詳細が気になる方はページに飛んでみてください。)
こちらは、先述した通り2014年に発売された商品ですが、メーカー側が和食が世界文化遺産に登録されたことを機に、「味噌汁離れを何とか止めたい」といった想いで、発売された商品なんだそうですよ。
ちなみに、本体価格は12,000円台なので、割りと手が届きやすいですね。この他に、液味噌と具材が必要となりますが、液味噌についてはマルコメのボトル(液味噌)がスーパー等で市販されていますし、具材については基本的に好きなものを使用してOKです。
※以下、液みその一例です。
※マルコメ 液みそ料亭の味減塩 430g
※マルコメ 液みそ料亭の味 430g
※マルコメ 液みそ貝だし 430g
作り方についてもとても簡単なので、以下の動画を参考にして見て下さいね^^ (YouTube/マルコメ公式チャンネルより)
※以下、上記動画を文字に起こしたものです。再確認用にご覧ください。
まず背面にあるタンク(800ml・約5杯分)に水を入れてセットします。そして、本体右下にあるスイッチを入れます。(本体上部にある調理ボタンが赤く点灯します。これは、本体の水を温めているということで、約1分で緑色に変わると準備OKとなります。)
次に、お湯抜きを3回ほど繰り返した後に液味噌をセットするのですが、ボトルにアタッチメントを付ける前に良く振っておきましょう。
そして、ボトルをアタッチメントにはめ込んだら、逆さにして本体に取り付けて蓋をします。この部分は本体に分かりやすく矢印が付いているので、取り付け自体は簡単ですよ^^
後は、具材を入れて注ぐだけです。また、お湯の量や味噌の量を調節できるボタンがありますので、お好みの味にする事も出来ます。
話を戻しまして、このようにこの味噌汁サーバーは、一回セットしちゃえば全く時間的をかけずに作れちゃうので、どんなに忙しい方でも問題無いですよね。
更に、この商品はお手入れも楽なのが特徴でもあります。洗浄するのはアタッチメントと液受けのみです。(後は本体の水抜きをします) 簡単に取り外すことができるので、機械が苦手な方でも大丈夫かと思いますよ!
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家庭でお味噌汁を楽しめる味噌汁サーバーの具の種類は?
さて、前項で液みそについては、スーパーのものでOKとご紹介しましたが、具材についてはどうしようか悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
ですがご安心下さい。今ご紹介した味噌汁サーバー(椀ショット 極)には、専用の具材が販売されているんですね!
具体的には、以下の「わかめ・とうふ」・「わかめ・ねぎ」・「わかめ・油あげ」・「のり・麩」の4種類が発売されています。(同じく画像リンク処理が施されていますので、詳細が気になる方はページに飛んでみて下さい。)
※マルコメ サーバー用 わかめ・とうふ 150g
※マルコメ サーバー用 わかめ・ねぎ 150g
※マルコメ サーバー用 わかめ・油あげ 150g
※マルコメ サーバー用 のり・麩 110g
容量はそれぞれ150g(のり・麩は110g)で、価格は1,420~1,512円台です。また、チャック付きの袋ですので、保存にも適しています。ネット上では、「わかめ・油あげが特に美味しかった」といったコメントが目立ちましたよ^^
ちなみに、味噌汁については先程ご紹介したようなボトル商品でOKなのですが、一応こちらについてもマルコメのHPを見てみると、「減塩」や「料亭の味」の他に、全9種類が発売されているようです。
出展 マルコメ公式サイト
う~ん、お味噌汁というのは、地域だけでなく各家庭でも味の差がありますから、このようなバリエーションがあると、消費者としても嬉しいですよね。
また、お休みの日やちょっと時間のある時などは、今ご紹介したフリーズドライの具材ではなく、刻んだ野菜や魚介類などを使ってみると、インスタント味噌汁とはまた違った味わいを楽しんで頂けるのではないでしょうか?^^
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今話題の味噌汁サーバーの価格や具材について-終わりに-
さて今回は、Twitterを始めとしたネット上で話題の、味噌汁サーバーの概要についてや、気になる価格や具材などについて調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、セットした後は、ボタン1つで簡単に作ることが出来るのは、かなり嬉しいですよね^^
それに、味噌汁が1杯約10円というのも非常に魅力的ですし、お手入れの手間が全くかからないといった点を踏まえても、お味噌汁が好きな方にとってはとても良い商品だと思います。
あとは、一人暮らしで朝なかなか作ることが出来ない方などにも適していますね。特に、単身赴任のお父さんや、これから一人暮らしを始める予定のお子様などにプレゼントすると、かなり喜ばれるのではないでしょうか?
という訳で、本日は少々長くなりましたが、以上、これにて終了させて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、ヒカキンさんの「椀ショット 極」のレビュー動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/HikakinTVより)
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